大崎市議会 2024-03-04 03月04日-04号
21款4項雑入のうち賠償金収入につきましては、福島原子力発電所の事故に係る損害賠償金及び和解金として、7,034万6,000円を補正計上するものです。 12ページ、13ページを御覧願います。 22款市債につきましては、充当する事業に係る他の特定財源と決算見込額に即して補正計上するものであります。 以上、議案第35号から議案第40号までの補足説明とさせていただきます。
21款4項雑入のうち賠償金収入につきましては、福島原子力発電所の事故に係る損害賠償金及び和解金として、7,034万6,000円を補正計上するものです。 12ページ、13ページを御覧願います。 22款市債につきましては、充当する事業に係る他の特定財源と決算見込額に即して補正計上するものであります。 以上、議案第35号から議案第40号までの補足説明とさせていただきます。
議案第101号和解についてにつきましては、市有林無許可伐採に関し、相手方が市の所有する立木に関わる財産上の損害に対して損害賠償金の支払い及び伐採跡地への植栽を実施し、伐採跡地及び植栽地については、植栽後、年1回以上の下刈りを4年間にわたり実施することで相手方との協議が整い、令和5年1月30日に和解を締結したものであり、議会の追認をいただきたく、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき、議会の議決
電力料金の算定の中には、例えば福島第一原発事故の損害賠償金や同原発の廃炉に係る経費、稼働していない原発の維持経費といったような、市民感覚からすれば納得できないようなものまで負担させられていると聞いております。私たちの会派として、市長に4月21日、値上げ申請をしている東北電力の電力料金算定根拠を検証し、納得できないものは料金算定から外させるべきことを申し入れておりました。精査は行ったのでしょうか。
この市有林、1.5ヘクタールを間違って切ってしまった木につきまして、損害賠償金ということで約280万円頂いているというところでございます。 ○議長(関武徳君) 後藤錦信議員。 ◆22番(後藤錦信君) そうですか。間違って切ったのでなくて、間違って切られたのですね。そうしますと、どの程度の林齢の山だったのでしょうか。
損害賠償負担金として684万8,682円は岩塊などの撤去作業のため、市内水産加工業者の工場操業が遅れたことに対する損害賠償金や、当該工場建設工事の延伸に伴う追加経費であります。 弁護士費用相当額は、上記瑕疵修補費用及び損害賠償負担金合計額の10%相当額の860万6,668円となっております。
その他につきましては、物損事故等による損害賠償金などとなってございます。 ◆9番(遠藤宏昭議員) 今答弁の中でもありましたが、結構大きい金額が訴訟に充てられているのだなというような思いです。昨日も行政報告の中で、訴訟が提起された件についてという報告がありました。
その内容は、原告が当該工事の契約解除及びこれに伴い、本市が行った工事代金の精算が不当であるとして、本市に対し、工事残代金及び損害賠償金合計24億911万8,948円及び遅延損害金を請求するものです。
◆3番(髙橋憲悦議員) この財政問題、ちょっと視点を変えて、令和2年度に大川小学校問題の損害賠償金として県に支払う2億5,648万円の予算措置をするに当たり、普通でしたらどのように歳出を抑え、あるいは収入を増やしてそれに充てるとか、その予算措置をどのように考え、この2億5,648万円の予算措置をされたのか、市長に伺います。 ◎大塚智也財務部長 お答えします。
次に、360ページ、1目学校管理費の4小学校管理費(学校安全推進課)では、大川小学校事故訴訟の損害賠償金に係る宮城県への償還金として2億5,648万4,000円を措置しております。 次に、364ページ、3目学校建設費の1小学校施設老朽化対策事業費では、釜小学校の老朽化対策工事費など4億5,515万円を措置しております。
この議案は、最高裁棄却の決定を受けて、犠牲になられた子供たちの御遺族、そして損害賠償金で今後市民に負わせる負担への責任のとり方を決める議案であります。この事件は、市長が犠牲になられた子供たち並びに御遺族への向き合い方と対応に問題があり、訴訟になった事件でもあります。 その理由として、地方裁判所に原告が訴えるまでに3年を要したことがその証明でもあります。
◎大塚智也財務部長 私から、賠償金20億5,650万円の支払いに伴う今後の財政運営についてでありますが、損害賠償金及び遅延損害金につきましては、今後10年間にわたって毎年宮城県に償還していくこととなります。先日の全員協議会におきまして、令和4年度までの財政収支見通しを御説明申し上げましたが、こちらには当該償還金や台風第19号の対応経費なども含めた中で試算を行っております。
事前防災の不備を認め、さらには市の作成したハザードマップにおいて学校を避難所としたのは誤りであり、津波の避難場所や避難経路などを定めていれば、津波被害を回避できたと校長らの責任を明確にし、さらに市教育委員会はマニュアルの検証と不備の是正指導を怠ったとして、保護者から子供たちの命を託された学校として子供の安全を確保するため、職務上の義務を果たすべきだったと結論づけ、14億3,617万4,293円の損害賠償金及
大川小学校事故訴訟に係る最高裁決定に伴う損害賠償金及び遅延損害金については、宮城県がその全額を立てかえ払いし、その後毎年度本市から宮城県に対し償還を行うこととし、令和元年10月20日、令和元年石巻市議会第1回臨時会において債務負担行為の補正について議決をいただいたところでありますが、市民の皆様に多大な御迷惑と御心配をおかけした責任として、6カ月間、私の給料を50%、副市長及び教育長の給料を30%減額
初めに、大川小学校国家賠償等請求事件に係る損害賠償金及び遅延損害金の支払いについて御報告申し上げます。去る10月20日に開催された市議会第1回臨時会において、令和元年度一般会計補正予算債務負担行為の補正の議決をいただいた後、10月25日付で宮城県と本件事件に係る損害賠償金及び遅延損害金の取り扱いに関する覚書を締結しました。
10月2日は、道路照明等物損事故に関する損害賠償等請求訴訟の判決が石巻簡易裁判所で言い渡され、被告は市に対して損害賠償金を全て支払うこととされました。上告期限の10月25日までに上告等がなされなかったことから、判決が確定し、市が勝訴しております。 5日は、らくらく号土曜日運転出発式を行いました。らくらく号については、これまでの平日のみの運行でありましたが、試験的に土曜日運行を行うものです。
.市立病院市民懇談会について……………………………………………………… 350 2.市立病院新改革プランについて…………………………………………………… 358 3.市立病院の医療スタッフ不足について…………………………………………… 359 4.市行財政改革大綱2019(案)について…………………………………………… 362 秋 山 善治郎 君 1.旧衛生処理組合の損害賠償金請求
気仙沼市債権管理条例第16条第1項におきまして、「市長等は、非強制徴収債権について次の各号のいずれかに該当する場合においては、当該非強制徴収債権及びこれに係る損害賠償金等を放棄することができる」と規定しております。この放棄できる理由となる第1号から第7号につきましては、後ほど御説明をいたします。
1項医業費用に3,847万7,000円を計上しておりますが、これは先ほど御説明いたしました患者様が亡くなられましたことに対する損害賠償金及び弁護士に係る費用を措置したものでございます。 次に、収益的収入について御説明申し上げます。
仮に大川小学校の判決で、損害賠償金等これにかかわります遅延損害金を支払えということになりますと、今現在で20億円程度になるかと思います。そうしますと、財政収支見通しでお示ししておる基金の残高が、この賠償金等につきましては財政調整基金から支払うということになろうかと思います。