白石市議会 2021-03-09 令和3年第447回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-03-09
文部科学省は、児童・生徒の自殺予防について検討する有識者会議を開きました。これは、新型コロナウイルス流行による一斉休校などにより2020年に自殺した小中高校生は、統計のある1980年以降で最多の479人で、前年対比140人増とのことから早急に対策を提言するためでした。将来ある若い命が自らの手で失われることの痛ましさ、無念さ、そして親族の方々の悲しみは筆舌に尽くしがたいものがあります。
文部科学省は、児童・生徒の自殺予防について検討する有識者会議を開きました。これは、新型コロナウイルス流行による一斉休校などにより2020年に自殺した小中高校生は、統計のある1980年以降で最多の479人で、前年対比140人増とのことから早急に対策を提言するためでした。将来ある若い命が自らの手で失われることの痛ましさ、無念さ、そして親族の方々の悲しみは筆舌に尽くしがたいものがあります。
重点戦略の一つに、住民主体の地域づくり戦略を掲げておりますが、昨年、斎川公民館の地域づくり活動が文部科学省から最優秀公民館として表彰を受けました。斎川地区では、地域の困り事などを地域で話し合い、アイデアを出し、行動に移すということを通して、新しい価値を創造したまちづくりが推進されているものと思っております。
そういう中にあって、私は一番やはり大きかったのは、斎川公民館が文部科学省から日本一の公民館、これは東北6県初でございます。選ばれたというところが非常に大きいなと思っております。
27 ◯松野久郎委員 ページ数24、25ページの10款教育費1項3目教育振興費の委託料のGIGAスクールサポーター委託料なんですが、これは文部科学省のGIGAスクール構想の中でのことだと思いますけれども、その内容を見ますと、大体4校に2人くらいのサポーターの配置というふうに文部科学省は考えているようでございますが、先ほどの答弁で2名ということですけれども
人口減少や少子高齢化にあっても持続可能なまちであるために、地域経済の発展と強固な財政基盤を構築するとともに、文部科学省より最優秀公民館として表彰されました斎川公民館の取組のような活力ある地域社会の形成を図るため、地域を牽引する人材の育成を図るなど、「ひとづくりによるまちづくり」を推進していく必要がございます。
また、非認知能力の向上に力を入れる、意図的に行政や学校が力を入れることで、これは文部科学省の調査でも明らかになっておりますが、SESと言われる社会経済的な要因ですね、これは保護者の要因ということになりますけれども、に課題のある児童・生徒の学力向上にも、実はこの非認知能力を伸ばすことで学力にもよい影響が出せるという可能性を指摘しております。
文部科学省は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でオンライン学習の需要が高まったことなどを受け、全国の学校に1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する「GIGAスクール構想」について、これまで2023年度までの達成を目指していたところ、本年度中とするよう前倒しすることを呼びかけています。
こちらは、文部科学省の大根田さんをお招きし、この方も今年度から教育アドバイザーをお願いしている方でございますが、このさいたま市と共同実施しております学力調査の結果の活用について、具体的な事例などを交えた研修会等を行っていただいております。
なお、文部科学省から招聘するこの事業につきましては、前回の議会でお認めいただきましたことにつきましては、授業改善には極めて重要だと認識しておりまして、テストの見方、分析の仕方等、直接開発に携わった文部科学省の方から聞けるということで、実施時期は今後調整してまいりたいと思いますけれども、予定どおり研修会等は3密対策等を取りながら実施してまいりたい、そのように考えております。
文部科学省からは、小学6年生と中学3年生を除く学年については、2年ないし3年かけて履修することが可能だとの方針が示されております。
文部科学省は、1月に大臣メッセージとして、1人1台端末環境はもはや令和の時代における学校のスタンダードだと示し、ハード・ソフトの両面からの教育改革に取り組むと宣言しています。
文部科学省がうたっております確かな学力とは、知識や技能はもちろんのこと、学ぶ意欲や自主性、主体性等を含めたものとされております。 そこで、学校生活を意欲的に送り、よりよい人間関係を築いていくために、学校生活の満足度をはかる調査を行い、その活用に関する研修会を実施したところであります。
195 ◯伊藤勝美委員 先ほど来の10款教育費ということで、今回文部科学省の職員の招聘ですとか、あと教育アドバイザーの委託とかという事業が組まれておりますが、見ると、先生への研修のような感じがするんですけれども、この辺の事業について詳しくお話しください。
埼玉県と共同で行っている学力・学習状況調査の結果分析と課題解決に向けた授業改善は、文部科学省の専門官と授業改善の実践的スキルを持つ有識者の2名を新たに「教育アドバイザー」として招聘するとともに、引き続き宮城県教育委員会の指導・支援を得ながら強力に進めます。
文部科学省から、学校における働き方改革の一環として、学校給食費の徴収管理に関するガイドラインが示されたところであります。 同ガイドラインでは、公会計化による見込まれる効果として、1点目として教員の業務負担の軽減。それから2番目として保護者の利便性の向上、これはクレジットカードであるとかコンビニ収納などということを指しているようです。
とりわけ最近は幼児教育が極めて重要であり、よく「三つ子の魂百まで」と言われるように、非常に重要だということは文部科学省等もそういう指摘をしております。 本市の子供たちの社会性を育む上で、適正規模に近づけて幼児教育を充実させることが急務であると教育委員会としては考えたということです。
例えば現在、白川中、南中学校などはみんなの廃校プロジェクトとして文部科学省に登録をしておりますが、地域の活性化、さらにはその発展に貢献できる事業であれば、この2校も有効に活用ができるのではないかなと考えます。市長の見解をお伺いいたします。
まず、第1章「豊かな感性と人間性を育み、伝統文化を継承するまちづくり」では、文部科学省が実施した全国学力・学習状況調査の結果を本市として初めて公表するとともに、その結果に基づいて、これまで以上に小・中学校が連携して授業改善や家庭学習の見直しを行うなど、児童・生徒の学力向上を目指す「白石市学力向上プロジェクト」を本格的に開始させました。
しかし、うれしいことに、平成31年3月18日、文部科学省文化審議会は、有形文化財(建造物)を登録有形文化財として登録するよう文部科学大臣に答申する予定と記者発表いたしました。 白石市では壽丸屋敷店蔵、壽丸屋敷主屋、玉幸が指定されています。壽丸屋敷は既に市で活用し、すばらしい成果を上げております。壽丸屋敷の正式登録は8月になる予定でございます。玉幸は、秋以降の見込みです。
野田市において発生した女子児童死亡の事案を受けまして、内閣府、文部科学省、厚生労働省の要請で、児童虐待が疑われる事案に係る緊急点検というものを全国一斉に、本市も含めまして学校を初めとした関係者が実施しておるところでございます。今回発生したような事案の再発防止に、本市としても緊急に点検を取り組んでいるところでございます。