東松島市議会 2007-06-11 06月11日-一般質問-02号
市道小野浜市線の整備につきましては、小野地区と浜市地区を結ぶ重要な幹線市道であり、平成11年度より改良舗装工事を実施しておりますが、議員のご質問の中にもありますとおり、本年度で工事が完了する見込みであり、鳴瀬大橋から旧小野橋までの区間約1.5キロについて、平成20年4月に供用開始する予定となっております。
市道小野浜市線の整備につきましては、小野地区と浜市地区を結ぶ重要な幹線市道であり、平成11年度より改良舗装工事を実施しておりますが、議員のご質問の中にもありますとおり、本年度で工事が完了する見込みであり、鳴瀬大橋から旧小野橋までの区間約1.5キロについて、平成20年4月に供用開始する予定となっております。
次に、元金谷・黒江線改良舗装工事でございますが、この計画につきましては18年度測量設計、不動産鑑定、用地取得を合わせまして1,800万円を予算計上しておりますが、入札により測量設計を614万3,000円で執行いたしまして、用地取得につきましては、地権者の同意が調わず、不動産鑑定も次年度で執行することで、これら経費等入札執行残を合わせまして1,185万7,000円を今回減額したものでございます。
◆16番(富田文志君) 橋の部分は別にしても、改良舗装工事部分のことだけに限定して言わせていただければ、不用額を出さないようにうまく活用して、いわゆる工事量というんですか、工事路線の延長、このように18年度でやった事業、19年度も継続して行うというような舗装改良事業、いっぱいありますよね。もっともっと前に進むような工事ということで検討されたのかどうか、お聞きをしたいと思います。
それから、15の工事請負費につきましては、一番下になりますが、地域間連絡道の整備といたしまして道地線の改良舗装工事費を計上いたしております。そのほか道地線にかかわりましては負担金等についても関連の予算を計上いたしております。 次に、60ページ、61ページをお開き願います。4項の都市計画費でございます。
その工事路線名は、小野浜市線改良工事6,950万円、久保土橋かけかえ工事1億509万7,000円、鹿妻南北7号線改良舗装工事5,380万円であり、残りは民生費国庫補助金で850万円であります。県支出金の収入未済額は、農業費補助金に係るもので900万1,000円であります。
特に説明欄の二つ目の三間堀32号線改良舗装工事の減でございますが、県並びにJR等の協議に期間を要するというふうなことで、17年度の施工は困難ということで減額をいたしております。 68ページ、お開き願いたいと思います。上になります。8款土木費の6項、急傾斜地の崩壊対策工事というふうなことで130万円の負担金を計上いたしております。野蒜新町の県の単独事業で実施している事業に対する負担金でございます。
第8款土木費につきましては、土木管理費で災害に強いまちづくりを目指して、木造住宅耐震診断及び耐震改修工事助成事業を継続し、道路新設改良費には亀岡・海岸線改良舗装工事ほか2路線の整備工事費、防衛施設周辺整備事業費には8条継続事業の市道寺沼線整備事業に係る寺沼線下浜橋かけかえ工事費、9条交付金事業として市道鹿妻南北7号線ほか3路線の整備事業費を計上しております。
土木費につきましては、防衛施設周辺整備事業費において新東名地区排水路改修工事費を計上いたしましたが、JR踏切付近に設置する排水路の勾配に調整を要することから、その分を小野浜市線改良舗装工事への組み替えを行っております。消防費につきましては、合併時の調整事項でありましたので、防災基金に8,000万円を積み立てし、現在高を1億円としております。
第8款土木費につきましては、道路新設改良費に三間堀32号線改良舗装工事ほか8路線の整備工事費、防衛施設周辺整備事業費に継続事業の市道寺沼線整備事業に係る寺沼線下浜橋かけかえ工事費、市道鹿妻南北7号線整備に係る物件移転補償費等及び平成16年度の引き継ぎ予算を含め計上しております。