大崎市議会 2024-02-20 02月20日-03号
ところが、政府が通常国会で改定しようとしている食料・農業・農村基本法改定方針への答申には、食料自給率が落ち込んだことへの反省がないばかりか、食料自給率の向上を目標の一つに格下げしているのであります。 一方で、いざ食料危機発生という有事には、農家に命令をしてサツマイモやジャガイモなどを作って供出させる有事法制の国会上程が準備されているのであります。
ところが、政府が通常国会で改定しようとしている食料・農業・農村基本法改定方針への答申には、食料自給率が落ち込んだことへの反省がないばかりか、食料自給率の向上を目標の一つに格下げしているのであります。 一方で、いざ食料危機発生という有事には、農家に命令をしてサツマイモやジャガイモなどを作って供出させる有事法制の国会上程が準備されているのであります。
改定方針では費用の全額を受益者の負担により賄うことを基本としつつ、他の自治体の金額を考慮の上、設定するとしており、処分原価を上限として他政令市平均及び宮城県の手数料額の高いほうの額とすることを原則としております。 これに基づき処理経費の全額を受益者負担で賄うものといたしますと、手数料は100キロ当たり2,298円となります。
その結果を概要として取りまとめ、あわせまして使用料の改定方針を取りまとめましたので御報告いたします。 ポイントといたしましては、基本的な考え方に掲げました三つの柱を基本としつつ、具体の改定料金算定に基づく精査の結果や市民意見募集結果等を踏まえ、現行の使用料体系をベースとして、施設類型ごとに体系を整備することといたしました。
この中間評価の結果を踏まえまして11月6日の仙台市環境審議会に杜の都環境プランの改定を諮問させていただいたところであり、ごらんの改定方針のもと審議をいただいているところでございます。 改定方針の内容でございますが、まず計画期間は上位計画である仙台市基本計画との整合を図るため、現行どおり平成32年度までとすることといたしております。
改定方針でございますが、まず従量使用料の区分を石巻地区に統一し、使用料については維持管理費をほぼ充足できる石巻地区の料金を仮の統一料金といたしまして、改定地区の現行下水道使用料との差額の2分の1程度になるよう従量使用料の単価を改定するものであります。 なお、基本使用料につきましては、平成22年度の統一料金算定時に改定することとし、現行のまま据え置くことといたすものでございます。