気仙沼市議会 2021-03-05 令和３年第116回定例会（第９日） 本文 開催日: 2021年03月05日
市長決裁があればではなく、変更契約を認めるかどうかは議会決議が必要だという本来の縛りを持つことは欠かせないというものが、今、復興最終年度を迎える議員の果たす仕事ではないでしょうか。 今回の市長専決処分が何のために必要なのか、そこが考えるポイントではないでしょうか。 私は、震災復興事業の執行に当たり、市長に委任しなくても十分に対応できると考えるものであります。
市長決裁があればではなく、変更契約を認めるかどうかは議会決議が必要だという本来の縛りを持つことは欠かせないというものが、今、復興最終年度を迎える議員の果たす仕事ではないでしょうか。 今回の市長専決処分が何のために必要なのか、そこが考えるポイントではないでしょうか。 私は、震災復興事業の執行に当たり、市長に委任しなくても十分に対応できると考えるものであります。
いまだ新型コロナウイルス感染症で日本中は濃い霧の中を迷走中であり、本市におきましても女川原子力発電所再稼働問題、人口減少問題など大きな課題を抱えながら復興最終年度を迎え、完結に向けて奮戦中であります。 先般、今後10年間の当市のまちづくりの羅針盤となる第２次石巻総合計画基本構想案の説明がありました。
あの震災から間もなく五年、いよいよ震災復興最終年度を迎えます。県内の他の被災地に比べ仙台市は復興が進んでいますが、その一端には、ＮＰＯ団体などによる被災者支援活動があると思います。被災者の生活再建において、行政の手の届かないところを埋めるといった重要な役割を担っていただいてきているものですが、本市における震災復興支援のＮＰＯ活動について、現状と認識を伺います。
これは今後、今回復興最終年度として総点検の中でもう一度研究、検証を重ねていくべき事項だと思っております。特に避難道路の話になりますと、都市計画道路、これは平成２２年度に見直しをしております。どういうふうに道路ネットワークをつくるかと。