東松島市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-04号
また、東北文化学園大学には震災後の高齢者の見守り等について様々な提案等をいただいております。さらに、ソフトバンク社では昨年9月に地方創生インターンを実施し、全国から選抜された総勢30人の大学生が本市を訪れ、約1週間にわたり本市が抱える課題について解決方策を検討、提案していただいております。こういう中で、例えばふるさと納税の6億の目標とか様々な提案をいただいてきております。
また、東北文化学園大学には震災後の高齢者の見守り等について様々な提案等をいただいております。さらに、ソフトバンク社では昨年9月に地方創生インターンを実施し、全国から選抜された総勢30人の大学生が本市を訪れ、約1週間にわたり本市が抱える課題について解決方策を検討、提案していただいております。こういう中で、例えばふるさと納税の6億の目標とか様々な提案をいただいてきております。
今福祉関係では東北文化学園大学との提携、それからこの間学長が来てお話になっていましたけれども、なかなかおもしろい話、これは学力にも非常に役立つものですけれども、大東文化大学の学長が来てお話になりましたけれども、そういうものが非常に重要だと思うのです。
68: ◯教育指導課長 渡邉満広島文化学園大学教授と押谷由夫武庫川女子大学大学院教授でございます。 69: ◯わたなべ拓委員 今伺いましたように、押谷先生は、東京書籍の著作関係者中、代表の一半を占めておられるということになるんでしょうかね。確認します。 70: ◯教育指導課長 代表ということで2名のお名前がございまして、そのうちのお一方ということで押谷先生のお名前がございます。
また、同日に、震災後仮設住宅やあおい地区においてボランティア活動やコミュニティー醸成支援に取り組む東北文化学園大学との間で、今後さらに連携強化し、地域社会の発展や人材育成を目的に包括連携協定を締結しております。
それから、その次に平成16年に東北文化学園大学補助金の云々という、あの接待だか接遇事件というのが実はありました。そのときには、まさに当事者は三役の中の一人、そして三役の中の方々の中に非常にかかわりが多かったということが言われている方がおられたりして、このときは市長もでありますけれども、その当事者は助役をおやめになるということで責任をとられました。
先ほど高松市の例をひいて、高松市の場合は3カ月間減給、全部給料はもういただかないということだったというふうにお話しされましたけれども、昨日の総務財政委員会でもちょっとこのことを問題にしたときに、なぜ市長が3カ月分の20%カットなのかといったらば、総務局長のお答えは、過去、文化学園大学の不祥事の問題のときにそうであったからということでおっしゃったんですが、あの場合と今度の場合は性格も違いますし、内容も
6: ◯総務局長 市長が記者会見でお話ししたように、これまで実は水道局における収賄事件、それから東北文化学園大学をめぐる事件の際に市長が市政のトップとして責任をとるという形で給与の減額を行った経過がございまして、その際の給与の減額が20%だったと、それを踏まえての判断であろうと考えております。
次に、先日、我々仙台市が9億円の補助金を拠出して運営をされるであろうと思っておった東北文化学園大学、こちらのほうが再建団体としてなったわけでございますけれども、そちらのほうからの、このホームページ、民事再生手続の終結がされたというようなことをお伺いをいたしました。この件についてお伺いをさせていただきますけれども、東北文化学園大学のこれまでの民事再生手続、その終了が前倒しで行われたと。
1つは、前回東北文化学園大学の件について、お話を申し上げました。東北文化学園大学の経営状況、それらについて文化学園のほうに訪問されてお調べになって、あと議会のほうに御報告いただくというお話、御答弁をいただきましたので、その後御当局で、どのような調査、またどのような情報を聞かれてこられたのか、まずは御報告をいただきたいと思います。
