仙台市議会 1994-12-09 平成6年第4回定例会(第4日目) 本文 1994-12-09
市長も本年第一回定例会で、初の施政方針をまとめられたわけでありますが、その政策が多岐にわたっておったわけでありますので、目標の絞り方も大変に難しかったようであります。しかし、その精神においては、私が申し上げております人間都市仙台と合致するものであったことに対して、私は高く評価するものであります。
市長も本年第一回定例会で、初の施政方針をまとめられたわけでありますが、その政策が多岐にわたっておったわけでありますので、目標の絞り方も大変に難しかったようであります。しかし、その精神においては、私が申し上げております人間都市仙台と合致するものであったことに対して、私は高く評価するものであります。
政治改革の一環として、ポスターの作成費に対する公費助成等、選挙の公営化の推進は極めて重要な政策であります。 一方、これに対応する形で、今回の一連の公選法の改正の中で、いわゆる事前ポスターの禁止が定められ、既に本年五月より施行されているところであります。
地方自治法が公布された昭和二十二年から、より一層の地方分権の必要性が論議されてまいりましたが、戦後復興という最大の課題を乗り越え、また国内経済、産業経済発展の優先政策、高度成長の維持、道路、港湾、空港といった巨大インフラ整備などといった施策の展開が、巨大な財政をバックにした中央集権的手法によって実施せざるを得ないという大きな声にかき消されてきたように思います。
記 1.事 項 第3号請願 米輸入自由化につながる「ガット・ウルグアイラウンド農業合 意」の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食料自給率を向 上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農 業政策の確立を求める意見書の提出に関する件...
当然法律なり、あるいは規則理論なりあるいはそれを通して政策なりそれを兼ね備えれば満点だと、こういうもののとらえ方はあると思うんですが、率直に言って市民とともに考えるという、ここのところは考え方のいろいろな違いがあるわけですから、その考え方をどこでつくり出していくんだろうか、私はこの点がやっぱり一番大切であって、それが皆さんが言う接遇であったりあるいは対人能力の開発であったり自己表現であったりと、こういうふうなものはとらえ
第3号請願米輸入自由化につながる「ガット・ウルグアイラウンド農業合意」の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食糧自給率を向上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農業政策の確立を求める意見書の提出に関する件であります。 本件について、当局に対し何か質問はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 29: ◯委員長 では、本件の取り扱いはいかがいたしますか。
まず、第3号請願「米輸入自由化につながる『ガット・ウルグアイラウンド農業合意』の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食料自給率を向上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農業政策の確立を求める意見書の提出に関する件」であります。 本件について、当局に対し、何か質問はありませんか。
このため,福祉政策をはじめ芸術・文化の振興,産業活動の活性化,基礎的な生活環境の整備など,全ての市民が健やかで豊かな生活を実感できる環境を実現するための,各種の施策に取り組んでいる。
第六款農林費のうち、減反政策の推進に要する費用は、昨年の冷害の実態や、それに伴う米不足の状況から見ても、賛成しがたいのであります。冷害対策についての努力は評価するものですが、政府の方針に基づく減反政策は容認できません。復田に対する担当課の取り組みも容易に進展しないのは、米を取り巻く経済情勢ばかりではなく、復田作業そのものが容易でないことをも示すものだと思われます。
記 1.事 項 第3号請願 米輸入自由化につながる「ガット・ウルグアイラウンド農業合 意」の国会批准と関連法案の国会提出をやめ、食料自給率を向 上させて安全な食料を国内で安定的に確保するための食料・農 業政策の確立を求める意見書の提出に関する件 ごみ減量・資源化について ─────────────────── 5
私の趣旨とするところを伝えたり、さまざまな機会を通じまして職員の自立性、政策向上能力の形成、そしてまた思考の柔軟性、こういうあたりにつきまして強調をし体質改善を図ろうと、こういう努力をいたしてまいったつもりでございます。
178: ◯都市計画課長 ただいまの環境アセスの調査の件でございますけれども、これにつきましてはもう既に完了いたしておりまして、現在県の環境政策課、そちらの方との協議の段階に入っているという形になっておるところでございます。
一つは、県の新政策、新農政プランというものがあります。この県の新政策のの方向というのは、農家を切り捨てるものだと、こういう批判を受けているものですけれども、そうした県のプランに沿って策定された市の計画はどんな内容のものなのか、認定農家など数値でもってお示しいただきたいと思います。
介護については、まだまだ検討を要する課題がいっぱいありますが、今回は、当局になお一層充実した福祉政策を実施されることを心から御期待をいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。 75: ◯副委員長 次に、日本社会党仙台市議会議員団から発言予定の方は、質疑席にお着き願います。 〔八島幸三委員、辻隆一委員、質疑席に着席〕 76: ◯副委員長 順次、発言願います。
は幾らになるかということでもちろん行くと思いますし、それから給料を運搬する場合には、その給料が盗まれてしまったらどうなるかというふうな話で上限が決まってまいりますし、またボランティア保険などの場合には、一体どの辺まで保障するのが適当であるのかということでありまして、おのずと決まってくると思いますが、特にボランティア保険等のように、行政の推進上必要なものはどこまでかというふうなことは、それぞれがまた政策目的
そこで、市長部局の助役にお伺いをする形になろうかと思いますが、先ほどもお話がございましたように、交通政策の課題ではないのかと。
以上、私は、福祉や医療、住民サービスの切り捨て及び消費税増税など、村山内閣が推進しようとしている諸政策と市への影響について取り上げました。これらの諸政策は、基本的には自民党政権当時にレールが敷かれたもので、細川・羽田連立政権のもとで具体的に準備され、村山政権が継続して仕上げようとしているものです。国民生活に直結するものとしては、これらのほかに、年金制度の改悪や米輸入自由化の問題もあります。
│ │ │会批准と関連法案の国会提出をやめ、│全農協労連宮城県支部内 │ │ │ │ │ │ │食料自給率を向上させて安全な食料 │「やっぱり食べたい・作 │ │ │ │ │ │ │を国内で安定的に確保するための食 │ りたい日本のお米、米 │ │ │ │ │ │ │料・農業政策
次に、住宅政策について伺います。 今日までの公的住宅の供給は、住宅困窮者の解消や居住水準の向上を目的に、市場のメカニズムにこれをゆだねたのでは安定的な供給が困難であるとの見地から、適切な政策介入という形で、低所得者に対する賃貸住宅供給、中間所得者に対する持ち家取得の促進に努めてきたのであります。
さらに、新年度のために何が検討されたのか、こうした記録が保存されれば、後世の人が仙台市の政策決定がどのような過程でなされたのか、またその方針がどう実行に移されたのかが明らかになります。いわゆる公文書館の設立であります。 毎年、アメリカ合衆国からは、解禁となった戦後の日米関係の文書が公開されます。