次に、672ページ、1項国庫負担金に23億7,227万1,000円、674ページ、2項国庫補助金に10億8,198万7,000円、676ページ、1項支払基金交付金に37億6,690万5,000円、678ページ、1項県負担金に19億2,470万7,000円、680ページ、2項県補助金に1億3,734万4,000円をそれぞれ計上しておりますが、これらは保険給付費や地域支援事業費に対する国・県及び社会保険診療報酬支払基金
なお、歳入につきましては、歳出の増減に基づき国庫支出金、支払基金交付金、県・市等の負担割合によりそれぞれ増減補正額を計上いたしております。
72、73ページをお開き願います。
2款保険給付費につきましては、これまでの実績をもとに今年度中に必要な保険給付費を見込み、介護予防サービス等諸費や高額介護サービス費は増額し、介護サービス諸費や特定入所者介護サービス等費などは減額いたしております。
第5款1項支払基金交付金18億6,813万円。
第6款県支出金10億1,787万円、1項県負担金9億6,197万6,000円、2項県補助金5,589万4,000円。
第7款財産収入1項財産運用収入9万7,000円。
第8款繰入金12億4,087万3,000円、1項一般会計繰入金10億3,952万9,000円、2項基金繰入金2億134万4,000円。
第9款1項繰越金1,000円。
補正の主な内容は、総務費及び基金積立金を増額し、保険給付費及び地域支援事業費を減額計上しておりますが、これらに充当する財源といたしましては、諸収入等を増額する一方、支払基金交付金、繰入金等を減額して措置いたそうとするものです。
第20号議案は、令和元年度白石市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)でございます。
第5款支払基金交付金1項支払基金交付金2,160万円、1目介護給付費交付金2,700万円、2目地域支援事業支援交付金540万円の減は、それぞれ説明欄記載のとおりであります。
第6款県支出金1,375万円、1項県負担金1目介護給付費負担金1,625万円、2項県補助金1目地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)250万円の減は、それぞれ説明欄記載のとおりであります。
この事業につきましては、多くの健康課題を抱えていると言われる被保護者に対して経済的自立のみならず、日常生活、社会生活の自立という観点から、医療と生活の両面において支援を行う必要があるという考え方により、医療保険、国保とかで行っておりますデータヘルスを参考に、福祉事務所でも診療報酬支払基金から来るレセプトのデータに基づき、被保護者の生活習慣病の発症予防、あと重症化予防を推進するというものになります。
これは、平成30年度事業費の確定による精算により、国・県及び社会保険診療報酬支払基金への介護給付費返還金を計上するものでございます。
2項繰出金1目一般会計繰出金に4,282万円を計上いたしております。これは、平成30年度事業費の確定による精算により、一般会計に繰り出しいたそうとするものであります。
次に、歳入についてご説明いたします。
44、45ページをお開き願います。
第5款1項支払基金交付金、予算現額17億8,165万3,000円、収入済額17億963万9,477円は、介護給付費及び地域支援事業に係る社会保険診療報酬支払基金からの交付金であります。
第6款県支出金、予算現額9億6,679万6,000円、収入済額9億4,775万2,847円。
次に、186ページ、1項償還金及び還付加算金に4,510万7,000円を計上しておりますが、これは平成30年度介護給付費負担金等について、国・県及び社会保険診療報酬支払基金に対する超過交付金の返還金を措置したものでございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、178ページにお戻り願います。
これらに要する財源といたしましては、前年度繰越金、支払基金交付金、一般会計繰入金等をもって措置いたそうとするものであります。
第72号議案は、令和元年度白石市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。
第1表歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出予算にそれぞれ2,277万2,000円を追加し、予算の総額を4億3,313万6,000円にいたそうとするものでございます。
歳入歳出予算は、22ページに掲載しております第1表のとおりでありますが、主な内容は、歳入の4款1項支払基金交付金で1億267万5,000円を減額し、歳出の2款1項介護サービス等諸費で1億801万2,000円を減額したものであります。 次に、23ページをごらん願います。 議案第54号、平成30年度大崎市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。
また、その他、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、繰入金などは、それぞれの負担割合に応じた金額を計上いたしております。
154、155ページをお開き願います。
歳出でございますが、1款総務費3項介護認定審査会費2目認定調査費13節委託料として1,109万5,000円を計上しております。
1項国庫負担金で1億4,696万5,000円、440ページ、2項国庫補助金で3,145万4,000円、442ページ、1項支払基金交付金で2億2,217万4,000円、444ページ、1項県負担金で9,855万3,000円をそれぞれ減額しておりますが、これらは国県支出金等の交付予定額により措置したものでございます。
なお、歳入につきましては、歳出の増減に基づきまして、国庫支出金、支払基金交付金、県、市等の負担割合により、それぞれ増減補正額を計上いたしております。
68、69ページをお開き願います。
2款保険給付費につきましては、これまでの実績をもとに今年度中に必要な保険給付費を見込み、介護サービス諸費は増額し、介護予防サービス等諸費や特定入所者介護サービス等費などは減額いたしております。
次に、854ページ、1項国庫負担金に22億5,801万3,000円、856ページ、2項国庫補助金に10億4,931万4,000円、858ページ、1項支払基金交付金に36億258万3,000円、860ページ、1項県負担金に18億3,101万9,000円、862ページ、2項県補助金に1億4,135万円をそれぞれ計上しておりますが、これらは保険給付費や地域支援事業費に対する国・県及び社会保険診療報酬支払基金
補正の主な内容は、保険給付費等を増額し、基金積立金を減額計上しておりますが、これらに充当する財源といたしましては、国庫支出金、県支出金及び財政調整基金繰入金を増額する一方、支払基金交付金及び財産収入を減額して措置いたそうとするものであります。
第18号議案は平成30年度白石市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございます。
第5款1項支払基金交付金17億7,067万5,000円。
第6款県支出金9億6,331万7,000円、1項県負担金9億874万2,000円、2項県補助金5,457万5,000円。
第7款財産収入1項財産運用収入14万2,000円。
第8款繰入金10億6,187万3,000円、1項一般会計繰入金9億6,141万4,000円、2項基金繰入金1億45万9,000円。
第5款支払基金交付金1項支払基金交付金1目介護給付費交付金270万円の減、2目地域支援事業支援交付金270万円は、それぞれ説明欄記載のとおりであります。
第6款県支出金1項県負担金1目介護給付費負担金125万円の減、2項県補助金1目地域支援事業交付金、介護予防・日常生活支援総合事業125万円は、それぞれ説明欄記載のとおりであります。
第4款支払基金交付金は、介護給付費の増加により、対前年度比8.2%増の8億2,700余万円となっております。 第7款繰入金は、一般会計及び介護保険財政調整基金からの繰り入れにより、対前年度比15.2%増の5億3,400余万円となっております。 次に、議案第23号 平成31年度東松島市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。
補正の主な内容は、高額医療合算介護サービス費や地域支援事業費等の増額に係る予算を計上しておりますが、これらに要する財源といたしましては、国庫支出金、支払基金交付金等を増額する一方、繰入金を減額して措置いたそうとするものであります。
第79号議案は、平成30年度白石市水道事業会計補正予算(第1号)でございます。