大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号
これまで私立民間保育園等の新設や増改築など、特に民の力を原動力として待機児童の解消に取り組んできたものと私は認識をしております。 本年度には、2つの私立認可保育園が開園したことにより、合併以来続いておりました古川地域における待機児童の発生を解消できたことは大変喜ばしいことであります。
これまで私立民間保育園等の新設や増改築など、特に民の力を原動力として待機児童の解消に取り組んできたものと私は認識をしております。 本年度には、2つの私立認可保育園が開園したことにより、合併以来続いておりました古川地域における待機児童の発生を解消できたことは大変喜ばしいことであります。
また、第2期大崎市子ども・子育て支援事業計画策定に当たり、未就学児童と小学生の児童の保護者を対象として、平成30年度に実施した第2期子ども・子育て支援事業に関するニーズ調査では、現状の把握と評価から、最優先課題は保育施設と放課後児童施設の待機児童を解消することであると捉え、子育て支援の環境整備を進めているところであります。
放課後児童クラブの待機児童の解消策として、古川第五小学校校地内に整備した古川つくしんぼ放課後児童クラブサテライト室につきましては、1年生51名、2年生58名の登録児童を迎えて、5月6日にスタートいたしました。これにより、市内で最も待機児童が多い古川つくしんぼ放課後児童クラブの待機児童が解消されました。 児童保育事業について申し上げます。
施政方針で示されたように、3年度に3件の民間保育施設が開設した場合、入所できる児童は何人規模になるのか、また、今回の整備により待機児童は解消されるのかお尋ねいたします。 また、AIやRPAの活用により業務の効率化が図られているようでありますが、ロボットは指示をしたとおりにしか動かないために、それらを検証する仕組みが重要となります。それらは構築されているのでしょうか。
保育施設における待機児童の解消策の一つである児童保育施設整備事業により、国の交付金を活用しながら、開設事業者の支援を行ってまいります。 放課後児童健全育成事業について申し上げます。 放課後児童クラブの待機児童対策の一環として、古川第五小学校敷地内に開設する古川第3、第4つくしんぼ放課後児童クラブサテライト室につきましては、4月の開設を目指し、準備を進めてまいります。
議案第152号大崎市放課後児童クラブ室設置条例及び大崎市放課後児童クラブ実施条例の一部を改正する条例につきましては、放課後児童クラブの待機児童解消のため、古川第五小学校敷地内に新たに施設整備をすることに伴い、追加するものであります。 26ページを御覧願います。
◎民生部子育て支援課長(大石淳君) 議員おっしゃるとおり、本来ですと基本設計、実施設計を先に行いまして、その結果を基に予算要求をするのが本来の流れかと思いますけれども、こちらとしましては放課後児童クラブ、いわゆる待機児童解消を急ぐということで、実施設計、基本設計部分につきましては、これまで建設しておりました第三小学校、第四小学校を参考に予算を計上いたしまして、建設費用につきましても、当初は第三小学校
特に入学入園児童生徒等を段階的に移行したとしましても、一時留め置くため、その転換期には教員の不足や、幼稚園、保育所におきましては新たな待機児童が発生することが懸念されます。また、学習内容においても、例えば理科の栽培学習など、春から秋へ季節を追って現在学習しておりますが、このように学習内容についても大幅に変更が必要となります。さらには、市の現状を考えますと、教室不足も考えられるところであります。
その中で、どうしてもいろいろな解決をしなければならない事項、それは待機児童の解消のための保育所の整備であったり、放課後児童クラブの整備であったり、または子育てに悩んでいるお母さん方の相談業務であったり、いろいろと最優先にしなければならないことも多々ございます。
放課後児童クラブ待機児童解消につきましては、古川第五小学校の校地内に古川つくしんぼ放課後児童クラブサテライト室を整備し、今年度内の開所を目指し進めてまいります。また、運営に当たっては、プロポーザル方式により運営事業者を選定し、公設民営による運営を予定しております。保護者や学校、既存の児童センターや地域とも連携し、放課後の保育が必要な児童たちを健やかに育む施設運営を目指してまいります。
