気仙沼市議会 2022-09-08 令和4年第127回定例会(第2日) 本文 開催日: 2022年09月08日
(4)再度の育児休業等ができる特別の事情については、第3条、第4条及び第10条を改正するもので、再度の育児休業や育児休業の延長、再度の育児短期間勤務ができる場合の特別の事情として保育所等における保育の利用を希望し申込みを行っているが、当面その実施が行われないこと、いわゆる待機児童の場合についてこれまで運用で行ってきたところでありますが、今回条例に明記するものであります。
(4)再度の育児休業等ができる特別の事情については、第3条、第4条及び第10条を改正するもので、再度の育児休業や育児休業の延長、再度の育児短期間勤務ができる場合の特別の事情として保育所等における保育の利用を希望し申込みを行っているが、当面その実施が行われないこと、いわゆる待機児童の場合についてこれまで運用で行ってきたところでありますが、今回条例に明記するものであります。
待機児童の推移、就学前児童の年齢ごとの施設利用率の推移について伺います。 また、今月9日の中央紙県内版で、仙台市では将来の保育需要が見込めない場合、施設の建て替え時に民営化する方針を転換し、廃止を検討する考えを明らかにしたとの報道がありました。記事の中では、仙台市幼稚園・保育部長の言葉として、「待機児童解消を目指し、保育施設の受皿を増やしてきたが、需要は減っている。
それと、今その財政面での話をしましたけれども、2分の1が国から、市から4分の1出るとありましたが、私が調べた中では、待機児童解消加速化プランというものがあれば、この2分の1が3分の2になるそうで、これは今回は、面瀬のほうは対象にならないんでしょうか。
また、その結果として待機児童は解消されるのかもあわせてお尋ねいたします。 (5)教育についてであります。 1)気仙沼市学校教育の在り方検討会議は、県教育委員会に対し、いかなる提言を用意しているのか、あるいは、する予定なのかをお尋ねいたします。
334: ◎9番(秋山善治郎君) 今回のこの緩和措置によって、実際の気仙沼市の待機児童というのはどのように解消されていくのか、お聞かせください。
あわせて、待機児童の解消を図るため、保育士等確保対策事業や子育て支援員研修等の実施により、保育人材の確保に努めるとともに、民間の子育てサークルや子育て支援サービスとの連携や協働を通じて、多様な保育ニーズに応えてまいります。 第5に、「教育」についてであります。
また、ことしの3月から4月にかけて行った転入者を対象としたアンケートでは、気仙沼での生活で困っている分野のうち、出産・子育てに関しては36.2%の方が、「とても困っている」「少し困っている」と回答し、結婚・出産・子育てしやすいまちにするために必要なことについては、賃金の向上や子供の遊び場所の確保、病院・医療の充実、多様な働く場所の確保、待機児童の解消などに関する意見が多くなっております。
現在、気仙沼市においては、待機児童の増加が見られるとともに、今後の住宅環境の推移などを考えたとき、対象の地域や保護者に対して今後の方向性をしっかりと周知していくことが重要と思います。 特に、松岩保育所にあっては、地域の保育所として長年運営されてきており、今回の答申において、面瀬地区への新設整備にあわせ、閉所を検討する。
163 熊 谷 一 平 君 1.議会におけるICT化推進について……………………………………………… 170 2.学校教育におけるICT化推進について………………………………………… 174 3.大島汽船株式会社への対応と第3セクターへの経営参画につい て……………………………………………………………………………………… 178 今 川 悟 君 1.待機児童
新年度には、新生児誕生の祝い金や1st(ファースト)バースデイプレゼントの実施、待機児童解消に向けた施設整備などを行うとし、これまでにもさまざまな施策展開により目標達成に向けた取り組みを行っていることから、合計特殊出生率も上昇傾向にあり、実際、2人目、3人目のお子様を出産される家庭もふえています。しかしながら、生まれてくる子供たちの数はふえるどころかどんどん少なくなっています。
また、子育てと就労の両立を支援し、待機児童の解消を図るため、見直しを進めている気仙沼市児童福祉施設等再編整備計画について、官民を含む市全体の幼児教育・保育の方向性を戦略的に見せつつ、(仮称)唐桑保育所整備事業及び(仮称)面瀬保育所整備事業に着手いたします。
まず、1点目といたしまして、待機児童についてです。 待機児童対策は、待機児童ゼロを目指す本市において大変切実な課題であります。子育て環境に大きな変化が生じていること、そして子育て世代の働き方にも変化が見られる。そういったことから、急激な少子化の中でも増加傾向をたどり、震災後は特に顕在化していると考えております。
一方で、本市では低年齢児を中心に待機児童が生じており、今後も女性の社会進出や核家族化の進展による低年齢児を中心とした保育ニーズの増加が見込まれるほか、来年10月から実施予定の幼児教育の無償化によるさらなるニーズ増も考えられます。
あわせて、既存施設の利用定員を最大限生かすため、保育人材の育成と確保に努めるとともに、企業主導型保育事業を初めとした民間事業を支援し、安心で安全な保育の確保と待機児童解消に努めてまいります。
国や県においては、待機児童対策の柱の一つとして企業主導型保育事業の推進を図っており、本市においても、待機児童の解消や女性の就労機会の確保のため、同事業制度の周知を行い、事業参加を積極的に支援してまいります。
本市の待機児童は、ゼロ歳児、1歳児、2歳児がほとんどです。子育て世代のニーズを正面から受けとめれば、3歳児未満の認可保育施設の整備が最優先ではありませんか。施設整備の具体的な方針もお示しください。 新たに子育て支援センター事業を開始するとありますが、本市の子育て支援施策はソフト面での事業が多く見受けられます。
待機児童への対応については、女性の就労機会にも直結することを踏まえ、新たに整備した鹿折こども園や改築した内の脇保育所等の低年齢児受け入れ枠を有効活用できるよう、保育士確保対策に最大限努めるとともに、企業主導型保育事業を初めとした民間の事業参入や民間施設の拡充を促進し、その解消に努めてまいります。
年齢別では、待機児童が生じているゼロ、1、2歳の児童数は290人で、今年度と比較すると5人減となっていますが、ゼロ歳児で6人、1歳児で2人ふえており、特に新生保育園や牧沢きぼう保育所、階上保育所の入所希望が多くなっています。 3歳から5歳の児童は324人で、今年度と比較すると3人増で、3歳児で8人ふえております。特に、新月保育所、牧沢きぼう保育所の入所希望者が多くなっています。
それでは、まず初めに、待機児童問題の本質について伺います。 「少子化なのに待機児童がどうしてふえるの」、この素朴な質問にわかりやすくすぐ答えられる大人はどのくらいいるでしょうか。この質問には多くの問題が絡み合っていることから、答えは単純ではないと思われますが、行政としてしっかり把握し、職員全員が市民に説明できるものでなければならないでしょう。日本社会全体の一般的な視点から確認します。
次に、最近の地方新聞に待機児童の現実が報じられておりまして、目がとまりました。気仙沼でも現実なことを知りました。当局では待機児童の問題についても、どう把握し解消に向けているのか。 5番目に気仙沼市の全ての公立、私立幼児施設の無償化実施年度をお聞きしたい。 6点目に保護者負担で送迎バスを運行している気仙沼市立の幼稚園があります。これらも無償化の対象になるのかどうかお尋ねしたい。