大崎市議会 2023-10-04 10月04日-05号
しかし、現道が狭隘のため、降雨のたびに路肩やのり面が崩れるなど車両の通行や維持管理に大変支障を来している現状から、未整備区間の延長約770メートルにつきまして、再度今年度に現道拡幅及び道路線形の見直しに向けた予備設計を行い、地元説明会を開催しながら、地域の合意を得た上で、令和6年度、来年度から道路詳細設計に着手する予定とお聞きしております。
しかし、現道が狭隘のため、降雨のたびに路肩やのり面が崩れるなど車両の通行や維持管理に大変支障を来している現状から、未整備区間の延長約770メートルにつきまして、再度今年度に現道拡幅及び道路線形の見直しに向けた予備設計を行い、地元説明会を開催しながら、地域の合意を得た上で、令和6年度、来年度から道路詳細設計に着手する予定とお聞きしております。
本案は、唐桑半島から市中心部へのアクセス道として重要な役割を担っている主要地方道気仙沼唐桑線気仙沼唐桑最短道の未整備区間の早期事業化及び本市と岩手県一関市を結ぶ基幹道路である国道284号一関気仙沼間道路の高規格化の早期実現に係る調査を行うため、特別委員会の設置を提案するものであります。
国道284号の高規格化と主要地方道気仙沼唐桑線の未整備区間の早期事業化に向け、民間団体や周辺自治体と連携しとありますが、現在までの取組状況と今後の見通しについてお示しください。 また、三陸沿岸道路のフルインター化と4車線化の可能性を探るとありますが、通行車両の利便性や冬期間の通行止めの状況を鑑みれば、積極的に推進すべきと思いますが、いかがでしょうか。
令和5年度には、改築工事後の残り、未整備区間231メートルの道路改良工事を完成させまして、令和6年度からの全線供用開始を目指しているところでございます。 ○議長(関武徳君) 佐藤弘樹議員。 ◆13番(佐藤弘樹君) ということは、今まで示されておりましたスケジュールに違いは出ないということで、令和5年度中には供用開始になる見通しであるということが理解できましたので、了解するものでございます。
初めに、道路網の整備については、国道284号の高規格化と主要地方道気仙沼唐桑線の未整備区間の早期事業化に向け、民間団体や周辺自治体等と連携し促進活動を展開するとともに、三陸沿岸道路に関してはフルインター化や4車線化の可能性を探るなど、引き続き利活用の推進に努めてまいります。
現在残りあと300メートル弱の整備区間でございますけれども、今現在1車線の道路でございます。今後2車線、車道としましては5.5メートル、片側歩道の道路整備等を計画しております。
2の変更内容は、(1)として、排水構造物工について、隣接工事との施工調整により側溝整備区間を見直しするとともに、既存側溝の一部を現状利用したことから、側溝工を減工するものであります。 (2)として、撤去工について、側溝などのコンクリート構造物及びアスファルト舗装版の撤去数量が確定したことから減工するものであります。
市長も掲げていらっしゃいますが、気仙沼・唐桑最短道未整備区間の早期事業化、そして国道284号高規格化の早期実現が、生活・防災・産業面において何よりも重要であると思います。特に国道284号の高規格化に関しては、震災後の復興支援道路の計画において、岩手県はいち早く宮古盛岡横断道路と東北横断自動車道釜石秋田線を組み入れ、既に整備が成っております。
初めに、道路網の整備については、国・県道においては、気仙沼・唐桑最短道の未整備区間の早期事業化と国道284号の高規格化の早期実現に向け、3年度内に民間と協同で促進団体を設立し、周辺自治体等と連携し促進活動を継続してまいります。 昨年12月に策定した市道整備計画に基づく計画路線については、地元説明会を実施し、調査・測量設計を進め事業費を確保した路線の整備を行ってまいります。
本年3月に宮城県が策定した宮城の道づくり基本計画において、主要地方道気仙沼・唐桑線未整備区間の完成までの応急対策として道路改築事業が盛り込まれたことを契機に、現在は現道の道路環境の改善を図るべく、狭隘箇所の拡幅や待機所設置などについて同盟会を中心に県と検討を進めております。
この整備区間につきましては、地元の区長会などからも要望、提起をいただいております。そのこともあり、去る7月16日に開催されました鳴瀬川等流域治水協議会をはじめ、各種機会を捉えて国・県に要望をいたしておりますし、この春から治水のプロとしてお迎えしております尾松副市長も、国・県との協議調整を継続的に進めているところであります。
◎建設部建設課長(村田正志君) 古南1号線の未整備区間、これにつきましては踏切道を含め60メートルほどございます。この区間の整備につきましては、今年度から工事に着手しまして、令和5年度で完成する予定で進めており、今年度につきましては、今回この議会で御可決いただいた後、JRと施工協議を締結いたしまして進めてまいりたいと考えております。 ○副議長(後藤錦信君) 横山悦子議員。
初めに、進捗状況についてでありますが、本年8月末現在において、地区内地権者の仮換地指定、物件補償は全て完了し、道路や公園等の公共工事は、一部区間の道路を除き完成しており、未整備区間については令和3年1月完成に向けて施工中であります。
今後は、現地測量や詳細設計を進めてまいりますが、整備区間が河川区域内となっており、河川管理者である宮城県と詳細な協議を進めていく必要があることから、場合によっては用地の協力をいただく必要が生じてまいります。このため本格的な工事については河川協議等が整ったところから順次進めてまいりますが、できる限り早期に完成させるよう取り組んでまいります。
第182号議案23年災小淵漁港災害復旧工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は新東総業株式会社が請負金額13億6,444万6,080円で施工しているところでございますが、1号陸閘から山つき側の土地売買契約が整ったことにより、防潮堤新規整備区間を追加するものでございます。
十八鳴浜入り口までの舗装工事の予定と駐車場・トイレの整備計画についてでありますが、十八鳴浜入り口までの市道大初平1号線の舗装未整備区間延長約100メートルは、道路勾配が急で、台風等大雨時にたびたび路面流出が発生していることもあり、舗装整備の必要性を認識しております。
議員御指摘、懸念をいただいておりますことの中で、この整備区間の農地は番水制を行うなど、用水確保に苦慮していることや、道路の整備後の環境など耕作を行っていく上での機能の確保が必要であると認識をいたしております。また、国道47号に新たな交差点ができることで既存の交差点の信号機が移設されるとの御懸念等についても承知いたしているところであります。
道路整備の推進についてですが、栗駒国定公園内鳴子温泉鬼首地区と栗原市花山地区を結ぶ県道岩入一迫線があり、栗原市側については未整備区間となっております。この路線は平成19年の国道108号のり面崩落事故の際、迂回路として利用された路線でありますが、栗原市側については幅員の狭い区間があり大型車の通行ができない状況となっております。
これは都市計画道路中河原白石沖線の東町地内の未整備区間、トーカドエナジー株式会社白石工場付近から沖の沢郡山線の交差点付近までの延長460メートルについて用地測量及び道路詳細設計等を行おうとするものでございます。 これに充当する財源として18、19ページをお開きください。
また、都市計画道路「中河原白石沖線」の東町地内の未整備区間であるトーカドエナジー株式会社白石工場付近から「沖の沢郡山線」までの区間の事業化を進め、ネットワーク機能の強化と都市内交通の円滑化、歩行者の安全確保などの交通環境の改善を図ります。 公共交通網の確保は、日常の生活の足となる市民バスや乗合タクシーの運行を継続し、より効率的で効果的な運行に努め、引き続き便利で快適なまちを目指します。