21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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気仙沼市議会 2021-09-09 令和3年第119回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年09月09日

市立病院については、本圏域の中核的な病院として地域医療を担っており、医師会歯科医師会等関係機関協力の下、救急医療等体制確保に努めてきたところでありますが、医療従事者不足などが課題となっており、また、市立本吉病院についても在宅医療の中心的な役割を担うことが求められているとし、46ページの下段に記載のとおり、地域医療の安定的な維持に向けた医師及び医療従事者確保地方公営企業法の全部適用による

仙台市議会 2015-03-04 平成27年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2015-03-04

121: ◯市立病院総務部長  新病院におきましては、救命救急医療や周産期医療身体合併症精神科救急医療等政策医療の拡充や、高度専門的医療充実を図るために、医師看護師医療技術スタッフの技量の向上に向けた研修や業務の習熟度を上げることが必要なことから、これまで段階的に増員を図ってきたところでございます。  

気仙沼市議会 2014-09-18 平成26年第64回定例会(第2日) 本文 開催日: 2014年09月18日

市立病院は本圏域の中核的な病院として地域医療を担っており、医師会歯科医師会等関係機関協力もと救急医療等体制充実に努めてきたところでありますが、市立病院における医師を初め医療従事者不足や第2次・第3次医療機関等との連携強化などが課題となっております。

仙台市議会 2013-05-21 健康福祉委員会 本文 2013-05-21

(1)新病院における救命救急医療等充実についてでございます。  まず、1)救命救急医療でございます。高齢化により増加が見込まれる救急患者対応するため、救命救急センター病床数を36床から40床に増床し、受け入れ体制やICU、集中治療室及びHCU、高度治療室充実を図ってまいります。  次に、2)小児初期救急部門連携した総合的な小児救急医療でございます。

石巻市議会 2011-03-03 03月03日-施政方針に対する質疑-02号

次に、(5)番、小児救急医療等についてであります。市長は、医療機関関係機関連携を図り、小児救急医療の空白時間をなくすという事項は最優先事項とされておりましたが、その取り組み状況成果についてお伺いいたします。 また、同じく産科医小児科医などの医師不足を早急に解消し、医師が住みたくなるまちづくりを行うと約束されておりますが、その取り組み状況成果についてもお伺いをいたします。 

仙台市議会 2009-02-25 平成21年第1回定例会(第5日目) 本文 2009-02-25

39: ◯健康福祉局長上田昌孝市民にとって大切な救急医療等政策医療を担う市立病院でございますので、やはりこれは持続可能な病院としていくことが必要だと思いますので、やはり改革プランの策定は必要というふうに考えております。 40: ◯副議長(佐藤嘉郎)次に、相沢和紀君に発言を許します。     〔十番 相沢和紀登壇〕(拍手) 41: ◯十番(相沢和紀社民党仙台市議団相沢和紀です。

仙台市議会 2009-02-24 平成21年第1回定例会(第4日目) 本文 2009-02-24

この間の今現在の市立病院についても、あるいは東二番丁にあったときもそうだろうと思いますけれども、いずれにしろ仙台市と病院がそれぞれ役割を分担をしながらでも一定の対応をそれぞれのところでうまくやってきたことが結果的に政策医療、そしてまた救急医療等対応ができてきたんだろうと思います。  

仙台市議会 2004-02-27 平成16年第1回定例会(第4日目) 本文 2004-02-27

次に、医療確保に関連をいたしまして、新しい医師研修制度の本市の救急医療等への効果についてのお尋ねでございます。  来年度から始まる新しい医師研修制度につきましては、地域における医師の偏在や小児科医師不足医療事故の発生などを背景といたしまして、すべての医師に広く初期診療、プライマリーケアへの対応能力を習得させることを目的としたものでございます。  

仙台市議会 2003-10-02 平成14年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2003-10-02

そういう中で、現在救急医療等が最もなくてはならない、今宮城県の中でも最も多数の救急患者を扱っているというところ、それから、患者さんの数は少なくてもきちっとした高度医療を行わなければいけないと、そういう患者さんの要望にこたえる、そういうことを考えて、私たちは今頑張っているところでございます。  

仙台市議会 2003-09-18 平成14年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2003-09-18

今、委員御指摘の経営の問題はございますが、不採算となる救急医療等政策医療につきましては、公的責任で行うべきものと考えてございます。ただ、地域医療といたしましては、当然のことながら採算性を重視し、そして、市民に開かれた病院として経営に当たっていくと、そういう役割も果たしていきたいと考えているところでございます。

仙台市議会 2002-12-13 健康福祉委員会 本文 2002-12-13

9: ◯医事課長  救急医療等政策医療につきましては、不採算となっても公的責任で行うべきものと考えられますが、地域医療としては、現行の診療報酬制度の中で採算性を重視する必要がございます。  非紹介患者初診加算料につきましては、東京都と政令指定都市の13大都市の中で既に10市が実施いたしておりまして、市内の主要な病院においてもほとんど実施いたしている状況でございます。

仙台市議会 2002-06-05 健康福祉委員会 本文 2002-06-05

病院職員といたしましては、以前から、救急医療等特に最近は大変厳しい環境のため、非常にストレスの強い中で、大変頑張っているなとは思いますが、やはり公的病院の一般的な問題として、いわゆる医療サービス業であると言われますけれども、サービスマインドというものについては、やはり比較をすると少し少ないのかと反省すべき点であろうかとは思います。

仙台市議会 1998-09-22 平成9年度 決算等審査特別委員会(第5日目) 本文 1998-09-22

しかし、これは一般会計の方から20億円という繰り入れがあってのことでありまして、もちろんこれは、ただいま管理者が申されましたように、高度医療救急医療等を初め本院の担う公益的な役割のゆえに出されているものでありまして、それ自体は私も妥当なものであると思うんですが、ただ、それだけの税金が投入された上で成り立っているといいますか、経営されている市立病院であるということを、私は全職員がどこまでこれを意識され

仙台市議会 1996-12-10 平成8年第4回定例会(第5日目) 本文 1996-12-10

ところが、本市においては、現在の市立病院一つ老人医療精神医療救急医療等々多岐にわたり担っている分、課題が生じるのはある意味では当然のことと言っても過言ではないと思います。かといって、医療法に基づく基準があり、単純に不足しているベッド床確保のため病院を新設することは不可能に近いという事実も理解をするところでございます。

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