気仙沼市議会 2021-12-15 令和3年第121回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年12月15日
「このため、各主体が連携協働し、「アクションプラン」を定め、沿岸域でのプラスチックごみの徹底した回収と処理、陸上でのプラスチックごみの削減と流出抑制、プラスチックを利用する人の意識啓発などに責任を持って取り組むことで、海洋に流出するプラスチックごみゼロを目指すことをここに宣言します」と、こういう宣言文がございます。
「このため、各主体が連携協働し、「アクションプラン」を定め、沿岸域でのプラスチックごみの徹底した回収と処理、陸上でのプラスチックごみの削減と流出抑制、プラスチックを利用する人の意識啓発などに責任を持って取り組むことで、海洋に流出するプラスチックごみゼロを目指すことをここに宣言します」と、こういう宣言文がございます。
第4章、3、働き方改革推進施策では、働き方改革を組織と職員個人の両方が進め方を工夫して、業務や時間の質を高めながら生き生きと働ける職場環境をつくっていく取組と捉え、「総労働時間の削減」「柔軟な働き方の推進」「研修・評価を通した意識啓発」の3つのテーマを設定しています。気仙沼市の具体的な取組状況を伺います。 (1)時間外勤務削減目標の設定、勤務時間の実態把握と共有は行われているのか。
介護予防講座については4地区延べ15回、健康教室については延べ63回の開催となりましたが、参加された方からは、「寝たきりにならないように予防が大事と再認識した」「ふだんから少しずつ運動を続けることを目標に行動したい」などの感想をいただき、運動の継続や食生活の改善などの意識啓発に一定の効果があったものと考えております。
講座の参加者については、女性のほうが多い現状にありますが、オンライン講座の活用や男性が参加しやすいテーマの設定などにより、少しずつ男性も参加してきておりますので、引き続き工夫を重ねながら、キーとなる男性側の意識啓発を図ってまいります。
次に、市民や事業者に向けての意識啓発と情報提供の重要性についてであります。ウィズコロナ社会において感染の波を極力小さくしていくためには、何よりも市民一人一人に向けた意識啓発と情報の提供が肝要であろうと考えます。 重要なのは、二次感染防止のための感染者や家族への啓発であります。
公共施設の点検、確認ももちろん大切なことではございますが、コロナ禍の中で起きた今回の地震のように、同時並行的に発生する複合災害に備え、日頃からの市民への備え、訓練や意識啓発の充実、強化を図ることが大切です。 来年度新設する危機管理局では、こうした点への対応も当然強化されていくことになると考えますが、この点について市長の決意を最後にお伺いをいたします。
震災のときに、もう既に警察庁では、路側帯においての自転車の事故が大きいことから、本来交差点では直線上で走っていくことが望ましいということで、そういうふうに意識啓発をされてきたところ、震災が起きたために、この被災地においては、ようやくここに来て、それが普及啓発につながっていくのかなという感じがいたしました。
2は、SNSを活用した若年層への意識啓発について。 3、事業者への支援融資制度や生活困窮者のための支援制度などの周知徹底について。 4としては、コロナ関連の相談にワンストップで対応する専門窓口について。
生ごみの削減につきましては、幼少期からの環境教育が重要であることから、小中学生を対象とした講座を開催し、マイバッグやマイボトルの持参、3Rの推進や食品ロスを減らすことがごみの発生抑制につながることを伝え、自らの環境問題として捉えていただくよう意識啓発を行っております。 また、市民が家庭用生ごみ処理機を購入した際には補助を行い、生ごみ削減の取組を支援しております。
具体的には、注意警告サインということで、浸水2メートル以上の地域の公園などに設置いたしまして、日頃の津波に対しての意識啓発を促す目的で設置してございます。
このゼロ次予防というのは、先ほど、歩こうが、個人の意識啓発だと言いました。個人に働きかけるのではなく、個人を取り巻くさまざまな環境を改善することによって予防しようというのがこのゼロ次予防なんですね。それで、ここは序の口でございますので、ゼロ次予防、私が言ったので正しいですか。
スポーツ健康都市宣言については、今年の3月20日の本市への聖火到着に合わせ、市民のスポーツの一層の振興と健康増進を図るため、意識啓発を目的に実施するものであります。この宣言後の取組についてでありますが、市内には、現在建設中のものを含め、運動公園が3か所、体育館が6か所あります。
こういったところで消防団の皆さんの防災に関する意識啓発とともに、地域と密着した地域防災のあり方というようなところを自立して考えていただくというようなことでいろいろ積極的な御意見もいただいておりますので、今後そういったところも反映しながら、地域での消防団が防災リーダーたるというようなところを確立するように市としても支援をしてまいりたいと考えてございます。 ○副議長(氷室勝好君) 佐藤講英議員。
ペットの保護対策につきましては、飼い主が責任を持ってペットを飼育するという意識づくりが重要であることから、今後動物愛護管理推進計画を定める宮城県とも連携し、飼い主の意識啓発にも努めたいと考えております。
ごみの発生抑制につながるマイボトル持参など、児童生徒がふだんから環境問題に取り組んでいることに気づくなど意識啓発にもつながっていると考えられます。幼少期からの環境教育の推進では次世代を担う子供たちが将来環境問題に取り組んでいく上で重要と考えられますことから、今後も小中学生などを対象とした環境教育、環境学習を推進してまいります。
そういった部分につきましては、警察も含め、高齢者の安全運転の講習も含め、それから免許返納の意識啓発も含め、取り組んでいく必要があるかなというふうに考えております。 ◆25番(千葉眞良議員) ブレーキの補助具みたいな導入とか、いろんな案が出ているようですけれども、免許の返納も過去言われてきておりますが、なかなか進みかねている。
私からは、高齢運転者の交通事故防止対策についてでありますが、本市の取り組みといたしましては交通安全に対する意識啓発を目的として、春と秋の交通安全運動期間に出動式を初めとする各種行事を開催しており、一昨年からは交通安全大会も開催しております。また、高齢者への交通安全啓発の一環といたしまして、石巻市老人クラブ連合会に御協力をいただき、市が行う交通安全啓発行事へ参加いただいております。
◎岡道夫総務部長 私から、交通事故軽減策についてでありますが、本市の取り組みにつきましては、市民の交通安全に対する意識啓発を目的して、春と秋の交通安全運動期間の出動式や交通安全キャンペーン、交通安全指導隊による街頭指導、保育所、幼稚園等での交通安全教室などを実施しており、一昨年からは交通安全大会を開催しております。
また、そのための環境づくりが必要不可欠であり、家庭における男性の協力や職場環境の改善、ワーク・ライフ・バランスの推進などの意識啓発についても、同時に推進してまいります。
豊富な知識や経験、能力を持つ高齢者の就労促進に向けまして、国が募集をする生涯現役促進地域連携事業を活用し、高齢者や事業者のニーズ調査、相談窓口の設置、意識啓発や情報提供、マッチング支援などを実施してまいりたいと考えているところでございます。 国の事業への応募に当たりましては、地域の関係機関で構成する協議会を設立する必要がございます。