石巻市議会 2010-06-30 06月30日-一般質問-04号
平成23年4月1日からは、幼保連携型の認定こども園に移行することになっておりますが、現在待機児童が多い中、その解消策、そして保育所施設の充実が叫ばれているところであります。認定こども園による幼児教育と保育を一元的に運営することによるメリットや運営方法などについて何点かお伺いいたします。 まず、認定こども園の概要と実施した場合の利用者への影響と財政効果についてお伺いいたします。
平成23年4月1日からは、幼保連携型の認定こども園に移行することになっておりますが、現在待機児童が多い中、その解消策、そして保育所施設の充実が叫ばれているところであります。認定こども園による幼児教育と保育を一元的に運営することによるメリットや運営方法などについて何点かお伺いいたします。 まず、認定こども園の概要と実施した場合の利用者への影響と財政効果についてお伺いいたします。
3つ目には待機児童をなくすことについてお伺いいたします。 6月1日現在の待機児童は87人であります。地区別では相変わらず、古川72人、鹿島台3人、岩出山12人であります。特に、古川地区の待機児童が断トツであります。古川地区の待機児童については72人中66人が3歳未満であります。認可外保育園ではあきがあり、待機児童解消策に役に立ちたいと思っています。
施政方針の中で伊藤市長が考える子育て日本一とは、待機児童解消、乳幼児医療拡大、病後児保育などなど、子育て環境の整備の充実なのか、大変期待される施策であります。その実施に向けての推進についてお伺いいたします。どんな施策を2期目は考えているのでしょうか、御見解をお伺いいたします。 乳幼児に重い細菌性髄膜炎を引き起こすHib菌、正規式にはインフルエンザb菌といいます。
174: ◯嵯峨サダ子委員 今後も公立保育所をなくしていけば、待機児童の解消にはさっぱり役立たないんです。そうじゃないですか。これから民間の認可保育所をふやしていくんだというふうに言いますけれども、ではこれから国からの補助が本当につくのかどうか、今の時点でそれすら不透明な状況だと思います。
菅原 広実 ◎子供未来局 新病院整備室長 佐藤 芳孝 局 長 佐藤 清 医療連携相談科長 板橋 正弘 次 長 内藤 清 子供育成部長 遠藤 和夫 保育部長 中井 良久 保育部参事(待機児童対策担当
本市においては保育所の待機児童の解消といった喫緊の課題があり、そういった必要な施策を実施することが可能となるよう機会をとらえて国に働きかけなどを行いながら、子供の健やかな育ちに真に役立つ施策の展開を図ってまいりたいと考えている次第でございます。 続きまして、敬老乗車証制度の見直しについての御質問にお答えをいたします。
品川区では、本年より中延小学校ともう一校、区立三木小学校において空き教室を保育園に転用し、本年四月より五歳児の受け入れを始め、保育園はあいたスペースでゼロ歳児から四歳児を預かる、いわゆる押せ押せ方式で定員五十増を図り、待機児童解消に大いに貢献できているそうですが、そればかりではなく、学校施設を使用しての保育は、予想を超えるすばらしい効果が上がっているというお話を、谷園長さんからお伺いすることができました
次に、保育所の待機児童の問題です。 市長は四月二十七日の定例記者会見の中で、待機児童ゼロは近年の中ではなかなか難しいと答えています。待機児童ゼロを目指すという公約を放棄したととらえられるような発言です。市長は、保育所と幼稚園のニーズの割合が現在の二対八から五対五になるという認識も示しました。そのとおりなんです。
私は2期目の就任に当たり、大崎20万都市、産業維新の前進、日本一の自治体病院を目指した病院建設や分院、診療所の拡充、病院跡地の有効利用や中心市街地のにぎわい復活、子育て日本一を目指し、待機児童ゼロへの取り組み、日本一健康な町を目指し、母子健康診査、がん検診の充実と生き生き健康プラン、生涯スポーツの推進、「学びのまちおおさき」を目指し、図書館建設と生涯学習の推進、「ものづくりおおさき」、「食の宝箱おおさき
