石巻市議会 2020-06-08 06月08日-議案説明・質疑・討論・採決-03号
本工事は、鴻池組・丸本組・西武建設渡波稲井線道路新設工事共同企業体が請負金額58億3,841万880円で施工しているところでございますが、終点部の排水路工において施設管理者と協議した結果、仮設水路工を追加するものであります。 また、東日本旅客鉄道株式会社へ施工委託している橋梁工事において使用する支承及び伸縮装置等を当該工事において製作することになりましたことから、製作費を追加するものであります。
本工事は、鴻池組・丸本組・西武建設渡波稲井線道路新設工事共同企業体が請負金額58億3,841万880円で施工しているところでございますが、終点部の排水路工において施設管理者と協議した結果、仮設水路工を追加するものであります。 また、東日本旅客鉄道株式会社へ施工委託している橋梁工事において使用する支承及び伸縮装置等を当該工事において製作することになりましたことから、製作費を追加するものであります。
それから、先ほど農地の復旧の部分がございましたけれども、さきに大森議員の質疑の中で、排水路の整備については4月中旬というふうなことで答弁しておりますが、農地に流入いたしました土砂に関しましては、市内全部で53か所ございますけれども、こちらも併せて今撤去作業を行っておりまして、4月中旬までに土砂撤去、それから農地の整地に関しましても終わる予定というようなことで今進めているところでございます。
2つ目が用排水路の被害状況と復旧状況について。 3、市が管理する後谷地排水機場、鶴家排水機場は、桃生地区及び河北地区において大変重要な役割を担っている場所でございます。国・県・市の対応について伺います。 ◎吉本貴徳産業部長 私から、台風19号の被害状況と復旧状況についてお答えいたします。
8款3項の排水路改良整備事業でございます。
今の報告いたしました件数につきましては、市管理の普通河川、用排水路等でございまして、現時点でこのうち約100カ所が一部・全部閉塞というふうな形でまとめてございます。
8款3項2目排水路改良整備事業について、まず、減額の理由について伺いたいと思います。 ○議長(佐藤和好君) 蓮沼河川・冠水対策室長。 ◎建設部下水道課技術副参事兼河川・冠水対策室長(蓮沼康君) 排水路整備事業の主な補正内容でございますけれども、工事請負費におきましては、入札中止などもあり、台風19号による災害復旧を優先させるため、4,609万円の減額をするものでございます。
復旧工事につきましては、仮設道路の設置、仮排水路の施工から始まりまして、堤体、余水吐き等の本体工事となりますので、工事着手後、全てのため池が完了するまでには3年程度必要であるとのことでございます。
平成十二、三年頃ですか、公衆衛生法の改正によって各地域のいわゆる防除体制というのですか、防虫対策の衛生組合それぞれが機械で、いわゆる敷地内、あるいは水路関係、排水路関係含めて防除関係の作業をしておりました。その頃は日本脳炎とかいろいろな害虫防除というのですか、そういうのをベースに徹底しておりました。あれが法改正、変わった途端に、今もやっていますが、今は非常に環境に優しい薬剤です。
御提案の土地改良事業補助金及び農林業維持振興事業補助金については、前者が現状の農業用施設、用排水路及び農地を営農しやすいようにワンランク上の用途へ改修するための補助金であるのに対し、後者は災害等で被災した農業用施設、用排水路及び農地を被災前の現状に復旧するための補助金であることから、災害への対応を含め、多面的機能の維持に関し、ほぼ全てのケースに対応し得るものと考えており、見直しの必要はないものと判断
これは平成30年度より着工いたしました八幡町地区の雨水排水路整備工事を継続して行おうとするものでございます。 次に、208ページをお開きください。 令和2年度下水道事業会計予定キャッシュ・フロー計算書でございますが、業務活動、投資活動、財務活動等を通じての令和2年度末における資金残高は3億2,003万9,000円になると見込んでおります。
なかなか通常の稲わらではなくて、どうしても雨水、あるいは排水路等につかってしまった稲わらということがあって、なかなか受入れは難しいというような回答がございました。
農業集落排水では薬師堂地区の公共下水道への接続を進め、八幡町地内の雨水排水路整備工事を継続して実施し、年度内の完成を目指します。 上下水道事業は、人口減少や施設の老朽化など厳しい経営環境にありますが、さらなる事業の合理化を進めるとともに、経営基盤を強化し未来へと引き継ぐことができる事業とするため、県内や仙南地域での広域化や広域連携の検討を積極的に推進します。
西荒井の1号支線排水路、2号支線排水路が機能低下をしている、それが米袋排水機場に集中しております。産経部では圃場整備推進事業を後押しをしますが、排水強化に向けた取り組みは少し粗末でないかと思います。これからどうするのか、2度あることは3度目は大丈夫ですか。自然災害、異常気象だからとは言わないでいただきたい。天災よりも人災だという言葉が被災住民からもう湧き上がってきています。
(1)洪水被害を受けた市道、雨水排水路、農地の復旧について伺います。 台風第19号では、吉田川の破堤により濁流が志田谷地地区を襲い、さらに山間部においても大雨に遭い、市道、橋梁、雨水排水路などインフラが甚大な被害を受けましたが、今も復旧に向けた工事が着手されていません。地域住民の日常生活に不便があり、雨水排水ができないため、環境の悪化が心配されます。
排水路も言いました。あれ前回のときも申し上げましたけれども、あっちのほうの子供の広場というか、あそこの遊具の中、あれだけしつこく市長が言ったからついたわけで、我がまちのものだと思っていろいろと言わないといけないかなと思いますので、そういう面からすると、今後のコース管理については大変だと思います。
排水路改良整備事業について申し上げます。 浸水被害の軽減と衛生的な環境整備を図るため、全地域において排水路整備事業を計画的に進めるとともに、昨年の台風第19号の被害を踏まえ、これまで古川地域を対象としてきた浸水対策を他の地域へも拡大してまいります。 学校等の施設整備について申し上げます。
本認定路線に当たる排水路の関係でございますけれども、一部地元との調整もございまして、まだ未施工の箇所も一部残っております。
ただ、出店に当たりまして、今床に張っている排水路であるとか、そういった部分は出店計画に基づいて変更になるということで、そういった部分は手をつけてございません。
通常分については、市役所窓口等において、マイナンバーカードに係るマイキーIDの設定支援を行う個人番号カード利用環境整備事業として55万7,000円、台風第19号により被災した赤岩港水産加工団地内ののり面及び小段排水路について、対策工法を決定するための調査等を行う赤岩港水産加工団地のり面被災調査設計業務として1,400万円、被災した農林施設を復旧する農家等に対し農林業維持振興事業補助金を交付する農林施設災害復旧事業
要因といたしましては、市の排水路もございますけれども、県のほうの排水路、管理している河川があるのですけれども、ちょっと石積みだったり、あとは土羽形状になっているということで幅員も狭いということで、そこからの越水が周辺の住宅地に冠水が広がった要因の一つというふうにも思っております。