大崎市議会 2023-06-26 06月26日-04号
内水対策として、江合川などの水位が上昇した際は、排水樋管から1級河川への自然排水ができなくなり、清水川サイフォンによる鶴ケ埣方面への自然排水のみとなることから、緊急浚渫推進事業債を活用して、令和3年度から清水川サイフォン内部などのしゅんせつを行い、排水能力の回復を図っております。
内水対策として、江合川などの水位が上昇した際は、排水樋管から1級河川への自然排水ができなくなり、清水川サイフォンによる鶴ケ埣方面への自然排水のみとなることから、緊急浚渫推進事業債を活用して、令和3年度から清水川サイフォン内部などのしゅんせつを行い、排水能力の回復を図っております。
多田川流域における排水機場は市内に7か所存在するが、その中でも矢ノ目、高倉、三本木排水機場は、豪雨時に流入する水を排出し切れないことから、排水能力の高いポンプの設置などを求めるべきであるが、所見を伺います。 次に、宮城県が1月に示した一級河川鳴瀬川水系多田川圏域河川整備計画第2回変更(素案)の中に、高倉排水機場に流れる竪堀や三本木排水機場に流れる長堀川があります。
次に、排水能力の検証として、市道を横断している埋設管の管理についてをお伺いいたします。 通告ではこのようにしてありますけれども、市道を横断する埋設物、それから用水路、排水路、側溝についても併せてお伺いをいたしたいと思います。 7月15日の集中豪雨で、道路脇の側溝が雨水を排水し切れず、市道の上を水が流れる状況が市内至る各所で発生いたしました。
県管理河川の名蓋川も4か所決壊し、矢ノ目揚排水機場は配電盤が浸水したため稼働せず、名蓋川の排水能力、さらに稼働すべき揚排水機場とのダブルの弊害があり、稼働していれば田畑の農地被害もなかっただろうと思われます。復旧作業については現状復旧ではなく、かさ上げなど徹底的な改良復旧にすべきと思いますが、現状、復旧についてどのように県、土地改良区と協議されているのかお伺いいたします。
次に、7月15日、16日の大雨で姥ケ沢地区の内水氾濫が起きたのは、まず第一に山王江機械排水路は、勾配は5,000分の1で緩やかな流れのため、第二に大沢排水路の水の流れが強く、巳待田排水路の水が滞るため、第三に旧水道事業所前で竹谷方面の北排水路の流れが強いため巳待田排水路の水が停滞していること、そして、第四に吉田川にくみ上げる排水機場の排水能力不足のためであります。
この国営事業の実現によりまして、現在の例えば若針排水機場の排水能力、これは少なくとも排水能力が2倍になるということでありますから、排水能力が倍に向上するということで、私は非常に期待しております。 国では、昨今のこういう大雨、台風も含めて災害が頻発しておりますので、河川流域全体であらゆる水害を軽減させる流域治水プロジェクト、これを進めるようにしております。
加えて、緊急浚渫推進事業債を活用し、土砂がたまりやすい箇所やたまった土砂により流れが阻害されている箇所のしゅんせつなどを行い、排水路などの良好な維持管理により排水能力を確保することで浸水被害の軽減に努めてまいります。
加えて、昨年度より緊急浚渫推進事業債を活用し、土砂がたまりやすい箇所やたまった土砂により流れが阻害されていた箇所のしゅんせつなど、排水路などの良好な維持管理により、排水能力を確保し浸水被害の軽減に努めているところでございます。
特に国営事業の実現、これがなると現在の若針排水機場があります、国道の左手にある若針排水機場、あそこの排水能力が約2倍になります、この部分で。今後も早期の事業実現に向けて、これは農林水産省に強く要望してまいりたいなと思っております。
このモデル事業につきましては、二線堤や道路のかさ上げ、側帯の整備などのほかに情報伝達体制、システムの構築やハザードマップの整備、排水能力の向上等の事業が盛り込まれております。
次に、鹿島台地域の市街地及び木間塚地区の雨水は山王江排水機場へ流し、吉田川に排水しておりますが、大雨時には排水能力を超え、上流の姥ケ沢地区では床上浸水、東平渡地区、福芦地区も同じように浸水被害を受けております。
6月末には口径1,500ミリメートルの排水ポンプの設置が完了し、7月28日に本県に上陸した台風8号の対応においては、実際にポンプを稼働し、排水能力の向上が図られたことを確認いたしました。浸水被害の軽減のため、引き続き早期完成を目指してまいります。 病院事業について申し上げます。
まず、そこがどうしてそんなふうに排水能力が足りなくなったのかということを説明してください。 そして、もう一つは、排水ポンプが8か所も増えたというのは、自然流下ではないんですね。なぜポンプで排水しなければならなくなったのか。全体的に5メートルぐらい、あそこは地盤を高くしている場所だと思うんですよ。
そうした場合、その排水能力についてしっかりと見ていかないと工事できないのは、これは当たり前の話だと思うので。初めて土木工事をやる方がやるわけではないわけでありましょうから、その排水量について全く、全然違う話ですよね、20倍ぐらい違うんですか。そのぐらいの量の排水を見なかったということ自体が、私は不思議に思うんですけれども、何でそんなふうになったんですかね。
排水路の流量計算結果については公表しておりませんが、それぞれの雨水排水施設において流量計算結果を踏まえた排水能力を備えるよう整備しており、その排水能力については市ホームページで施設ごとに公表しております。 令和元年10月の東日本台風、これは本市でも230ミリぐらいの雨量があったのですが、丸森では600ミリを超える雨量があって、あちらでは大変な被害が起きました。
これら都市型水害の主な要因として、集中豪雨による排水能力や貯留能力の低下が挙げられます。一般的に市街化された不透水性区域の雨水の流出量は田畑に比べると3.6倍になり、これらの対策として、雨水処理能力を向上させるために排水路や下水道の容量や能力の拡大などの整備が行われていますが、これには土地利用を変化させるために費用と時間がかかるため、早急な解決には至っていないのが現状です。
また冠水するのかなと思ってしまうと、なかなか心配なのですけれども、公的ポンプの排水能力には限界がありますので、自助、共助というのは必要不可欠と思っております。ぜひ現在ある排水雨水計画の中長期にある施策はいろいろありますが、そういったものを総務部、建設部、関係部で調整して、前倒しで実施すべきではないかと思っていますが、両部長の見解を伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。
既に完成した折立第一排水ポンプ場及び折立第二排水ポンプ場と併せ、流入水路についても日常管理や異物流入に対する対策を徹底し、施設の排水能力を最大限に発揮させるように対応してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆18番(齋藤澄子議員) 折立第一排水ポンプ場、第二排水ポンプ場の排水量について伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。
今回の浸水被害を教訓に、日常点検の徹底等はもとより、台風等の大雨が予想される場合にはパッケージポンプの設置や仮設ポンプの追加設置など排水能力を増強し、冠水対策を強化してまいります。
63: ◎9番(秋山善治郎君) 現行の設計ですと、時間雨量40.5ミリで設計しているんだと思いますけれども、きょうも雨降っていますけれども、これが春先に向かってどれだけの集中豪雨になるかわからない世界が今ふえてきていますので、特に仮設の排水溝においてはしっかりとした排水能力を持った工事が必要だと思うんですけれども、そういう対応になっているのかどうかも確認しておきたいと