子供を産み育てやすい環境整備につきましては、現在国において進められております子育て支援の新しいあり方の検討状況、こういったものに注視しながら、待機児童解消を目指した保育基盤の整備や多様な保育サービスの拡充を着実に進めてまいりますとともに、本市の幼児教育において重要な役割を果たしております私立幼稚園などとの連携、共存の仕組みづくりなど、本市としてのさらなる取り組みを推進してまいりたいと考えてございます
1 委員の意見等について (1)保育所入所待機児童の解消のための方策について ○ 育児は、我が家で育てることも、家庭保育福祉員を利用することも、ま たは保育施設を利用することもあり、これらに対応する多彩な施策がバラ ンスよく実施される必要がある。とりわけ保育所の待機児童の解消のため には、認可保育所への入所希望が集中している状況の改善が必要と思われ る。
また、神奈川県川崎市及び東京都世田谷区を視察し、子育て支援関連事業の概要を初め、保育所の待機児童解消に向けた取り組みや保育料の設定のあり方について調査を行いました。 以下、本委員会としての総括的な考えを述べさせていただきます。 子育て環境について近年の状況を見ると、都市化、核家族化や少子化の進展、地域のつながりの希薄化など、家庭や家族を取り巻く環境が大きく変化をしてきております。
菅原 広実 ◎子供未来局 新病院整備室長 佐藤 芳孝 局 長 佐藤 清 医療連携相談科長 板橋 正弘 次 長 内藤 清 子供育成部長 遠藤 和夫 保育部長 中井 良久 保育部参事(待機児童対策担当
保育所が圧倒的に今不足をしていて、待機児童がふえていると。仙台市においても待機児童をゼロにするということが奥山市長の公約だと私たちは受けとめていたんですけれども、なかなかそれは進まないということに対して、認可保育所を2倍にするぐらいふやさないと待機児童はなくならないんだと、だから当面できないんだというようなお話を市長がしたりしていました。
一番最初に消防局の次長がお話ししましたけれども、市民のニーズに合った情報を提供していく、また、意識調査というお話もあったんですけれども、平成17年に防災に関する市民の意識調査というのを行って5年たつわけですけれども、本委員会でも委員が情報を提供していただいて、意識調査の資料は見せていただいたんですけれども、防災に対する意識に関しては、子育て、待機児童の問題しかり、また高齢化社会の問題しかり、意識的には
佐藤 清 ○経営管理課長 小松 淳 ○次 長 内藤 清 医事課長 菅原 広実 ○子供育成部長 遠藤 和夫 新病院整備室長 佐藤 芳孝 保育部長 中井 良久 医療連携相談科長 板橋 正弘 保育部参事(待機児童対策担当
〔出席者名簿に基づき紹介〕 5: ◯子供未来局長 続きまして、平成22年度の子供未来局の組織改正についてでございますが、地域における子育て支援と待機児童対策を初めとした保育施策について総合的な調整を図りつつ、それぞれ重点的に取り組むため、子供育成部及び子育て支援部を再編し、子供育成部及び保育部といたしますとともに、児童虐待を初めとした困難事例の増加等への対応として、相談指導体制の強化等を図るため、
これにより入所児童数は1万1983人と、昨年を386人上回ったところでございますが、待機児童数は昨年と比較し26人の減少にとどまり、594人となりました。
│ 子供未来局 │ ├─────────────────────────────┤ │ 局長 佐藤 清* │ │ 次長 内藤 清* │ │ 子供育成部長 遠藤 和夫* │ │ 保育部長 中井 良久 │ │ 参事(待機児童対策担当
保育所入所待機児童の解消や、仕事と子育ての両立支援の取り組みを強化してまいります。 そして三つ目は、6ページにございます子供と子育て家庭を見守り、支え、応援していく地域づくりを目指す、子供と子育て家庭を応援する地域です。子育て支援のための地域ネットワークの構築などを進めてまいります。