大崎市議会 2024-02-20 02月20日-03号
このことは農業所得の低下を招き、これまで国の方針に従って転作を積極的に進めてきた農業者の営農継続意欲が失われることはもとより、耕作放棄地の増加につながるなど、様々な影響が考えられますことから、本市では宮城県市長会を通じて見直し要件を撤回するよう、国に対し強く申入れも行ってきたところであります。
このことは農業所得の低下を招き、これまで国の方針に従って転作を積極的に進めてきた農業者の営農継続意欲が失われることはもとより、耕作放棄地の増加につながるなど、様々な影響が考えられますことから、本市では宮城県市長会を通じて見直し要件を撤回するよう、国に対し強く申入れも行ってきたところであります。
本市では管理されていない民有林の所有者に対し、意向確認を行い、希望する所有者から市が委託を受け、意欲と能力ある林業事業体へ経営管理を再委託する森林経営管理事業を、令和元年度から森林環境譲与税を財源に実施しております。今後も関係機関と協議を行い、森林環境譲与税を有効に活用しながら、再造林も含めた民有林の適正な森林整備を推進してまいります。
ですから、この認定基準、これをあからさまにしていただく、公表していただいて、そしてそれを購買することに意欲を持ってお金に換えていく、こういった仕組みに変えることが私は大事ではないのかなと思っておりました。これが大綱2番目でございます。 次に、大綱3番目でございますが、これは民生常任委員会で障害児者を抱えている方々、PTAの方々との意見交換会、この席で初めて私も知りました。
次に、国による食料・農業・農村基本法の見直しの問題点についてですが、本市ではこれまでに大豆や麦の生産性効率化及び米や園芸野菜などの付加価値の向上に支援しているほか、こだわり農産物を市内外にアピールすることで担い手の生産意欲の向上や消費の拡大、食料自給率の向上に資する取組を推進してきております。
依然としてイノシシ被害等が増え続け、特に中山間地の農家は生産意欲もなくなり耕作を諦める、また離農せざるを得ないとの切実な訴えをされております。これまで大崎市として様々な対策を取ってきておりますが、その効果は薄く、これまで以上に被害が大きく広がっています。
また、指導力、コミュニケーション力に優れたALTの活用により、児童生徒もより意欲的に外国語の学習に取り組んでおります。ALTの効果的な活用の仕方については、教育委員会が主催する研修会を通じ各校に周知を図っているほか、授業の様子を具体的に確認しながら、さらによりよい指導に向けた改善を行っております。
児童生徒の家庭環境や学習環境等の変化に伴い、多様な教育的ニーズが広がる中で、少人数学級の実施により、教員が児童生徒と向き合う時間を確保したり、児童の理解の深化と意欲の向上が図られ、よりよい授業や学級生活につながっております。 今後も引き続き、少人数学級のよさを十分に生かした教育活動を展開してまいります。
次に、子供たちの授業等の様子についてですが、9年間の教育活動を前期、中期、後期の3つに分け、各年代ごとにリーダー性を育む行事の実施や、持続可能な地域づくりに貢献することを目指した西学の取組では、子供たちの意欲的に取り組んでいる様子が見られており、私も何度か学校を見てきておりますが、義務教育学校の特性を生かした教育活動が順調に進められていると感じております。
また、観光入り込み客数をはじめ、市民の観光と物産振興への関心や意欲も増加傾向にあり、5月8日から新型コロナウイルス感染症も感染症法上5類に引き下げられたことから、これを機に鳴子温泉をはじめ、観光地においてもにぎわいを取り戻すために、市内外はもちろん、海外に向けてSNSを活用した情報発信を積極的に進めているところでもございます。
そのほかにも、コロナ禍の影響というふうにいたしますと、やはり生活環境の変化、あとは不安、学校生活で様々な制限があり、交友関係や楽しみにしていた行事などが中止や延期というような形で、なかなか登校する意欲が湧きにくかったという状況があったかというふうに分析しているところでございます。 ○副議長(佐藤講英君) 早坂議員。 ◆8番(早坂憂君) ありがとうございます。
