白石市議会 2021-02-17 令和3年第447回定例会(第1号) 本文 開催日:2021-02-17
子ども・子育て支援の充実は、深谷保育園に替わり民間事業所が運営する「白石みのり保育園」の開園や、「ひかり幼稚園」の認定こども園への移行支援などを通して、待機児童の解消を目指します。
子ども・子育て支援の充実は、深谷保育園に替わり民間事業所が運営する「白石みのり保育園」の開園や、「ひかり幼稚園」の認定こども園への移行支援などを通して、待機児童の解消を目指します。
また4月から私立の幼稚園が認定こども園ということで、新たに設置されるということで、本年年度当初、待機児童28名いたということなんですけれども、こういった定員が増えることによって、来年度4月、今現在、申込み始まっていると思うんですけれども、待機児童の見込みというのは、どのように変わったのかお伺いをいたします。
また、全国的に社会問題となっている保育園の待機児童の解消のため、老朽化した深谷保育園に代わる私立認可保育園の施設整備に対し補助金を交付するなど、令和3年4月開園に向けた支援をしております。
35 ◯7番(高橋鈍斎議員) この間までは、待機児童も問題でしたけれども、これもほぼ解消するという見通しはついているようですし、私立で認定こども園になったりすると、子供の移動がどうなるのかなというのは、教育長も先を見ないとちょっと分からないような、前にそんな感じでお話を伺ったと思うんですが、そのコロナ対策も何か専門家の人たちのマスコミでの報道ですと、暖かくなると
幼児教育の充実に関しての課題を解決することによって、待機児童は減る、または解消、保護者は安心して仕事ができる、そうしますと家庭の所得が上がる。幼児教育・保育への公的な投資により、諸外国の研究で経済効果によい報告が1990年代には出されており、アンケートのご意見に真摯に対応していくことが長期的・短期的に諸問題の解決につながると推測いたします。 ここでちょっとお話を。
一方、保育園の待機児童数は、令和元年12月現在で46名となっている状況で、令和2年4月の入所申し込みには161人の応募があり、1月末現在で105人が入所見込み、その後小規模保育事業所の入所決定や申し込み後の取り下げもあり、令和2年4月での待機児童数はおおよそ28名程度が見込まれております。
保育環境は、本市初の民設民営による地域型保育事業の1つである小規模保育事業所が4月に開園することから、待機児童解消の一翼を担うことと期待しているところです。
一方で、幼稚園教諭や保育士の確保が難しいといった状況から、本市も多くの待機児童が発生しております。幼児教育の充実のため、そして保護者ニーズに応えるため、2園のうち1園を休園とすることで、預かり保育の充実や給食の提供など、園内環境をさらに充実することができると考えます。
保育園の待機児童の問題は全国的な課題であり、本市でも令和元年11月1日現在の待機児童は49名となっている状況で、加えて本年10月からスタートした幼児教育・保育無償化により、これまで家庭で保育をしていた家庭でも保育料の無償化ということで保育ニーズの高まりが予想されていることから、大きな課題の1つと捉えております。
これは、ゼロ歳児から2歳児までの低年齢児を対象とした小規模保育園を令和2年4月に開園を予定している事業者に、県の子育て支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金を活用して助成することにより、待機児童解消の促進を図ろうとするものです。 これに充当する財源として、16、17ページをお開き願います。
また、本市さまざまな市政課題がある中で、特に待機児童は非常に多い状況にございます。何とかまずこの待機児童も解消させたい、そういった思いから小規模保育事業所の設置ということで、来年4月1日オープンに向けまして市のほうとしてもこの事業を力強く推進していきたいと思っております。
待機児童についても4月1日現在で、これはカウントの仕方がいろいろあるようですけれども、国の基準によると26名の方がおりまして、幼稚園対象年齢児童、これは3歳児から5歳児ということになりますけれども、そこに限ってみても7名の待機児童が発生しているという状況になっております。
市立保育園の民営化につきましては、安全で快適な保育環境を確保し、待機児童の解消や多様化するニーズに対応するため「白石市立保育園の民営化方針」に基づき、深谷保育園にかわる新たな認可保育園の設置運営を行う事業者を4月8日から約3週間公募いたしましたところ、県内の1法人から応募がございました。
平成30年度の園児募集につきましては180人の応募がありましたが、1月以降に年度途中の退園に伴う途中入園や認可外保育施設への入所があったことから、現在における4月での待機児童は約40名程度になると見込んでおります。
そのことによって、潜在的な保育ニーズが、今、顕著になってきている状況にありまして、待機児童の数もふえている状況にございます。何とかこの問題、課題を解決すべく、国のほうにも市長会等を通しまして、さまざまな要望をしているところでございます。
そこで(3)番として、本市は例年、年度当初で待機児童はゼロとなっておりますが、年度途中になると待機児童が発生してしまう状況にあります。そこで、現在の本市の待機児童の状況についてお伺いをいたします。
現在のところ待機児童は発生していないという状況になっております。 25 ◯四竈英夫委員 待機児童がいらっしゃらないということは大変結構なことだと思います。今後この制度を大いに活用していただくようにお願いしたいと思います。
第2章「安心して子どもを産み育て、心やすらかに暮らせるまちづくり」では、就労等により昼間家庭に保護者がいない小学校に通学する児童に、生活の場を提供するため、白石第二小学校隣接地及び福岡小学校敷地内に第二児童館放課後児童クラブ及び福岡放課後児童クラブの2施設の整備を行い、待機児童の解消及び児童の利便性の向上による児童の健全育成と、保護者が安心して働ける環境づくりに努めております。
そこで、その受け入れ可能人数と待機児童があればその人数、解消の見通し等についてお伺いいたします。 32 ◯佐久間儀郎議長 古山子ども家庭課長。
大きな質問の2つ目は、保育園の待機児童対策についてでございます。この問題は、昨年、国会やメディアで「保育園落ちた」という悲痛な声が取り上げられまして、日本中に広がり、保育園に入園できなかった多くの子育て中の方々が共感を寄せ、大きな話題となりました。