石巻市議会 2019-09-20 09月20日-一般質問-05号
まず初めに、台風15号により甚大な家屋の被害や停電や断水が続き、大変な思いをされている皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧、復興をお祈りいたします。 このたびの質問は、環境について、近代捕鯨基地として栄えた石巻市としての今後のあり方、方向性について、ふるさと納税についての3点について伺います。 まず1点目、環境について伺います。(1)、食品ロスについて伺います。
まず初めに、台風15号により甚大な家屋の被害や停電や断水が続き、大変な思いをされている皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧、復興をお祈りいたします。 このたびの質問は、環境について、近代捕鯨基地として栄えた石巻市としての今後のあり方、方向性について、ふるさと納税についての3点について伺います。 まず1点目、環境について伺います。(1)、食品ロスについて伺います。
市内では、今回の被災で市内ほぼ全域が断水した9日にはこの備蓄のほとんどがなくなったそうです。すぐに約450本を購入し、再び備蓄をされております。この市の担当者の方ですが、これは備蓄して本当によかったという話の記事が載せられておりました。
ことしは西日本豪雨や北海道胆振東部地震などの災害が多発し、それに伴う大規模断水が発生するなど、水道事業の老朽化対策や耐震化は喫緊の課題となっております。 水道事業が直面するこれらの課題に対応し、水道の基盤強化を図ることを目的として、今国会において水道法改正案が成立いたしました。 今回の水道法改正では、水道事業の経営改善を図るため、官民連携や広域連携の推進が規定されています。
そこで、登別市の被害なんですけれども、当初大規模な市内の停電と断水というようなお話がありましたけれども、現在の被害の状況というか、現況はどのようになっているのかお伺いをいたします。 73 ◯志村新一郎議長 山田市長。
全国的には各種インフラの老朽化が課題となっている中で、六月に発生した大阪府北部地震では、大規模断水が発生しました。その後も、西日本豪雨や北海道胆振東部地震の際に、各地で災害による断水が多発しており、水道施設の老朽化対策や耐震化を進めていくことは急務であると考えます。
本市では、大規模な断水が発生した同市からの要請を受け、500ミリリットル入りペットボトル2万2,200本と、飲料水用の給水装置つき簡易貯水槽2基をお届けいたしました。
また、友好都市の札幌市白石区は、震度情報がないものの、中央区では震度4を観測、区内全域で停電のほか、水道が一部で断水、火災1件、救急出動が14件、救助出動が7件、その他39件の出動要請があったようで、区内全域の小中学校約30校を避難所として開設し、避難者が合計約140名となっております。
このたびの平成30年7月豪雨の発生により、本市の歴史姉妹都市である愛媛県宇和島市においては市内の浄水場が多大な被害を受け、一部の地区において断水がなお続いている状態でございます。水道局では7月13日から現地の被害状況の把握や漏水調査などの支援業務に従事する水道技術職員延べ12名を派遣してございます。
震源地付近の水道事業者への用水供給を行っている大阪広域水道企業団の送水停止等により、大規模な断水が発生しておりましたが、同企業団からの送水は再開をしてございまして、現在、断水は解消に向かっております。 本市水道局といたしましても、発災直後から派遣要請に備えた応援準備体制をとってきたところでございます。
水道事業については、引き続き上水道施設の災害復旧・復興事業等を推進するとともに、市道等の改良事業に合わせた配水管の整備を進めてまいりますとしておりますが、2月6日に八瀬地区の簡易水道と上水道の本吉町大谷地区で同時に水道管が破裂し、断水となり、給水車での対応となりましたが、その原因と、老朽管の延長はどれぐらいあるのか。
当該事件は、昭和五十三年六月に、成田空港に近い浄水場の浄水処理施設へ廃油及び農薬が投入されたもので、発見後直ちに浄水処理及び浄水場からの送配水を全面停止することにより、汚染水の流出を防ぐとともに、ほかの系統からの配水により断水となった区域もありませんでした。その後、浄水場の再開までは、汚染施設の洗浄作業などによって九日間を要したものでございます。
大きな災害が発生すると、停電、断水、給排水設備の損壊、汚水処理施設・設備の機能停止などにより水洗トイレは使用できなくなることが多く、過去の災害では、水が出ないと、あっと言う間に大小便の山となりました。
また、緊急時における応急給水計画に基づき、迅速な応急給水活動を行うこととしておりますが、広範囲にわたって断水が発生した場合は、日本水道協会宮城県支部などの関係団体に応援要請し、必要に応じ応援給水ができる態勢を整えております。 お湯の供給については、同じく92カ所の指定避難所のうち、プロパンガスのコンロが常備されていない71カ所の避難所に簡易ガスコンロを備蓄しているところであります。
訓練の内容といたしまして、降灰による浄水処理への影響などの被害状況の把握、断水区域に対する応急給水計画立案など机上訓練となる危機対策本部運営訓練を午前中に実施し、午後からは、両市が派遣する給水車等から仮設水槽へ給水するなどの応急給水訓練を実施いたします。 次に2、地域、企業との連携でございます。
今回の変更内容につきましては、工事により支障となる既設水道管の仮移設について、石巻地方広域水道企業団との協議により、長期間の仮設水道管による配水となるため、断水対策としての既設水道管との分水地点をふやすよう指導を受けたため、仮設水道管布設延長を116メートル増工し、329メートルへ舗装復旧工を630平方メートル増工し、1,950平方メートルへ変更するものであり、また近隣で実施している他の工事との調整
そういう意味では、きょうのテーマの漏水や修繕等に関するサービスの充実としておりますけれども、本来のサービスというのは、できるだけ漏水をなくすこと、断水をさせないと、安定的に供給するというのが基本なんだろうと思っているわけです。
市内約23万世帯、50万人が断水しましたが、一刻でも早く水を届けたいと不眠不休で奮闘し、3月末に給水を開始した様子がリアルに書かれております。
これは、大規模災害時における断水への備えとして、平成28年度から5年間をかけて、手持ちのほか背負うこともできる非常用飲料水袋1万5,000枚、年間3,000枚を備蓄するとともに、計画的に備蓄しております飲料水3,840本、備蓄食料1,500食の生活必需物資の購入費等でございます。 これに充当する財源として、34、35ページをお開き願います。
水道の関係なんですけれども、石綿管や老朽管を直していくという話なんですけれども、現在、唐桑で断水の騒ぎが続いています。2月16日に水位が下がったということで、2割減の給水制限があるんですけれども、いつまたそういうふうに水道が出なくなるかわからないという状態で。合併前に気仙沼市で唐桑トンネルの手前まで水道管が行っているんだと、いつでも引けるんだぞという話を随分言われたんです。
県では、漏水修繕工事の際は一定期間送水停止が必要であると考えており、今回の復旧工事の検討に当たりましては、送水停止により影響を受ける仙台市ほか、3市3町と協議し、県が送水を停止しても受水市町の各戸での断水を生じさせない約40時間以内に送水を再開できる方法を採用し、復旧工事を行うこととしております。 続きまして3、仙台市への影響でございます。