保育所の待機児童等々からわかりますとおり、いわゆる就労して働く親御さんの世帯が増えているということもあって、若干減少に転じているところもございます。しかしながら、11月30日オープンしております子育て支援拠点施設のほうを核としまして、その他6地域で実施しております支援センター事業について、今後拡充を図っていくということで、今、計画を立てているところであります。
子ども医療費助成への対象拡大と所得制限の撤廃につきましては、これまでも段階的に拡大に取り組んでまいりましたが、保育所や放課後児童クラブの待機児童解消に向けた事業など、子育て支援策における、より優先順位の高いものへの効果的な財源投入が求められているところであります。
新年度の子育て支援の取り組みといたしましては、子育て世代包括支援センターの設置、産後ケア事業の実施、待機児童解消のための保育所整備、古川第五小学校敷地内への放課後児童クラブサテライト室の整備を予定しているところであります。この大崎の地で結婚ができ、生活基盤の安定とともに、安心して子供を産み育てやすい環境の整備に引き続き努めてまいります。
待機児童の解消を図り、放課後の保育が必要な児童たちを安全・安心な中で健やかに育む環境を整備するため、古川第五小学校の校地内に、定員100名規模の古川つくしんぼ放課後児童クラブサテライト室を整備するとともに、令和2年度中の開所を目指してまいります。 児童保育事業について申し上げます。
現在の待機児童数は全国で1万7,000人ほどおり、女性就業率の上昇に伴い保育の利用率もさらに伸びることが見込まれるため、待機児童の解消に向けた保育の受け皿整備、保育士の確保や他産業との賃金格差を踏まえた処遇改善、さらには子育てしやすい環境づくりや、そのほか高等教育無償化、介護職員の処遇改善、所得の低い高齢者の介護保険料軽減、年金生活者支援給付金などにも充てられます。
待機児童増による対策について。 現在の待機児童は、10月1日で101人ということでしたが、隠れ待機児童をどう考えているのでしょうか。その対策についてお伺いいたします。 次に、食材料費の取り扱いについて。 認可保育園では、今回初めて10月より食材料費を集めることになり、今の段階でもう滞納が出ているということであります。取り扱いについての対策をどのように考えているのでしょうか。お伺いいたします。
幼児教育無償化による待機児童の増加を懸念する声もありますが、本市の待機児童の内訳、また、来年度に向けての受け皿整備状況と今後の計画についてお伺いいたします。 次に、私たち公明党全国の議員3,000人がアンケート調査を行いました。私も事業者、また利用者の方々に調査を行いました。その実態調査の中間報告でございますけれども、利用者のうち約87.9%が評価する、やや評価すると回答しております。
今回のわいわいキッズ大崎の建設により、古川わかば放課後児童クラブの定員が40名増の120名となりましたので、現在は待機児童がいない状況となっております。今後も、より充実した子育て支援サービスが提供できるよう、また名実ともに本市子育て支援の拠点となるよう、利用者との対話やアンケートなどを通じてニーズの把握に努め、より一層サービスを充実させてまいります。 幼児教育・保育の無償化について申し上げます。
保育園の待機児童が社会問題となる中、学童に通う子供もこの10年間で5割増しと急増しております。学童保育の待機児童や大規模化も問題になっております。夏休み中のお弁当問題も含め、親が働きやすい環境をどうするべきかなどの問題に関する議論が必要と考えます。 夏休み期間中、お弁当をつくったが、学童も給食だったらどんなにありがたいか、そんな思いが母親たちの声であります。
古川第二小学区については、待機児童の対応はどのように検討されているのかどうなのか、お伺いいたします。 来年、再来年のことを心配して転居を考えている親御さんもおりますので、お伺いいたします。安心して働きながら子育てできるように、放課後児童クラブの充実に力を入れていただきたいと思います。 また、田尻地域にも放課後児童クラブを新設してほしいとの声がありました。