石巻市議会 2009-03-18 03月18日-一般質問-08号
この事業は、ハローワークに何度行っても就労が決まらなくて困り果てている中高年者、障害者、引きこもりの若年者等の方々に就労をしてもらい、生きがいを感じ取り、納税していただき、市の財政を支えてもらうことを目的としております。
この事業は、ハローワークに何度行っても就労が決まらなくて困り果てている中高年者、障害者、引きこもりの若年者等の方々に就労をしてもらい、生きがいを感じ取り、納税していただき、市の財政を支えてもらうことを目的としております。
引きこもり青少年等社会参加支援事業費794万1000円に関連して、本市の引きこもり対策について伺います。他局にもまたがりますので、委員長の御配慮をお願いいたします。 203: ◯副委員長 はい。
それから、あわせて引きこもりのそういった台帳も作成するというようなことでやっているところでございます。 ○議長(佐藤富夫) 佐藤 筐子さん。 ◆22番(佐藤筐子) このデリケートな問題ですね。例えば、今のお話だと県の補助でやるというお話なのですが、そのお宅に市の職員が行くことさえも拒否する。
引きこもりだったので、外に出ることによりストレスがたまらなくなったのか、いらいらすることがなくなった。ゼロ歳児の親子が気兼ねなく集まれる場はとてもありがたい。月2回というペースがちょうどよく、育児をする上で楽しみ、気晴らしになるなど、とてもありがたい言葉をいただきました。
進むネット社会の裏で、いじめは24時間365日繰り返されて、だれかわからないところから発信され、誹謗中傷のいじめの連続で怖くなり、不登校、引きこもり、自殺と追いやられる。いじめを苦に自殺する子供が後を絶たず、子供たちの健やかな成長を拒むやみのいじめを私たち大人は見過ごすことはできません。
小学校においては数字的にはそんなに多くはなく、引きこもりの生徒がいないものの、昨年と比較すると保健室登校が増加しており、今後早期の対策が必要と思われます。また、中学校においては10月現在、不登校が38人、昨年比8名増、26.6%の増加。不登校傾向が7人、昨年比3人増、75%の増加。保健室登校が5人、昨年比3人増、150%の増加となっております。
中でも、引きこもりや不登校などのお子さんをお持ちのお母さんからの御相談が、これまで以上にふえているように感じるところです。課題の一つには、子供たちの教育の大半は、当然のことかもしれませんが学校が担っているわけでありますが、この学校への信頼感が不十分ではないかとの声が寄せられております。
具体的には、引きこもり状態にある場合は、担任が定期的に家庭訪問し保護者との連絡を密にしたり、心の専門家であるスクールカウンセラーが相談に応じたり、不登校の親の会を開催し保護者の不安を解消するなどの取り組みを行ってきております。 また、学校には来られるが教室に入ることに抵抗がある生徒に対しては、保健室や相談室で学習活動などの個別対応を行っております。
(2)の引きこもり対策についてであります。障害者の自立や社会参加の最大の障壁は移動手段であります。特に公共交通機関の整備の進まない地域に住んでいる障害者の方にとってはこのことが最大のネックであります。合併して面積が555平方キロメートルに膨れ上がった本市でありますが、その移動支援のありようは画一的であり、地域性は全く考慮されておりません。社会参加を促す割には全くもって不十分と言わざるを得ません。
不登校が原因で高校や大学受験ができなくなったり、あるいは年を重ねるごとに人間不信に陥り、引きこもりの状態で一生を送るような事態になれば、これはその個人の損失だけではなくて、地域の、いや、この日本の大きなマイナスになってしまいます。当市における不登校の現状はどうなっているのか、またその対策についてはどのような対処をされているのかお伺いをいたします。
親になり切れない親たち、不登校、引きこもりに追い込まれる子供たち、子供が育つ環境をめぐる状況はさらに複雑です。市民相談センターは、それまでの経験や知恵ではにっちもさっちもいかなくなった、悩みに悩んだ方々が相談においでになるわけで、その意味で心のよりどころであってほしいと強く思います。 以前、NHKセーフティーネットクライシスという報道がありました。
高齢者介護、児童虐待、いじめ、引きこもり、最近では多いのが多重債務など、専門的な知識と幅広い視野が求められている難問題ケースも多く、民生委員初め各相談員の研修支援はもとより、行政や社会福祉協議会等の各関係機関及び人権相談員や消費生活相談員等各相談員の連携を密に図りながら、それぞれの専門性を十分生かしながら関係者や関係機関の役割分担や支援内容の調整を図り、相談者一人一人の声に耳を傾けながら、相談内容への
さらに、引きこもり青少年等の社会参加の促進、自殺対策の強化、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らせるための地域包括ケア体制の拡充などに取り組み、市民だれもが安心して充実した生活を送ることができる地域づくりを進めてまいります。また、配偶者暴力相談支援センター開設に向けた検討など、配偶者からの暴力の防止及び被害者保護施策の強化を図るとともに、多重債務者等への対応など消費者支援を推進いたします。
さらに、支援センターをつくる中で、所長からいろいろお話しございましたけれども、中高生の対応というものを支援センターの一つの仕事の柱としてHASも含め、それ以外の引きこもりになっているような方々に対する対応とか、非行少年、引きこもりも含めた方々に対する就労支援であるとか、そういう業務に取り組んでまいったところでございます。
さらに、県大崎地方庁舎を会場に、毎月1回、精神保健福祉相談や思春期、青年期引きこもり相談が開催され、御利用いただいております。加えて、本人や家族など、周囲の方が変化に早期に気づくことができるように、心の病気の初期症状や早期対応について、広報おおさきへの掲載や大崎市健康と福祉のつどいでの周知、出前講座の中にメニューとして、「ストレスと上手につきあう方法」を設けて周知啓発に努めています。
一般的に「親と子の引きこもり」から「ネグレクト(いわゆる育児放棄)」、さらには「児童虐待」へとつながるケースが多いことから、孤立化を防ぐことは児童虐待の発生予防に大変効果的であると言われております。
喫緊の対応策といたしまして、開設以来特に力を入れてまいりました引きこもり対策をさらに充実させるとともに、不登校の生徒や保護者の要望が多い進学先の情報提供ですとか、受け入れ校との連携に力を入れてまいりたいと考えているところでございます。 また、不登校支援ネットワークについてでございますけれども、発足から三年間の活動の中で、不登校対策に一定の役割を果たしてきたものと考えてございます。
いたしたものでございまして、例えば地域支援ということに関しましては、まず乳幼児とその親を対象といたしました集い、また遊び、相談の場といたしまして、まず交通至便な都市機能の集積地におきまして、子育てふれあいプラザを二カ所追加的に整備するとともに、子育て支援室を市内十二カ所に緊急に整備することによりまして、市内の二中校区に一つずつ、身近な地域における子育ての支援拠点ができるという形になるほかに、例えば引きこもりがちの
また、引きこもり青少年等の社会復帰に向けた相談支援を進めるほか、女性の健康不安などに対応するため、女性医師による医療相談を実施すると共に、市民の健康的な生活習慣の確立を目指して、全ての世代を通じた健康づくりに加え、学校や家庭などにおける食育を推進してまいります。 第四に、都市の発展の基盤を作り、快適で潤いのある都市機能・都市空間の創造を目指す都市力強化の取り組みであります。
次に、社会的引きこもり対策についてお尋ねいたします。 一九九五年ころから引きこもりという言葉が世間の注目を浴びるようになり、現在では、引きこもり者の数は百万人を超えるとも言われる状況であります。