仙台市議会 2013-02-28 平成25年度 予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2013-02-28
これは自治体からの派遣職員が従事できる業務の範囲が法律で定められておりますが、それを超えている部分があったという御指摘でございまして、これは関係する団体といたしまして、ひと・まち交流財団、市民文化事業団、それから職員互助会の3つでございました。 もう1点が、派遣職員の人件費に充当する補助金の規定の不備。
これは自治体からの派遣職員が従事できる業務の範囲が法律で定められておりますが、それを超えている部分があったという御指摘でございまして、これは関係する団体といたしまして、ひと・まち交流財団、市民文化事業団、それから職員互助会の3つでございました。 もう1点が、派遣職員の人件費に充当する補助金の規定の不備。
このイベントは、文化事業のみならず、政治、経済、科学技術、観光、教育等の幅広い分野で交流事業を実施するものです。四百年前の慶長遣欧使節団を縁とするこの事業には、仙台市として積極的にかかわるべきと考えますが、御見解をお伺いいたします。 このイベントに関する私からの提案として、我が国の皇太子殿下とフェリペ王太子殿下の来仙をお願いしてはいかがでしょうか。
文化継承事業については、子ども歴史探検隊事業を実施するとともに、地域間の文化交流や文化事業を支援し、文化協会などの文化団体と連携しながら、市民協働による文化活動の推進に努めてまいります。さらに、平成25年度は市民会館の椅子の改修を実施し、より快適に鑑賞できる環境を整備いたします。お待たせいたしております。 国民健康保険事業について申し上げます。
これは演劇は余りみんなやるわけではないんですけれども、やはり演劇というのは一つの自己主張の場というか、コミュニケーション能力を高めたりするというところもありまして、これは市民文化事業団さんとかとの連携の事業の中で、演劇というものも、一つの一歩踏み出すというところで大事にしておりまして、ワークショップなんかもやっています。
本市におきましては、仙台市市民文化事業団と協力いたしまして、これまでも学校等へのアウトリーチ事業に力を入れてまいりました。特に大震災以降は、音楽の力による復興センターやアルクトなどの文化団体とも連携し、学校、保育所、幼稚園などにおいて積極的に事業を展開しております。音楽や演劇などの生の芸術に触れる機会が、子供たちの心の復興に資するものとして好評を得ているところでございます。
さらに、市民のさまざまな分野における文化活動に対しまして、仙台市市民文化事業団を通して助成を行うほか、事業のPRなどの協力を行っております。 次に、文化芸術による震災復興について御説明いたします。 震災からの復興に際しましては、地域の文化芸術関係者たちが大きな力を発揮しております。
そこでまずは、大崎市教育委員会では、「音楽が聞こえる都市(まち)づくり」の一環として、大崎市「11(いい)音楽の日」事業を設け、児童生徒が毎月11日、音楽活動に取り組んでおりまして、また、各自主文化事業も開催しておりますが、この施策の状況と効果についての所見を伺います。
次に、財団法人石巻市文化スポーツ振興公社ですが、設立の目的を芸術文化事業の企画及び実施であり、照明技術初め音響効果技術やホール運営のノウハウを有する組織と伺います。
仙台市市民文化事業団ではメディアテークに、3がつ11にちをわすれないためにセンターを設立し、震災復興の記録活動を支援するとともに、収集された写真、テキストなどを保存する活動を進めております。 また、仙台文学館におきましては、震災をめぐる言葉のアーカイブと題しまして、震災に関する書籍や雑誌、新聞への寄稿文などを収集する取り組みを行っております。
また、複合施設でございますので、記念事業の中では、市民の方々のいろいろな文化事業の発表といったもののほかに、児童館ですとか、市民センター、それから図書館など、一緒に入っております施設の皆様にも御協力いただいて、全館挙げての記念事業となるようなことを、現在、検討しているところでございます。
◎市民協働推進部政策課長兼震災復興推進室長兼千手寺周辺地区振興対策室長兼まちなか再生・都市防災推進室長(松ケ根典雄君) 今回の改定の中で、新たに御指摘のありました医療ということで、鳴子分院の屋上改修事業であったり、それから岩出山におきましては文化事業ということで感覚ミュージアムの室内改修工事などを挙げております。
平成25年12月7日土曜日と翌日8日日曜日、本市と仙台市市民文化事業団の主催により、東京エレクトロンホール宮城を会場に2回の公演を予定しております。 次に、主要なスタッフ、キャストでございます。 総監督には新国立劇場芸術監督であり、仙台の演劇界とも縁の深い演出家の宮田慶子氏、指揮には佐藤正浩氏、演出に岩田達宗氏が決定しております。
本市におきましては、能楽講座や公演を毎年行っているほか、仙台市市民文化事業団によりまして新年度には和太鼓演奏会や長唄、三味線などの邦楽の体験ワークショップへの支援も予定しております。
次に、336ページ、13目では、心の豊かさの復興のため、被災者等を対象とした落語公演や応急仮設住宅団地内における文化事業、被災児童・生徒への芸術鑑賞機会の提供など、各種芸術文化事業の委託に要する経費として1,365万円を措置いたしております。
次に、被災者限定ではなく市民を対象とした文化芸術事業についてでありますが、来年度実施予定の各種の芸術文化事業につきましては、今回のような未曾有の震災からの復興は、市民の心の復興がなされなければ真の復興ではないとの考えから実施するものであり、その対象者は全市民であります。 ◆14番(千田直人議員) 音楽著作権のことはよくわかりました。ありがとうございます。
コンサートや演劇公演、美術展など、市民の皆様の文化活動を促進するため、個人や団体に対し、仙台市市民文化事業団による支援を行っております。具体的には、支援の必要な文化事業を定期的に募集し、その内容に応じまして助成金の支出や事業のPR、事業運営へのアドバイスや協力などを行っているところでございます。
10款5項7目の自主文化事業についてお伺いいたします。 915万5,000円の減額の理由についてお伺いいたします。 ○議長(三神祐司君) 成田教育次長。 ◎教育委員会教育次長(成田幸治君) こちらの減額の内容でありますが、文化施設、市民会館、岩出山文化会館あるいは田尻文化センターの自主文化事業について減額をしたものでございます。
震災孤児対策につきましては、石巻市要保護児童対策地域協議会におきまして、要保護児童としてケースの進行管理を行うとともに、親族里親制度の周知を図るほか、あしなが育英会、朝日新聞厚生文化事業団や高速道路交流推進財団等の一時金、こども応援金、奨学金や修学資金等の経済的な支援制度に関する情報を提供させていただいているところでございます。
この施設は、仙台卸商センターが所有する倉庫を改修し、個人の方から寄贈された能舞台を移築したもので、仙台市市民文化事業団がせんだい演劇工房10-BOXと一体的に管理運営を行います。 能楽を初めとする文化芸術の創造、交流、発表の拠点として幅広く市民の皆様に御利用いただきたいと考えております。 詳細につきましては、文化振興課長より御説明いたします。
実際の生活に即した課題解決のための方法を考えたり、文化事業を行って教養を高めたり、健康の増進、生活文化の振興、そして社会福祉の増進に寄与することが大きな役割と認識しております。また、公民館には貸し館の機能がございます。地域の皆様や団体が公民館を気軽に利用し自主活動を展開するとともに、これら活動を通しての地区住民の交流が図られて、地域の課題解決の場になるということも考えられる経営であります。