大崎市議会 2024-02-20 02月20日-03号
これに学習塾、家庭教師、自宅学習などの経費及びスポーツや芸術文化活動費などの学校外活動を加えると、おおよそ、それぞれ32万円、49万円となり、一月当たり3万円から4万円の支出となることから、経済的負担が小さいとは言えないと捉えております。
これに学習塾、家庭教師、自宅学習などの経費及びスポーツや芸術文化活動費などの学校外活動を加えると、おおよそ、それぞれ32万円、49万円となり、一月当たり3万円から4万円の支出となることから、経済的負担が小さいとは言えないと捉えております。
例えば、子供たちの時間、教師の時間、地域の人の時間を無駄にせず、子供たちの成長を軸に考えた場合、現在進めている部活動の地域移行、これがコミュニティースクールとどうつながっていくのか、考えはありますか。 ○議長(関武徳君) 菅原教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(菅原栄治君) お答えいたします。
また、支援学校の児童生徒も私の息子たちのときは110名程度でずっと推移していましたが、今、今年4月の児童生徒は200人、教師も120人ということで、送迎のバスが12台だそうです。 想像すると大変な数というか、車の量だと思いますし、それに放課後デイサービス施設の送迎バス、車を入れるとちょっと考えられない光景が思い浮かびますし、学校の先生方にも聞くと下校時、一斉下校だそうですので、すごい車の量です。
また、10款1項教育総務費は、2目事務局費で、教科用図書及び教材経費に、小学校の教科書改訂に伴い、教師用の教科書及び指導書の購入に要する経費として1,141万1,000円を追加するものです。 16ページ、17ページを御覧願います。
また、例に倣いまして、本日も何の日かということを調べましたところ、本日は「世界教師デー」ということでありました。これは、1966年に国際連合教育科学文化機関と国際労働機関により、教員の地位に関する勧告が採択されたということを記念して、1994年から開催され、世界中の教育者の立場を認め、評価し、改善することに焦点を当て、教師や教育に関連する問題を検討する機会となることを目的としているそうであります。
そして2つ目、学校の業務だが必ずしも教師が担う必要のない業務、例えば調査、統計などへの回答、校内清掃、部活動など、そして3つ目は、教師の業務だが負担軽減が可能な業務、こちらは例えば給食時の対応、学習評価や成績の処理、進路指導など、この3つの分類にのっとり学校の業務を役割分担することが望ましいわけですが、分担するには、前述のICTも一つの手段ではありますけれども、分担する先の教員以外の人員、つまり教育支援員
やはり教育行政で育った教師は、教育長、そういった図書館につきまして人の減員、サブをつけない、寄附があるときのみ図書を購入するという在り方そのものは私は大変遺憾だと考えているところでございまして、その件につきまして教育長の答弁を求めます。 ○議長(関武徳君) 熊野教育長。
◆16番(鎌内つぎ子君) 教師の配置は大丈夫でしょうか。 ○副議長(佐藤講英君) 小野寺教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(小野寺晴紀君) すみません、私、そちらのほうは担当ではございませんが、基本的に加配済みのところだということの認識で、設置させていただいているものと認識しております。 ○副議長(佐藤講英君) 鎌内議員。
うちの息子夫婦、両方とも学校の教師をしていますが、朝早くから夜遅くまで本当に大変だと思います。それはどのようなことですかとお伺いいたしますと、朝は7時頃まで学校に出勤して子供たちの登校の確認、日中は教鞭を執り、授業終了後は下校の確認をし、その後、明日の予定やこれまでの子供たちの状況の整理などがあるため帰ってくるのは夜10時頃になるのはしょっちゅうです。
一方、子供たちの多様化、デジタル化への遅れ、生徒の学習意欲の低下、教師の長時間労働、感染症への対応など多くの課題にも直面していることも事実であります。 中央教育審議会は、令和3年1月に令和の日本型学校教育の構築を目指してと題する答申をまとめました。
次に、大綱2点目のICT活用に向けた教員の習熟時間確保についてですが、本市ではタブレット機器の環境整備が整ったことや授業や校務におけるICTの活用によりまして、授業改善や教師の業務負担の軽減にもつながっているところでございます。また、ICT活用の推進によりまして、教師の専門性を生かしつつ、児童生徒に対して効果的な教育活動が持続的に行えるようになってまいりました。
だから、その辺の意識の啓発といいますか、あとSTEAM教育の重要性というものを教師の方々にどう周知させるかということが非常に重要かと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 教育長。 ◎教育長(志小田美弘) そういう研修も学校でやり始まったりしています。
必ずしも教師が担う必要のない業務につきましては、地域の方の温かいお気持ちや力をお借りいたしまして、効率化を図るべきと考えております。
他市の例ではありますが、大学の関連部の学生に一部指導を任せ、教師にとっても生徒にとっても、そして学生にとっても非常に有効であったという事例もあるようです。これはテレビで放送されておりました。さらに、ボランティア指導ではなくて、これは有償の契約の下に行えば、お互いにとってウィン・ウィンではないかと考えますが、いかがでしょうか。
教師との温かい関わりの中で、幼児が多様な活動に取り組み、体を動かすことは楽しいことだと感じられるよう実践検証を重ねてまいりました。 この検証の中で、事前、事後に実施しました保護者のアンケート結果では、子供は体を動かす遊びが好きであると答えた割合が増加するなど、確実な成果も見られたものと考えております。
〔11番 佐藤弘樹君登壇〕 ◆11番(佐藤弘樹君) 「雲からも風からも透明な力がそのこどもにうつれ」、農学校の教師として農村子弟の教育に当たり、「銀河鉄道の夜」など多くの詩や童話の創作を続けながら、昭和8年37歳の若さで永眠しました宮沢賢治の歌でございます。
現在教師塾という、これは本市独自の研修会になると思うのですけれども、年5回、これは手を挙げた教師ということになりますが、あとは校長先生から推薦をされて、勉強しなさいと言われて来る教師もいますけれども、教師塾の取組などを進めて、年間5回です。これは、具体の授業の話もありますが、教育哲学のような、そういうものも扱っています。これも大事だろうというふうに思っているのです。
次に、「教えから学び」については、これからの授業では、教師が知識や概念を教え込むのではなく、子供たち自身が友達と意見交換し、考えを深めていく中で自ら知識や概念に気づき獲得させていくものであり、それを「三角形や四角形」の例でお伝えしております。 中学校3年社会科の授業「平和主義の意義と日本の役割」の中で憲法第9条について学びます。
新型コロナウイルス感染症対策における学校環境支援の一環といたしまして、純増する教員の業務をサポートし、教師が子供の学びの保障に専念できるよう、本年5月1日に市内小中学校33校全てに各1名の配置をいたしました。