113件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日

学校地域コミュニティー存続に決定的な役割を果たしている地域事情により、小規模校を存続させることが必要との考えも尊重されるべき」と文部科学省が述べています。市教育委員会は、第3段階説明会等において、「手引」の考えを全く示さず、「統合ありき」で進めております。学校を拠点とした地域づくり観点を示すことが重要ではないでしょうか。

気仙沼市議会 2022-06-23 令和4年第126回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年06月23日

次に、十分な給食時間の確保についてでありますが、文部科学省の食に関する指導の手引には、会食は「落ち着いて食べることができるよう、食べる時間を確保する」と示されております。一般的に給食の時間は、準備会食、後片づけに区分され、本市においては会食の時間を、小学校では25分程度、中学校では20分程度確保しております。  

気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日

次に、地域移行に向け検討しているスケジュールについてでありますが、文部科学省からは休日の運動部活動について、令和5年度から令和7年度末をめどに段階的に地域移行をすることが打ち出されております。  教育委員会といたしましても、令和5年度から、まずは運動部活動について可能な種目・地域での実施を目指してまいります。  

気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日

次に、ILC計画の現在の状況と今後の見通しについては、本年2月の文部科学省有識者会議において、素粒子研究学術的意義国際的共同研究重要性は理解するものの、ILC準備研究所の設置は時期尚早であると示されており、加えて国際的な費用分担議論に直接影響を及ぼす立地問題は一旦切り離し、関係国研究機関との分担の下で段階的に技術課題等研究開発を展開することなどが提言されております。  

気仙沼市議会 2022-03-03 令和4年第124回定例会(第7日) 本文 開催日: 2022年03月03日

この事故を受けて翌5月には、文部科学省から全国教育委員会に、学校設備点検するよう通知が出されました。通知のとおり、本市においても点検をされていると思いますが、その点検状況について、誰が点検をしたのか、危険な設備はあったのかについて、学校名、件数及びその対応状況について教育長にお伺いいたします。  

気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日

まず、文部科学省では、小学校で1学年学級以上、中学校では1学年学級以上が望ましい学級数であるとその基準を示しております。これからも継続して児童生徒数の減少が見込まれる中で、適正規模を主眼とした市全体に及ぶ学校統合方針計画策定していくことは必要不可欠であると考えています。  しかしながら、この計画策定には少なくない時間がかかります。

気仙沼市議会 2021-12-15 令和3年第121回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年12月15日

次に、ILC誘致活動への取組姿勢でありますが、最近のILC関係の動きとしては、文部科学省が本年7月から「国際リニアコライダーILC)に関する有識者会議」を再開し、ILC計画全体について、これまで指摘されている諸課題に対する進捗などのフォローアップの議論などを開始しております。

気仙沼市議会 2021-06-23 令和3年第118回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年06月23日

全ての情報を一元管理する統合型校務支援システム導入文部科学省からも求められておりますが、本市では、これまで児童生徒が使用するコンピューター室学習用コンピューター及びタブレット端末の充実を優先させてきたところであります。今後は、教員の働き方改革にも資する統合型学習支援システム導入に向けて検討してまいります。  

気仙沼市議会 2021-06-22 令和3年第118回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021年06月22日

学校におけるタブレット利用に当たっては、「教室の明るさ」、「使用する際の姿勢」、「利用時間」など、文部科学省ガイドラインに基づいて対応策実施してまいります。  また、家庭における利用方法について、利用時間や場所などのルールを設けていただくよう保護者の皆様に学校からの保健だより等により、さらに注意喚起を行ってまいります。  

気仙沼市議会 2021-02-18 令和3年第116回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年02月18日

文部科学省は、食育観点から給食実施を呼びかけております。したがって、本来であれば、国が義務教育段階給食無償化実施する妥当性は十分あると言えるでしょう。子育て施策は国の施策によりいずれ横並びになるであろうとも、それをいち早く行うことが、ひいては人を呼び込むことにつながるのではないでしょうか。  当地方でも、子供の貧困問題が存在しております。

気仙沼市議会 2021-02-12 令和3年第116回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年02月12日

復興庁がそれらを受け付けたものを、それぞれの所管省庁、例えばA事業とかB事業と言っていますけれども、A事業であれば文部科学省、あとB事業ですと厚生労働省、これは気仙沼は該当しておりません。C事業ですと農林水産省、D事業でありますと国土交通省E事業ですと環境省となります。その各省庁復興庁と協議して配分額省庁で決定すると。復興庁は国と市町村の窓口となっています。

気仙沼市議会 2020-12-15 令和2年第115回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020年12月15日

文部科学省の調査によると、宮城県の中学生の不登校者の割合が2012年から2018年まで毎年ほとんど全国1位ですが、どのように考えているか伺います。  市内の民間支援団体との意見交換の中で、小・中学生の不登校者数は合計で平成29年79名、平成30年98名、令和元年113名と、毎年20名ずつ増えているといった話がありました。

気仙沼市議会 2020-12-14 令和2年第115回定例会(第3日) 本文 開催日: 2020年12月14日

唐桑地区には平成30年度に文部科学省から優良公民館表彰を受けた唐桑公民館があり、多分野で活発な活動を展開している唐桑まちづくり協議会があります。これを生かし、唐桑地区モデル地区としてまちづくりセンター化を推進してはいかがでしょうか。もちろん他の地区においても希望を募り、試行しながら制度を組み立てていくということでもよろしいかと考えますが、市の見解を伺います。  小項目4点目です。

気仙沼市議会 2020-09-23 令和2年第113回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020年09月23日

一方、文部科学省新型コロナウイルス感染防止対策は、今後の感染状況や最新の科学的知見を踏まえ、適宜見直されるものと捉えております。  学校教育には、社会に生きるための基礎を培い、集団の中で社会性人間性を養うとともに、学校が安心な居場所となるという3つ役割が求められています。子供たち教育環境を整備する上では、この3つ役割を総合的に達成すべきものと認識しております。