大崎市議会 2020-09-30 09月30日-05号
スクールサポートスタッフにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策における学校環境支援の一環として、純増する教員の業務をサポートし、教師が子供たちの学びの保障に専念できるよう、市内全ての小中学校に各1名の配置を進めているところでございます。
スクールサポートスタッフにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策における学校環境支援の一環として、純増する教員の業務をサポートし、教師が子供たちの学びの保障に専念できるよう、市内全ての小中学校に各1名の配置を進めているところでございます。
さらに、教科担任制はより多くの教師の目で児童一人一人を見ることができるため、生徒指導においても有効であると、そのように理解をしております。 さらに、教科担任を効果的に配置することによりまして、教員に空き時間が生まれ、その時間に授業の準備や事務整理を行うことで、児童と向き合う時間をつくり出すなど、教員の働き方改革にも一定の効果があるのではないかと考えております。
これによりますと、現在のウイズコロナの段階においては、教師による対面指導とオンラインとの組合せによる新しい教育様式を実践すること、そして、新型コロナウイルス感染症が収束した段階で、すなわちポストコロナの段階におきましては、教師が対面指導と家庭、地域社会と連携したオンライン教育を使いこなし、協働的な学びを展開することとしております。
しかし、答弁の途中で、PTAの父母教師会長、北部地区では2人になかなか私たちの意を解してもらえなかったという御答弁がありました。 私は、その答弁の前に、提案がされてから議案調査をいたしました。
イ、教師の指導力向上と授業力向上の満足度は。 ウ、教師塾開催の成果と先生方の負担はどうであったか。 ②、学校情報化推進事業について。情報化推進に向けた事業、特にICT、環境整備と児童生徒の関心及び理解力を高める授業運営と教職員の事務の効率化は得られたか。 ③、遺跡発掘調査事業についてです。赤井遺跡の国指定の史跡化に向けての活動状況と、その成果はいかがでしたでしょうか。 以上です。
さらに、アンケート結果から、外国人と話せるようになりたいという願いを持つ児童が多いことが分かり、日本人の教師より外国人であるALTと話すことで、より自分の思いや考えが伝わったという実感を得ることができております。
授業の中では、子供たちが共同で編集できるページがあったり、教師のほうが子供たちにアンケートをしたり、テストを課したりして、すぐに集計そして採点を行うような機能もついております。 また、このようなコロナ禍ですので、そういったところでも、Zoomのようにビデオを使った遠隔の授業もできるというような機能もついております。
つまり1人1台の端末を持つという環境の中で教師の授業力をより引き出していくと、それから子供の力を最大限に引き出そうとするというものであります。答弁の中にも答えさせていただきましたが、これまでも40台のタブレット端末というのは、配置させていただいておりまして、学校のほうに配置しておりまして、そのタブレット端末を使った授業の在り方というのは、各学校等で研修で進めてきているところであります。
につきましては、現在本市ではいわゆる積み重ねが必要な教科の先取りをするよう、そして各学校にカリキュラムの再構築を通して学びの保障に努めていただくよう指示をしているところですが、小中学校全児童生徒の1人1台端末を配備する計画があることもあり、対応を検討しているところですが、完全に配置するのはおおむね2月末になる見通しとなることから、それ以前に第二波が来ることを想定しますと、何とか学校が課す家庭学習と、教師
一人一人に個別最適化されたというところになるかと思いますが、これまでの一斉学習、それから個別学習、共同学習等々につきましては、公的とは言いませんが、教師が黒板を使って授業を行ってきたりしている。それから、全員が同じ内容を学習している。それから、グループ発表の中でも声の高い子供たちの意見が採用されたりとか、そういった形の授業をこれまで行われてきていると。
この採用をした中で、今回30名、学校現場のほうからの希望というふうなことでありますが、これまで学校現場のほうの声として、教育支援員のもう少しの増員、恐らく今を生きる子供たちの豊かな個性あるいは独創性という部分で、これまでの過去のような統一した形での、教師、先生方からの声がけ1つで行動するということになかなかそろわないで、教育効果を上げるのに大変という声、よく聞かされてきたのですけれども、そういった面
当然学校側も父母教師会等の協議もあるかと思いますが、その中で今議員御指摘の小学校の運動会については2学期以降に延期、または中止というふうにしているところでございます。 ◆8番(奥山浩幸議員) この行事、やる、やらないというのは、今話ありましたように、やはりPTAで協議されてきたのかなというふうに思います。当時どうしようかという協議の中では、致し方ないというような意見もあったと思うのです。
それに伴った形で、現在は各学校で1学期に予定されていた学校行事の中止、延期にした部分を再度秋にどのような形で持っていくかということも検討し、さらにそれが父母教師会とPTAとの話合いの中での最終的な決定にもつながっていくかと思っております。
心情把握や教師などの増加配置など、働き方改革は重要であります。現状及び今後の進め方について伺います。 ④、授業日数と学力向上策についてです。授業日数確保のため、県教育委員会と早期調整し、授業開始策としての夏休みなどの短縮、段階的教育開始に向けての指導力は高く評価いたしますが、学校行事や冬休みの短縮等、学力維持、向上をどのように進めていくかをお聞きしたいと思います。 大きな3つ目です。
学校教育は、基本的には教師から児童生徒への対面指導、児童生徒同士の関わり合いなどを通じて行われるものであると考えております。しかしながら、今回のような非常変災時の臨時休業期間においては、オンラインによる授業などは児童生徒の学びを保障する一つの手段として有効な方法であると捉えております。
GIGAスクール構想にもありますように、教師や子供たちがコンピューターを効果的に使うためには、十分な通信ネットワーク環境が不可欠です。通信ネットワークの整備については、国の令和元年度補正予算において、全国の全ての学校での所要額が計上されており、今回限りの補助となるということですが、一刻も早く通信ネットワーク環境の整備をすべきと考えますが、どのように環境整備をされるのか伺います。
学習者用コンピューターは3クラスに1クラス分程度整備、それから指導者用コンピューターは授業を担当する教師1人1台整備、それから超高速インターネット及び無線LAN、統合型校務支援システムの100%整備等となっております。
また、子供たちの教育環境の改善に直結する課題として、今、これは全国的にも問題ではあるかと思うんですが、教師の長時間労働がまず大きいのかなと思います。
したがいまして、子供たちが使う教科書も全面改訂されるわけですけれども、今回予算に計上しております主なものは、教師が使う教科書については無償ではございませんので、これのお金、指導用の研究書等のお金になっております。