気仙沼市議会 2018-12-13 平成30年第99回定例会(第2日) 本文 開催日: 2018年12月13日
(4)判決に不服があるときは控訴及び上告するとするものであります。 6の管轄裁判所は仙台地方裁判所気仙沼支部であります。 参考資料(その1)は、市営唐桑大沢住宅の位置図及び平面図であります。 参考資料(その2)は、本件建物明渡請求に係る主な経過であります。
(4)判決に不服があるときは控訴及び上告するとするものであります。 6の管轄裁判所は仙台地方裁判所気仙沼支部であります。 参考資料(その1)は、市営唐桑大沢住宅の位置図及び平面図であります。 参考資料(その2)は、本件建物明渡請求に係る主な経過であります。
会社側は人災ということを恐れますから、控訴、控訴で、なかなか天災か人災か決まらないままに生活が流れていって、補償が受け取れるの、受け取れないのという、もう遅々として進まないみたいなことになるので、我々は公的には天災だといいながら、もう一方で人災だとして、民間補償を朝日アルミ産業株式会社に強烈に求めていくということを両にらみでやる。非常に難しいです。
この庁議の大切さに関連して、9月6日に行政報告され、そして阿部和芳議員からも質問ありました損害賠償請求控訴事件に係る訴訟が本年8月21日に和解されました。その和解案について、庁議に付されたのか伺います。
次に、開会日に市長から行政報告で損害賠償控訴事件に係る訴訟の和解についての御報告がございました。自死した方とその日に私は牡鹿路を歩くときにすれ違いました。その自死した日に。報告する内容に少し違和感がありました。単に和解が成立しただけでなく、和解条項を見ますと1条に哀悼の意を表することと謝罪するという、極めて厳しい文章が盛り込まれてあった件について、市長の見解を伺いたいと思います。
東日本大震災の津波で児童と教職員84名が避難中に津波の犠牲になった石巻市大川小津波訴訟の控訴審判決では、仙台高裁の小川浩裁判長は学校や市教育委員会の過失を認めた上で改めて賠償を命じました。また、控訴審では、震災当日の教員らの避難誘導に加え、震災前の学校の防災体制や市側の指導のあり方も争点となりました。
◎亀山紘市長 第一審、それから控訴審と、そういった司法の判断が分かれたわけですけれども、今議員御指摘のように、事後対応が悪かったということですが、我々としては丁寧に対応してきたというふうに思っております。 今後これからの事前防災に努めて、そしてもう二度とこのような悲劇を生まないような防災対策を進めていくことが今我々に課せられている課題だというふうに考えております。
本補正予算につきましては、平成29年4月27日に言い渡しを受けました控訴審判決の内容に不服があることから、同年5月10日に最高裁判所に上告しておりました損害賠償請求控訴事件につき、去る5月30日に上告棄却の決定がされ、判決が確定したことを受けてのものでございます。
それから、2点目の大川小学校の賠償金の件でございますけれども、それにつきましては、現在控訴審が進められておりまして、審議中でございますので、賠償金の額が確定していたわけでないということもございまして、収支の中には見込んでございませんが、その賠償金額あるいは和解案もその後示されるということも伺ってございますので、当然金額によりますけれども、その辺が決まりますれば、いずれにしても財政調整基金を含めて、いろいろと
初めに、免職処分取り消し請求控訴事件について御報告申し上げます。
災害廃棄物処理業務委託費の詐欺事件につきまして、藤久建設株式会社の代表取締役であった被告人伊藤秀樹氏が、本年10月31日に仙台高等裁判所において言い渡された被告人の控訴を棄却する判決を不服として、11月13日に最高裁判所へ上告いたしました。今後最高裁判所における審理を注目してまいります。 以上で行政報告を終わります。
大川小学校の訴訟の件でございますが、大川小学校の訴訟の件につきましては、現在控訴審中ということもございますので、賠償金額が確定したわけではございませんので、判決が出た時点で関係機関あるいは県のほうと協議をしてまいりたいというふうに考えております。 ◆2番(髙橋憲悦議員) その大川小学校の訴訟の結果はまだ公判中と。
第426回白石市議会臨時会に当たり、損害賠償額の決定に係る専決処分について及び所有権確認請求控訴事件について、行政報告いたします。 初めに、損害賠償額の決定に係る専決処分についてご報告申し上げます。
〔山田裕一市長登壇〕 4 ◯山田裕一市長 第425回白石市議会定例会に当たり、「白石斎苑及び柴田斎苑建替整備運営事業に係る優先交渉権者の決定について」、「所有権確認請求控訴事件について」、「指定廃棄物の指定取り消しについて」の3件について行政報告
なお、被告人はこの判決を不服として、6月8日に仙台高等裁判所へ控訴いたしました。今後高等裁判所における審理を注目してまいります。 次に、免職処分取り消し請求訴訟について御報告申し上げます。
本件については、現在控訴審中であり、賠償額の確定等もまだということでございます。そのため、今現在の財政収支には見込んでいないという状況でございます。判決等が出た場合は、県とも協議しながら進めて、財源確保に努めるようなことになるかと思います。
大川小学校の控訴についてでありますが、市長が現地に足を運んでいないことや、年間1億円以上の利息がかさむことを市民の多くが知ることとなりました。早急に控訴を取り下げるべきとの市民の認識が日増しに多くなっていることに気づきます。当局に再考を求めるものであります。いかがでしょうか、お答えください。 次に、その3であります。門脇小学校の震災遺構についてであります。
次に、平成28年4月6日に仙台高等裁判所に対し控訴を行っております東日本大震災津波死亡者損害賠償請求訴訟に関し、審理が終結したことから、現在までの結果についてご報告申し上げます。 この控訴審については、7月12日に第1回目の審理が行われ、訴訟代理人弁護士と検討、協議の上、市としての第一審判決に対する主張及び反論を行ってまいりました。
大川小学校訴訟判決後の控訴、その後の対応。 進展が見えない地域自治システム。 厳しい財政見通し、平成31年度まで収支差が見込まれる約85億円の対応。 3選への出馬表明に当たり、政治姿勢の継続する点、改める点について伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 髙橋憲悦議員の御質問にお答えいたします。 地域愛を深める行政を目指してについてお答えいたします。