889件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2020-12-16 12月16日-05号

平成29年に新しい学習指導要領が示され、小学校では今年度より、そして中学校では次年度より完全実施となっておりますが、その中では、主体的・対話的で深い学びの実現が示され、これまでの教師主導型による学びから児童生徒自らが学びの主体となり、得た知識や技能を身につけ活用していけるよう、友達や地域の方々と協働しながら自己の考えを広げ深めていく学習が重要とされております。 

気仙沼市議会 2020-12-15 令和2年第115回定例会(第4日) 本文 開催日: 2020年12月15日

そういう意味で、今「教えから学びへ」ということで、教師が教えてそれに従わせるというよりも、子供たちの自ら学ぶ力をしっかりと育てていくということを大事にしていこうとしているんでしょうけれども、なかなか、特に小学生の場合は自分の思っていることをほかに伝えていくこともよく分からないということが出てくるんだと思うんですよ。

東松島市議会 2020-12-11 12月11日-一般質問-05号

また、文部科学省が示している学校以外が担うべき業務、必ずしも教師が担う必要のない業務教員が担う業務だけれども負担軽減が可能な業務という3つのくくり、実はなかなかすっきり分け切れないところもあるのですけれども、という14の業務在り方に関する考えに基づき、コミュニティ・スクール推進による学校支援体制の強化や事務共同実施による学校徴収金徴収、管理の見直し、ICT機器整備校務支援システム導入などを

白石市議会 2020-09-17 令和2年第443回定例会(第5号) 本文 開催日:2020-09-17

さらに、教科担任制はより多くの教師の目で児童一人一人を見ることができるため、生徒指導においても有効であると、そのように理解をしております。  さらに、教科担任効果的に配置することによりまして、教員に空き時間が生まれ、その時間に授業の準備や事務整理を行うことで、児童と向き合う時間をつくり出すなど、教員の働き方改革にも一定の効果があるのではないかと考えております。  

白石市議会 2020-09-16 令和2年第443回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-09-16

これによりますと、現在のウイズコロナ段階においては、教師による対面指導オンラインとの組合せによる新しい教育様式を実践すること、そして、新型コロナウイルス感染症が収束した段階で、すなわちポストコロナ段階におきましては、教師対面指導家庭地域社会と連携したオンライン教育を使いこなし、協働的学びを展開することとしております。  

東松島市議会 2020-09-14 09月14日-総括質疑-05号

イ、教師指導力向上授業力向上満足度は。  ウ、教師塾開催成果先生方負担はどうであったか。  ②、学校情報化推進事業について。情報化推進に向けた事業、特にICT環境整備児童生徒の関心及び理解力を高める授業運営教職員事務効率化は得られたか。  ③、遺跡発掘調査事業についてです。赤井遺跡国指定史跡化に向けての活動状況と、その成果はいかがでしたでしょうか。  以上です。

大崎市議会 2020-09-10 09月10日-01号

授業の中では、子供たち共同で編集できるページがあったり、教師のほうが子供たちアンケートをしたり、テストを課したりして、すぐに集計そして採点を行うような機能もついております。 また、このようなコロナ禍ですので、そういったところでも、Zoomのようにビデオを使った遠隔の授業もできるというような機能もついております。 

東松島市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-04号

つまり1人1台の端末を持つという環境の中で教師授業力をより引き出していくと、それから子供の力を最大限に引き出そうとするというものであります。答弁の中にも答えさせていただきましたが、これまでも40台のタブレット端末というのは、配置させていただいておりまして、学校のほうに配置しておりまして、そのタブレット端末を使った授業在り方というのは、各学校等で研修で進めてきているところであります。  

大崎市議会 2020-06-25 06月25日-05号

につきましては、現在本市ではいわゆる積み重ねが必要な教科の先取りをするよう、そして各学校にカリキュラムの再構築を通して学び保障に努めていただくよう指示をしているところですが、小中学校児童生徒の1人1台端末を配備する計画があることもあり、対応を検討しているところですが、完全に配置するのはおおむね2月末になる見通しとなることから、それ以前に第二波が来ることを想定しますと、何とか学校が課す家庭学習と、教師

大崎市議会 2020-06-19 06月19日-03号

一人一人に個別最適化されたというところになるかと思いますが、これまでの一斉学習、それから個別学習共同学習等々につきましては、公的とは言いませんが、教師が黒板を使って授業を行ってきたりしている。それから、全員が同じ内容を学習している。それから、グループ発表の中でも声の高い子供たち意見が採用されたりとか、そういった形の授業をこれまで行われてきていると。 

大崎市議会 2020-06-18 06月18日-02号

この採用をした中で、今回30名、学校現場のほうからの希望というふうなことでありますが、これまで学校現場のほうの声として、教育支援員のもう少しの増員、恐らく今を生きる子供たちの豊かな個性あるいは独創性という部分で、これまでの過去のような統一した形での、教師、先生方からの声がけ1つで行動するということになかなかそろわないで、教育効果を上げるのに大変という声、よく聞かされてきたのですけれども、そういった面

石巻市議会 2020-06-17 06月17日-一般質問-05号

当然学校側父母教師会等協議もあるかと思いますが、その中で今議員御指摘の小学校の運動会については2学期以降に延期、または中止というふうにしているところでございます。 ◆8番(奥山浩幸議員) この行事、やる、やらないというのは、今話ありましたように、やはりPTA協議されてきたのかなというふうに思います。当時どうしようかという協議の中では、致し方ないというような意見もあったと思うのです。

東松島市議会 2020-06-16 06月16日-一般質問-03号

心情把握教師などの増加配置など、働き方改革は重要であります。現状及び今後の進め方について伺います。  ④、授業日数学力向上策についてです。授業日数確保のため、県教育委員会と早期調整し、授業開始策としての夏休みなどの短縮段階的教育開始に向けての指導力は高く評価いたしますが、学校行事や冬休みの短縮等学力維持向上をどのように進めていくかをお聞きしたいと思います。  大きな3つ目です。