気仙沼市議会 2019-12-06 令和元年第105回定例会 目次 開催日: 2019年12月06日
… 236 2.看護人材について…………………………………………………………………… 240 3.宿泊税について……………………………………………………………………… 247 秋 山 善治郎 君 1.温情ある施策について……………………………………………………………… 251 2.前木に建設予定の食肉工場について……………………………………………… 256 3.放射能汚染
… 236 2.看護人材について…………………………………………………………………… 240 3.宿泊税について……………………………………………………………………… 247 秋 山 善治郎 君 1.温情ある施策について……………………………………………………………… 251 2.前木に建設予定の食肉工場について……………………………………………… 256 3.放射能汚染
東電による原発事故で発生した放射能汚染による汚染牧草や稲わらの処理は遅々として進まず、いまだに各地域に一時保管されたままでございます。 この間、平成30年10月15日から、一般ごみとの混焼による試験焼却が3施設の焼却場において実施され、汚染濃度の低いものから順次試験焼却を進めてまいりました。
また、大崎市が実施した放射能汚染物の試験焼却の結果、放射能濃度が高くなっている場所もあり、本焼却すれば大崎耕土が汚染される心配があります。よって、具体的な項目を提案し、質問いたします。 1、市独自の農業後継者の支援制度を創設してはいかがでしょうか。 2、現在の大規模化、集落営農、法人化等には適用される支援制度を家族、小規模農業にも適用できるように拡大させるべきではないでしょうか。
最後に、放射能汚染農林業系廃棄物の処理について伺います。 岩出山池月の上宮協栄会などが申し立てた試験焼却中止命令仮処分申請に対し、仙台地方裁判所の却下決定が出されました。その理由の一つに、申し合わせは不作為義務を定めたものではないという趣旨が書かれています。
今この地域でとったイノシシ肉の放射能汚染のレベルはどれぐらいか調べていますか。 ○議長(佐藤和好君) 後藤産業経済部長。 ◎産業経済部長(後藤壽君) 大変申しわけございません、手持ち資料を持っていないので。 ○議長(佐藤和好君) 中鉢和三郎議員。 ◆11番(中鉢和三郎君) 私が今手元にあるやつだけ見ると、大崎市で100を超えているようなのはないような感じなのです。
それからもう一点、14節の使用料ですが、これは試験焼却の際に空間線量ですとか、それから、放射能汚染物質の濃度をはかるガンマ線スペクトロメーター、この2つをリースでお借りすることにしておりました。シンチレーションサーベイメーターについては、計画期間が長引きましたので6カ月ほど延長しましたけれども、濃度測定器、ガンマ線スペクトロメーターのほうは宮城県から譲渡を受けましたので、この分不要になりました。
これまで何度か質問しておりますが、放射能汚染廃棄物(農林業系)について質問させていただきます。 1キログラム当たり8,000ベクレル以下の放射性廃棄物の処理について、昨年末にはもう試験焼却も終了したことから、再度質問をいたします。 先日の予算審査特別委員会での質疑や報道等でも、仙南地域広域行政事務組合は5月中旬にも本焼却を始める方針を示しているとのことです。
4款1項8目放射能対策費に、放射能汚染対策事業として2,555万3,000円を計上しております。その主なものは、平成30年度に実施した農家に保管しているほだ木等の農林業系廃棄物の試験焼却において、処分の安全性が確認されたことから、本焼却を実施するための費用を計上しております。 これに充当する財源として、18、19ページをお開き願います。
次に、放射能汚染農林系廃棄物試験焼却において問題となっている、放射能の飛散、拡散は100%防げるという検証をなぜしないのかについて伺います。 今、裁判でも問題になっておりますのは、放射能汚染の拡散があるのか、ないのかであります。環境省が大丈夫と言っているから大丈夫では通用しません。
ここでは事故時、石巻市民約14万人のうち7万人が車や人の放射能汚染の調査と除染を受けることになると書いてあるのです。石巻市民7万人ですよ。東松島市民2万人と、ほかに多分石巻は先に来るのかもしれません。あそこにそんな人が来るのに、車両が来るのに、何もわかっていないのですか。 ○議長(阿部勝德) 総務部長。
まず初めに、放射能汚染農林業系廃棄物の処理問題について伺います。 市長が試験焼却関連予算を上程した本年第2回定例会において、市長は、住民からまだ理解を得られていないが、試験焼却に踏み切るという趣旨の発言をされました。
福島原子力発電での爆発事故による放射能汚染のため、捕獲したニホンジカは食用にできず、全て埋設処理をしています。今、埋設している場所も今年度で満杯になる見込みであると聞きます。また、埋設場所の環境整備についても対策が喫緊となっているのだと私は感じました。それらについての対策を示してください。
次に、放射能汚染物質の処理について伺います。 まず、処理方法についてでありますが、いつからいかなる手順で検討して今の結論になったかをお聞かせいただきたいと思います。 担当課から時系列的な検討資料、これを公開条例に基づき出していただきました。私が示した資料の提出要求は、平成23年3月11日の東日本大震災以降の検討資料であります。
放射線被ばくと健康への影響について、放射能汚染廃棄物は拡散ではなく隔離、保管を、について伺います。 住民の反対の声を押し切って、ことし3月に仙南クリーンセンターで、5月から黒川クリーンセンターで8,000ベクレル以下の汚染廃棄物の焼却が始まり、石巻市でも来月3日から試験焼却を行うことが明らかになりました。以下、伺います。
それから、岩出山の池月上宮協栄会並びに行政区長さんから出されました申し入れ書に対する回答の中では、何で放射能汚染廃棄物を燃やすのだと、これまでの申し合わせがあるのにと。それに対して、「特措法により今回8,000ベクレル以下のやつは一般廃棄物として処理することになったので燃やすのだ」と。これ、それだけで説明、私はなっていないと思います。
放射能汚染廃棄物の焼却、埋め立てについて伺います。 昨年7月6日、遊楽館における住民説明会において市長は、「これは決定事項か」との質問に対し、「住民の理解が得られなければやらない」と答えました。先日11日の記者会見で「一部住民は反対しているが、理解を得るための説明をこれまで進めてきた。ある程度の説明を終了した時点で試験焼却に入っていくと述べた」と報道されました。
今回の選挙は、市長選挙も市議会議員選挙も、この放射能汚染物の処理だけがテーマではなかったわけでありますが、結果として市民の関心、あるいは立候補された他の陣営の方の主張、あるいはそのことだけで立候補された市議会議員候補というパターンの構図で、世論やマスコミなども最大のテーマの一つという扱い方をされたことは事実であろうと思っております。
ですけれども、大震災に起因する福島原発由来の放射能汚染対策として特措法が成立しました。そして8,000ベクレル以下の放射性廃棄物を処理しなければならなくなったということでございますけれども、そう理解してよろしいですか。 ○副議長(氷室勝好君) 尾形環境保全課長。
2つ目は放射能汚染廃棄物の試験焼却についてです。この件に関しましても過去に何度か質問しておりますので、今回は焼却の是非を問うという質問ではなく、本市にある最終処分場の安全性を質問の中心とさせていただきます。
今回の補正予算には、東京電力福島第一原発事故で発生した放射能汚染廃棄物の試験焼却に係る予算4,699万9,000円が計上されております。この件につきまして、まず質疑をさせていただきます。 6月2日の市内3カ所でのこの問題での説明会では、市長の試験焼却の考えは理解も支持もされず、安全な隔離保管で放射能がなくなるのを待つべきという意見が圧倒的でありました。