仙台市議会 2016-09-20 平成28年第3回定例会(第6日目) 本文 2016-09-20
その中でも、平成二十一年度に東北大学加齢医学研究所と協定書を締結し、確かな学力育成のための重要な要素である学習意欲の解明に向けて、脳科学や認知心理学の観点から分析、検証を行う共同研究を進めてまいりました。
その中でも、平成二十一年度に東北大学加齢医学研究所と協定書を締結し、確かな学力育成のための重要な要素である学習意欲の解明に向けて、脳科学や認知心理学の観点から分析、検証を行う共同研究を進めてまいりました。
本市では、平成二十二年から東北大学加齢医学研究所との共同研究として、確かな学力育成のための重要な要素である学習意欲の解明に向けて、脳科学や認知心理学の観点から分析、検証を行ってまいりました。
中でも特別保育支援コーディネーター研修は、発達心理学の専門家による講義やグループワーク、教育局主催の研修などを組み合わせて実施しておりまして、他の政令市と比較いたしましても充実した内容となっております。 三つ目は、認可外保育施設に対する研修の拡充です。認可外保育施設を対象とした研修は、職員が参加しやすい休日や夜間に開催し、研修機会の拡充に取り組んでおります。 2ページをごらんください。
また、「委員の内訳及び公募制の取り入れ」について質疑があり、これに対しまして、「委員構成の内訳は、学識経験者としては児童福祉や幼児教育、母子保健、発達心理学の分野の方、子ども・子育て支援事業にかかわる方としては保育所や幼稚園等の設置者、児童館事業や地域子育て支援事業にかかわる方を考えているほか、保護者については複数の方に参加いただく考えである。
11: ◯子供未来局総務課長 条例に記載いたしました委員構成の内訳といたしまして、学識経験者におきましては、児童福祉や幼児教育、母子保健、発達心理学等の分野から、また、子ども・子育て支援事業にかかわる方におきましては、保育所や幼稚園等の施設の設置者、また、児童館事業や地域子育て支援事業にかかわる方などを考えてございます。
芳賀繁氏は、産業心理学、交通心理学、人間工学を専門とし、産業現場、医療、交通などにおける事故防止を研究されています。現在は、立教大学現代心理学部心理学科教授を務めておられます。 美谷島邦子氏は、日航ジャンボ機御巣鷹山墜落事故で御次男を亡くされ、現在8.12連絡会の事務局長を務めておられます。
また、学校防災検証事業の具体的な内容等について質疑があり、委託先の第三者機関内に事務局を設けて、弁護士、リスクコンサルタント、精神科医、地震工学や心理学に携わる専門家等の人選も含めて、調査委員会やワーキンググループの立ち上げ作業をしていただき、客観性、専門性及び公正面でも担保される環境で検証作業を進めていただく旨答弁がありました。
調査委員会の設置運営に関しましては、災害及び震災の事故調査経験のある弁護士やリスクコンサルタント及び学校防災、心理学等多様な分野の、しかも社会的実績のある専門家を選任できること、なおかつ第三者機関として独立して調査活動を遂行できる組織という考え方をしたときに情報や人脈のあるコンサルタント事業者が適任であるというふうに考えた次第でございます。
調査委員会の委員としては、委託先の事業者が人選し、災害及び震災の事故調査経験のある弁護士や学校防災、地震津波工学並びに心理学関係に精通した大学関係者などの学識経験者及び精神科医など、社会的に実績のある関係部門の専門家からおおよそ6名程度の委員を選任していただきたいと考えております。
その専門委員には、それぞれの分野の方を、例えば地震工学から、それから弁護士や、あるいはリスクコンサルタント、あるいは心理学、さらには精神科医等、あらゆるそういう専門的な立場から御意見をいただいて、今回の検証事業を進めていきたいということを考えていたわけで、今回の検証業務に進めていきたいと。
社会福祉職の専門職員配置を基本として、政令市で唯一、採用時ケースワーカーの枠があり、大学で心理学など必要科目を履修している社会福祉主事の資格が採用条件となっているそうです。 専門職であることが、自治体の福祉サービスの水準を引き上げます。嘱託や臨時でその場をしのぐことは、市民へのサービスの低下であり、福祉の充実にはつながりません。
8: ◯防災安全課長 避難する方々に関する心理につきましては、本年1月に防災ボランティア週間に合わせて、本市で主催した防災講演会というものがございましたけれども、その際に心理学の専門家による御講演をいただきまして、テレビ番組で御指摘されましたような心理的な課題があるというようなことについては、気づかされたというようなところでございます。
先生は、臨床心理学及び教育相談やスクールカウンセリングなど、適応支援について御専門としておられ、本日のテーマである不登校についても専門的見地から各所で御講演を行われています。 なお、皆様のお手元には佐藤先生の略歴書をお配りしておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。 それでは、佐藤先生、よろしくお願いいたします。 2: ◯佐藤静参考人 宮城教育大学の佐藤です。
な要因を申し上げることは大変難しいかと思いますが、私のささやかな経験でございますと、私の尊敬する畏友でございます大井龍司、かつての医学部教授が先頭を切って創設されました宮城県立こども病院、私も精神的な意味で支援させていただきましたけれども、このようなこども病院の創設による子供への対応の仕方、あるいは私は教育学の研究者ですが、この間、私の経験で申し上げますと、私が大学に入学したころは教育学の中に教育心理学
ですから、この少年の深層心理あるいはDVに至るというところにつきましては、もしかすると精神医学の部分、あるいは心理学の部分、あるいは犯罪心理学というか、そういうところまで立ち至らなければ、なかなか究明ができない部分もあろうかと思います。
ふだん切り捨ててしまいがちな情報にも、耳や目を傾けるときは心理学的に時間をつぶしたいときであります。情報の取得の偏りがちな現代人に幅の広い行政情報や観光情報を伝えるために、この心理を生かして情報を伝える最適の場所が駅であると考えます。不特定多数の人が集まり、人を待ち、電車を待つ心理状態の瞬間がそのときであります。そして、タイムリーにも我がまちの庁舎は駅の正面に構えます。
本郷先生は、発達心理学研究の第一人者として知られ、乳幼児の仲間関係に関する研究や保育教育現場における発達支援などの調査研究をなさっておられます。子供に関するたくさんの本をお書きになっているほか、平成19年度からは本市の保育専門技術向上支援事業のスーパーバイザーを務められ、また数多くの講演、講習会、シンポジウムなどでも御活躍されております。
3人の外部委員の方々の内訳といたしましては、児童館運営や子育て支援事業に携わっている方がお一人、それから児童心理学などを専門とする学識経験者の方がお二人ということになってございます。 210: ◯ふなやま由美委員 結局、選定委員会のメンバーも外部の方は3人だけで、内部の職員が当たっています。この選定委員会に保護者代表を入れるべきだという保護者の皆さんの声は届いていませんか。
これにつきましては資格がございまして、大学において児童福祉あるいは児童学、心理学等の履修者というような条件になっております。したがって今回の児童員をお願いしているというところでございます。 福祉事務所の中で嘱託員は何人いるのかというお話でございますが、現在のところ、障害認定調査員を含めまして4名でございます。
89: ◯教職員課長 平成19年度におきましては校長を対象とした研修会や中堅教員を対象とした研修会を臨時に行いまして、心理学等の専門家による講話を受講させるなど、各校における綱紀粛正の具体的な取り組みを指示するとともに、各学校単位での校内研修や独自の取り組みについて報告を求めてまいったところでございます。