それで、抑止力という視点です。起きないように努力をしているのはよくわかります。今回の事業もそういうことを重点的に考えて採用されていると思いますけれども、私はまだまだ足りないのではないか。例えば、今回のケースの場合は朝７時半に起きました。犯人は逃げました。今現在でもつかまりません。ペットボトルに石油が入っていたようでしたけれども、似たようなものをバッグの中に入れていたという話があります。
110: ◯市長 いわゆる犯罪理論における割れ窓理論を適用いたしまして、小さなまちの犯罪、違法行為をできるだけ見逃さず摘発していくこと、そのことによりその地域あるいはその都市全体の安全が確保される、より犯罪抑止力の強いまちになるという理論を実践をし、成果を上げたものと理解をしております。 111: ◯植田耕資委員 ジュリアーニ市長がやったのは割れ窓理論だけですか。
ですから、やっぱり窃盗罪という、ただ持っていっても言われたら、ああ、済みませんと頭かいて終わりかなというのが罪という罪名がつくということではかなりの抑止力になったのだなというような気がします。
その一例が、小さな犯罪を見逃さない、犯罪抑止力とか、法秩序を乱す行為の芽を摘むといった表現にあらわれているのではないでしょうか。ホームレスの一方的な排除は、ＮＰＯ等との協働に水を差すことにならないのかどうか。国分町監視カメラの設置もいいですが、過剰規制やプライバシーの侵害も心配する点です。市民の底力を信用する市政こそ大切なのではないでしょうか。
具体的には、各区において安全・安心の取り組みが効果的に行われるような区安全安心街づくり活動推進モデル地区を設定しまして、犯罪の防止活動や犯罪の起きにくい環境づくり、犯罪抑止力の強いまちづくりを、犯罪抑止力の高いまちづくりを、環境づくりを重点的に進めてまいりたいと考えております。 続きまして、今後の海外との経済交流についてお答えを申し上げます。
災害などへの危機管理能力の向上、犯罪など市民生活へのさまざまな脅威に対する安全性の強化や抑止力の確保の視点から、すべての市民の生活を守るため、行政活動の基本として最重点に位置づけてまいります。 まず、発生が確実視されている宮城県沖地震への対策でございます。昨年八月十六日の地震は、災害への備えと危機管理の大切さを再認識させられる出来事でした。
68: ◯日下富士夫委員 そういったことも今後ぜひふやしていただきたいと思うわけですけれども、ちょっと聞いていますと、学校の裁量と言いますか自主性に任せているというような言葉が出てくるんですけれども、こと安全に関しては、市長が昨年９月の就任時の所信表明の中でも、市民の安全を守るためにも、条例の制定も含めて市民やさまざまな団体、地域、警察と一体となった犯罪抑止力の強いまちづくりを進めていくと言われておりますし
私は、抑止力という点で、昨年度立ち上げた不審者対策ネットワークという、あのことが大きな抑止力になったとデータの上から感じております。ことし非常に倍増しているという結果が出ているのは、実は去年少なかったということなのです。平成15年度は35件ありました。ところが、昨年の10月にこれを立ち上げてから以降、ぐっと数が減っていったのです。そして、昨年度は28件でした。
大人が学校に出入りすることで不審者対策、事件、事故の抑止力にもなります。児童生徒が家族以外の人と接することで他人を思いやる子、自分の進路に目覚める子などの成果も出ています。本市でもぜひ取り組むべきと思いますが、教育長の考えを伺います。 ２件目、情報の提供を積極的に。私たち市民は、新聞、テレビ、パソコンなどで情報を取り込み、安心したり、不安になったりします。
せんだって新宿区長さんとも東京でお目にかかる機会がございましたが、こういった他の自治体の先進的な事例、そして今、議員から御指摘のありましたような不心得者の小さな違反行為を見逃さない、これを見逃すことがひいては大きな犯罪を生み、その地域全体の治安を悪化させるという視点から、私たちの仙台のコミュニティーを犯罪抑止力の強いまちに、少しでも近づけたいと考えております。
まず、仙台・まもらいだーの名称の活用についてでございますけれども、まもらいだー事業は開始から二年目を迎えまして、その知名度も上がり、犯罪抑止力として大きな効果を上げているところでございます。
このように自然と接することにより、育てる喜び、大事にする心が芽生え、人に対する思いやりや人の痛みに対する理解や想像力が育成され、生活体験を通して他人に対する協調性が生まれ、芽生え、残忍で卑劣な犯罪の抑止力につながるような事業展開をも加味した事業内容にすべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 第百四十一号議案仙台市特別用途地区建築条例の一部を改正する条例についてお伺いいたします。
犯罪の起きにくいまちづくり、いわゆる犯罪抑止力の強いまちづくりの施策を具体的にかつ強力に進めていくこと、そのためにはもちろん警察当局と連携をとるのはもちろん、それもございますけれども、事業者の方々あるいは各種の団体の方々、そして幅広く地域の方々、市民の皆様と私たち行政が一体となって取り組む必要があると考えております。そのための基本となる条例の制定が必要であると考えております。
三つ目は、抑止力をどうつくっていくか、例えばオレオレ詐欺は具体的にも詐欺罪の構成要件に該当するわけですけれども、限界事例的なケース、架空請求書ですね、これはケース・バイ・ケースで詐欺罪の構成要件を満たす場合もあれば、そうでない場合もあると思います。
まず、仙台・まもらいだーについてでございますが、この事業は学校、保護者や市民の方々からの評価も高く、犯罪の抑止力として大きな成果を上げているところでございます。
また、市民の安全を守るため、条例の制定を含めて、市民やさまざまな団体、地域、警察と一体となった犯罪抑止力の強いまちづくりを進めてまいります。 そして、市民とともに少子高齢社会に元気の風を吹き込み、将来に向けて市民生活の安心をつくり出していくことが重要であると考えます。そのためには、未来を支える一番の財産である子供たちが、元気で健やかに育つことが何よりも大切であります。
◆６番（阿部和芳議員） 今言いましたように、漫画のモニュメントもさることながら、あと自転車がかなりいたずらされるということで、新しい自転車を買って石巻商業に通うとか、石高に通うとか、いろいろしようと期待を胸に弾ませながら通おうとしたらもうなくなっていたので、抑止力をつけるためにもからくり時計の中に何でもいいから、回れるようなものが考慮できないかというようなことがあったので、それは検討とかされてはいかがでしょうか
184: ◯学校教育部参事兼教育相談課長 今年度より実施いたしましたまもらいだーの巡回活動でございますが、実際的には声がけ犯あるいは不審者等々に遭遇する場面はなかったんでございますが、実際、各学校を回りまして、それぞれの保護者あるいは地域住民の安全意識が高まったと、そして大きな抑止力につながっているものというふうに高い評価を得ているところでございます。
ですから、もっと本当に抑止力の強いような立て看板にするとか、そういうようなことで取り組みが必要だと思いますけれども、昨年、このマナーアップ事業の予算が１３１万円だったんです。ことしは１２３万円ということで、金額的にも余り変わりがありませんよね。
35: ◯市民生活課長 この事業につきましては、地域の犯罪抑止力を高めていくということを事業の主な目的ととらえてございまして、本事業に対する市民の皆様の関心も高いという状況にございます。そのようなことから、次年度におきましてもおおむねでございますが、４００名程度の募集を継続していきたいと考えてございます。