図書館そのものを今御指摘があったとおり、図書の充実のみならず、図書館の職員にも多大なるお力添えをいただきながら、様々なイベントの充実、そして図書館の本を各学校にも時期的に移動しながら持っていって、子供たちの読書への意欲づくり、様々なことを考えながらやってもらっております。
◎市民協働推進部まちづくり推進課副参事兼陸羽東線利活用推進室長(安藤豊君) 今、大崎市の取組、先駆的にという御評価もいただいているかなと思いますが、結果的には本市が取り組んだこの姿勢が、宮城県並びに山形県、それから陸羽東線の沿線自治体の意欲といいますか、危機感といいますか、そういったものにつながってきているのではないかと感じているところでございます。
この不登校特例校は、児童生徒の学習意欲に合わせて特色ある教育課程を編成し、多様な計画の下で学習活動を展開できるところが効果的であると認識しており、私立も含めた不登校特例校の設置に関しましては、今後も現状の把握と情報収集に努めるとともに課題を整理し、さらなる研究、検討をしてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(関武徳君) 中鉢和三郎議員。
議員から御提案のありました各学校対抗のスポーツ大会、チャレンジスポーツ大崎の開催についてですが、本市といたしましては、日常的に運動能力を向上させることを目的とした市教委主催おおさきメグリンピック事業や県教委主催のWeb縄跳び大会への参加を促すなどして、仲間と関わりながら競い合い、運動意欲の向上や運動習慣の確立に努めてきたところでございます。
次に、タブレットの持ち帰りや家庭学習についてですが、タブレット端末を持ち帰った際にタブレットドリルのほか、家庭でも意欲的に学習に取り組めるコンテンツとして、おおさきスタディチャレンジ、おおさきスタチャレと呼んでおりますが、今回、新たに作成しております。
◆14番(中鉢和三郎君) なかなか苦しい答弁だと思いながら聞いていましたけれども、まだやってないからできる、できないをここで議論してもしようがないので、ぜひやってもらうように支援してもらいたいし、まず大事なことはこの受託された方たち、指定された方たちがここに書いていることをよく理解して、しっかり取り組んでいただく、その意欲を持っていただくということだと思うのです。
また、地域振興の機能や役割の検討に加え、地域住民の意識、意欲を高める上での地域課題や地域共有は、農業生産者の状況を踏まえての連携から、都市計画課、農林振興課、政策課での庁内体制を取っておられます。そろそろ農林振興課や政策課に、主たる担当を移行する時期ではないでありましょうか。関係者の意識の醸成を図るとすれば、そのような移行が事業化への近道と思いますがどうでしょうか。
富谷市はたしか去年1反歩当たり1万円であったと記憶しておりますが、大崎市はかなりの面積があるので4,000円にとどまったわけでございますが、いずれにしろ、国や県の支援もあるのですが、大崎市独自として、やはり来年の作付に向けて農家が少しでも意欲が出るように、去年並みか去年程度同等ぐらいの支援を農家の皆さんは待ち望んでいるのではないかというふうに思いますが、再度局長、早めに決断をなさって、12月の議会に
一方、子供たちの多様化、デジタル化への遅れ、生徒の学習意欲の低下、教師の長時間労働、感染症への対応など多くの課題にも直面していることも事実であります。 中央教育審議会は、令和3年1月に令和の日本型学校教育の構築を目指してと題する答申をまとめました。
職場体験は、以前行われていた職場見学だけではなく、児童生徒が直接働いている職員の方々と接し、働くことのやりがいや苦労、また、最新の技術や卓越された技能に触れることにより、勤労観や職業観が育成され、自己の将来に夢や希望を描き、自ら進路を選択、決定する意思や意欲などを培うことができる教育活動であります。