大崎市議会 2023-10-06 10月06日-07号
協定内容にある教育ICT、文化財の保全、保存及び観光促進、AI、IoTなどにおいて本市が抱える課題についてですが、教育ICTについては、子供たちがICTを活用した学びをしっかりと身につけていくこと、また、教員自身がICT教育への理解を深め、機器を使いこなすことで指導に生かせる技術をさらに高めていくことが必要であると考えております。
協定内容にある教育ICT、文化財の保全、保存及び観光促進、AI、IoTなどにおいて本市が抱える課題についてですが、教育ICTについては、子供たちがICTを活用した学びをしっかりと身につけていくこと、また、教員自身がICT教育への理解を深め、機器を使いこなすことで指導に生かせる技術をさらに高めていくことが必要であると考えております。
また、教育ICT環境の整備を推進するため、7月1日付でICTに精通している職員を1名増員、配置しております。 私からは以上であります。 ○議長(大橋博之) 齋藤 徹さん。 ◆4番(齋藤徹) すばらしい、これだけ短い答弁というのも久々なのですけれども、まず(1)から再質問させていただきます。
◆2番(佐藤雄一議員) 市町村の教育ICT環境の整備は、学習者用のコンピューターで3クラスに1クラス程度の目標だったものが、進むところと進まないところと地域差が埋まらない状況が続いているということで、国は5か年計画の地方財政措置は計画どおりに進めつつ、新たに補助金を交付して一気に1人1台の端末と通信ネットワーク、そしてクラウド環境の整備に乗り出してきたというのがGIGAスクール構想であります。
これは、岐阜県の聖徳学園大学というところで、文科省の例えば調査なんかをしたときのオープンデータを使った教育ICT指数サーチというのがあります。これによると、大崎市の現在、小学校における1教室当たりのPC台数3.2台ということになっています。