石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
私も県や国の負担あって当然と考えており、市は政治力の後押しをしていただき、積極的に県や国に対して負担を求めるべきと考えるので、市の消極的な対応を強く批判させていただきます。市が国や県を裁判で訴えるなど、新たな考え方を示すべきであります。市長の見解をお伺いするものでございます。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 判例の部分に関しまして、教育委員会から御説明させていただきたいと思います。
私も県や国の負担あって当然と考えており、市は政治力の後押しをしていただき、積極的に県や国に対して負担を求めるべきと考えるので、市の消極的な対応を強く批判させていただきます。市が国や県を裁判で訴えるなど、新たな考え方を示すべきであります。市長の見解をお伺いするものでございます。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 判例の部分に関しまして、教育委員会から御説明させていただきたいと思います。
まず初めに、今から98年前、約100年前の大正12年9月に発生した関東大震災から東京を復興させ、国家の医師と言われる後藤新平氏は、政治家、特に自治体のリーダーとして今も尊敬されております。自治体のリーダーとして、それをテーマとして、この間1月29日に議会研修会がありましたが、講師の先生が後藤新平氏の言葉である「金を残して死ぬのは下だ。仕事を残して死ぬのは中だ。
設計を請け負っている業者の職員を半島復興事業部に配置したという自体が全く、私も40数年政治家をやっていますけれども、こんなの初めてだ。あり得ない話だ。これを許したらどんなこともやられるではないですか。そこを私は指摘しているのです。 そういう、誰が見てもおかしいです、これ。これは大きな……。マスコミもさっぱり、今のマスコミはていたらくしていますから、なかなかそこまで調査が入らないのだな。
2009年、大学教授から政治家へ華麗な変身を遂げられた亀山紘石巻市長ですが、その政治的手腕はいかほどか、大変失礼ながらお手並み拝見という気持ちで見ておりました。まさか就任2年足らずして、あの東日本大震災が発生するとは夢にも思わないことでありました。
政治家も含め、地方自治体は地方創生のチャンスと捉え、企業のトップも長引く感染病は自らの企業存続の危機にもつながると見て、地方に目が向いていると思います。その企業のトップに関心を抱いていただき、企業誘致につなげるために、何らかの都市宣言をすることは有効と考えます。
このプライベートな時間の話は、この政治の場で踏み込むつもりはありませんが、例えば仕事としてそういった場をつくるとしたら、今やっている子どもの未来づくり事業というものがありますね。
都合が悪い行政情報を出さない政治家が多くいる中で大変高尚な考え方であり、共鳴いたしております。つきましては、当市の現在を見ますと、市政全般にわたり職員の皆さんは日夜奮闘されていることと思います。しかしながら、昨今市政の相談に担当部へ行きますと、財政状況が厳しい、忙しく手が回らないと、できない理由を口にされる幹部も多々おります。やりたくてもやれないとのことです。
今後は、新たな気持ちで政治活動に取り組んでいただきますよう、期待するところでございます。
学者、科学者、政治家、原子力発電所事業に関連する人たち、そして国に関係する人たち、誰も言いません。あれほど震災の前は安全、安心と言っていたのに、今も帰れない人々がいます。こんな原子力発電所でいいのでしょうか。この事業でいいわけがない。 避難計画は実効性に問題があるし、石巻市は網地島、田代島を、そして半島部リアス式の海岸線あり、事故のときに逃げる手配を早急にできるのか。
付託されました本件は、去る9月20日に審査をした結果、動議に記載された9月16日の本会議における「復興住宅建設に伴い、架空工事8億2,000万円が発覚し、市長及び市幹部の加担が指摘され」、「復興事業は、調べれば調べるほど官製談合のオンパレードなのです」、「鹿島建設による191億円の市魚市場建設工事及び71億円の最終処分場建設工事では、市幹部の動きは目に余るものがあります」、「政治家の暗躍ぶりが目立ちます
それを支える政治家の暗躍ぶりが目立ちます。その中の一つが崩れると、亀山市政は一気に瓦解する状況なのです。金を懐へともくろむ政治家たちと、それに加担して出世を狙う職員らの構図がはっきり見えます。 こうした状態の金と人事等に対する批判に対し、市長はどのような考えでいるのか、お伺いをいたすものでございます。 また、4月25日に決定した市長選の行方についても、市長の考えをお伺いいたします。
これは、本来こういう災害以外の、私も40年政治家やっていますけれども、この頃ずっと見ているのですが、上げねげわがんねと思っているんだが何だがわがんねげんとも、本来からすれば少々の変更なんかも契約した内容でやってしまうのです。でも、こういう決まった内容をどんどん、どんどん変えていく。材料が高くなった、あるいはこういう工法に変えたとか、これ駄目なんだよ、本来からすれば。契約してしまったのだもの。
やはり市民から負託を得た亀山市長、市民に選ばれた市長は、子供たちのため、政治家として強い決断力で早急に進めるべきですが、提案権は市長にあります。いかがですか。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
安倍内閣は、このことをうやむやにしようとしており、国民の政治の不信は膨らむばかりであります。また、黒川検事長の定年延長は、国家公務員法の解釈を勝手に変え、適用することにしたが、法の番人である検察は政治や経済に絡む巨悪を摘発することでありますので、常に不偏不党、厳正公正を旨としなければならないのであります。
記1 調査事件(1)議会の運営に関する事項(2)議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項(3)石巻市議会基本条例及び同議員政治倫理条例に関する事項(4)議長の諮問に関する事項2 理由 引き続き調査を要するため ○議長(大森秀一議員) お諮りいたします。各委員長から申出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。
議会と行政部局は、車の両輪ということがありまして、私としても議会の皆さんに信頼されるようにこれまでも進めてきたつもりでおりますけれども、政治の世界に入って自分の思いを伝えることができなかったことについては反省しておりますけれども、議会と連携をして、二元代表制として、やはり市民のために一緒になって取り組むということが、行政部局と議会との関係が必要だということで、これまでも私たちは議長、副議長にも御相談
〔9番遠藤宏昭議員登壇〕 ◆9番(遠藤宏昭議員) 石巻市議会議員政治倫理条例第2条の2、議員の責務として、「議員は、自ら研さんを積み、資質を高めるとともに、市民の信頼に値する倫理性を自覚し、その品位の保持に努めなければならない」とあります。平成22年4月23日に公布された条例です。私が議員になる一月前に制定されました。改めて読み返しますと、身の引き締まる思いです。
政治家は、国会でもそうですが、民主主義にのっとって議場ではどんな発言をしてもいいのです、国会は。地方議会だってそういうことなのです。いろいろな判例を見てください、全国的な判例を。判例を見ますと、最高裁の判例でも、やっぱり議員の民主的な発言というのは認められているということは御承知のとおりだというふうに思います。(「国会議員だけだ」と呼ぶ者あり)違う。
そして、この地域においては女川原子力発電所2号機の再稼働に向けて議論が始まるわけでありますが、結論はどうあれ、宇宙に思いをはせながら、分断ではなく、人類の未来のために連帯を深め、新たな挑戦へと向かっていく社会にと願いながら、まず初めに大綱1、市長の政治姿勢について、2項目お伺いいたします。 最初に、女川原子力発電所2号機の再稼働についてであります。
初めに、大綱1、市長の政治姿勢、課題に対する考えについて。 ①、令和2年度の施政方針の冒頭で、市長は大川小学校問題に対する謝罪を示されました。当該訴訟において、本市の主張は退かされ却下されました。どのような認識の甘さから市が敗訴したのか、その原因について改めて分かりやすく説明願います。