白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05
本市では、昨年7月に作成しました避難所開設運営マニュアル(新型コロナウイルス感染症対策編)に基づき、コロナウイルス対策に必要な携行品を準備し、避難所を開設いたしました。
本市では、昨年7月に作成しました避難所開設運営マニュアル(新型コロナウイルス感染症対策編)に基づき、コロナウイルス対策に必要な携行品を準備し、避難所を開設いたしました。
教育行政についてでありますが、重い通学かばんについては今月16日に本市の全小・中学校で児童・生徒の携行品の重さや量について抽出調査を実施した結果、小・中学校の校種の違い、また学年や曜日によっても違いますが、通学用かばんや補助バッグ、水筒等の全ての携行品を含めた平均の重さは、本市小学校の1年生から3年生で4.0キログラムから4.5キログラム、4年生から6年生で4.7キログラムから6.2キログラム、中学校
このことに対し、本市の各学校の児童生徒の携行品の重さや量、置き勉の状況、その取り組みについて教育長にお伺いいたします。 ○議長(大橋博之) 教育長。 ◎教育長(志小田美弘) 手代木 せつ子議員の一般質問、大綱2点目、ランドセル重過ぎ問題についてお答えをいたします。 本市の各学校の児童生徒の携行品の重さや量、自宅で使わない教材を学校に置く、いわゆる置き勉の状況の取り組みについてお答えをいたします。
文部科学省の昨年9月6日に出された通知「児童・生徒の携行品に係る配慮について」をご存じでしょうか、お伺いをいたします。 125 ◯志村新一郎議長 半沢教育長。
教育委員会といたしましては、文部科学省から示されました「児童生徒の携行品に係る配慮について」ということを踏まえまして、適切に対応するよう各学校に周知を図っておるところでございます。 ◆12番(鈴木良広議員) 生徒や保護者に対しても、学校や教員が認める範囲の中で、必要のない荷物については軽減策をとるように周知が必要だと思われますけれども、いかがでしょうか、伺います。
ことし9月6日、文部科学省は児童生徒の携行品に係る配慮についての文書を出し、本市は9月10日に市内学校に通知をしました。児童生徒の発達段階や学習上の必要性、通学上の不安等の学校や地域の実態を考慮して判断していると考えているが、必要に応じ、適切な配慮を講じていただけるようお願いしますとあります。学校からの反響について伺います。
今般、本件に関する国からの通知もございましたことから、児童の携行品に係る工夫例を学校に示しながら、状況に応じた適切な配慮と学校に置くこととなる学用品等の管理を指示したところでございます。 次に、学校運営への意見の反映についてです。 本市では、学校、家庭、地域が一体となって子供の健やかな成長を図るため、地域とともに歩む学校づくりを推進しております。