さて、今月の4月2日の報道で、3月26日東北文化学園大学の小山昭夫理事長が背任罪で大阪地検特捜部に起訴されたと、こういう報道がありまして、本当に東北文化学園大学という、大変我々にとっても本当につらいというか、さまざまないろいろなことがまた思い起こされまして、今回、こういう同じ大学の理事長が2人も逮捕されると、こういう前代未聞の大変な事件がことが起きたということ。
また、青葉区国見地区の東北文化学園大学では、昨年六月に大規模災害時に受水槽からの飲料水の提供について、地元連合町内会と協定を結びました。この結果、震災翌日の三月十二日から七日間にわたり給水を行い、三千五百人以上に提供したとのことであります。マンションには受水槽を地上に設置している例も多く、非常用の水栓をあらかじめ用意することにより、災害時には給水が可能となります。
私は、東北文化学園大学事件を思い起こします。仙台の若者たちが通える新しい大学をつくるという目的が掲げられ、市は九億円もの補助金を出すことになりました。しかし、当時の理事長は、大学設立に必要な自己資金を持たないで話を進め、見せ金で当時の文部省もだまして補助金を受け、学校をつくったことが後でばれて有罪判決を受けています。
そして、藤井元市長の時代にも東北文化学園大学への補助金不正融資事件をめぐり、当時の副市長が引責辞職をせざるを得ないような癒着の疑惑がありました。このような金権腐敗問題を繰り返すことがあっては絶対にならないと私は思いますが、市長はいかがお考えでしょうか。
これは東北文化学園大学の損害賠償履行請求事件についてであります。総務局は総務部文書法制課という訴訟等を扱う課が所属をいたしておりますので、そういったことで総務局にお尋ねをするということであります。 これはもう新聞等に出ておりますとおり、皆さん御承知のとおり、監査法人に返還請求命令が出されたと。800何十億円の中の780億円を仙台市に返還しなさいと。ああ、7億円です。間違いました。
東北文化学園大学問題のように、前のめりになって痛い思いをしたことを忘れてはなりません。進む前に、これまでやってきたことをしっかりと検証し、どのような成果があったのか、課題は何か明らかにすべきと考えますが、いかがでしょうか。 今後とも、本市としてこの事業分野に力を注ぐのであれば、技術的スキルを持った人材が必要であります。大学や企業の関係者と折衝する上で、技術的なスキルは欠かせません。
これは東北文化学園大学に関連した当時の副市長の私的な交際の部分ということで、市政の信頼を損ねるような形になったということでの給料月額から減じたという例でございます。 71: ◯岡征男委員 東北文化学園の問題は、当時大変大きな問題でありました。最終的には10億円というお金が戻ってこないという結果を招いたわけであります。しかし、私は金額云々の多寡ではないと。
109: ◯岡征男委員 今のお話ですね、これね、私すぐ東北文化学園大学を思い出したんです。種類というか物は違いますよ。しかし、あれは9億円の債権放棄、9億円の被害を仙台市すなわち市民がこうむったと。この東北ハンドレッドの、先ほどいみじくも次長は話しましたけれども、いろいろな理由、いわゆる地域の貢献度、さまざまな貢献度、それによってどれだけのお金を出してきましたか。
122: ◯花木則彰委員 昨日は、歳入のところで東北文化学園大学の話をしました。結局いろんなスキルといいますか、見抜く力というのが落ちているのではないかと、本当に不安に思っています。そもそもそういうものを受け継ぐべき若い人が減ってしまうわけですよね。大変少なくなるんです。ですから、幾ら今局長が言われたことをそのまま聞いたとしても、受け継ぐ人がいなければ成り立たない話です。
この1116万円はどのような意味のお金なのか、東北文化学園大学の補助金不正受給事件の経過を含めて改めて御説明をお願いいたします。 89: ◯政策企画課長 本件の経緯から申し上げます。
続いて、東北文化学園大学に関してお聞きします。 前理事長の脱税事件から、大学設立時に必要な資金を見せ金をつくって偽った事件が発覚し、経営難に陥った東北文化学園大学は、二〇〇四年から民事再生手続に入っていました。二〇〇四年十二月、仙台市は、返還請求していた補助金九億四百万円のうち九五%に当たる八億五千八百三十二万五千円を債権放棄しました。このように、市民に多大な犠牲を強いた民事再生計画でした。