大崎市議会 2019-03-08 03月08日-05号
だったり、小水力だったりということで、御提案等々いただいているところでございまして、なかなかその計画に示した事業等々には達していないというのも現実的なものでございまして、今、担当課長が申したとおり、風力発電ということで、新しい分野にも地道にではございますが、事業を進めていきたいというふうに思っていますし、例えば毎年10月に産業フェアというMSOさんが主体となって行っているフェアがあるのですけれども、廃食油
だったり、小水力だったりということで、御提案等々いただいているところでございまして、なかなかその計画に示した事業等々には達していないというのも現実的なものでございまして、今、担当課長が申したとおり、風力発電ということで、新しい分野にも地道にではございますが、事業を進めていきたいというふうに思っていますし、例えば毎年10月に産業フェアというMSOさんが主体となって行っているフェアがあるのですけれども、廃食油
3点目のバイオマス関係の地産地消の関係ですけれども、宇佐市のバイオマスタウン構想は、生ごみの発酵堆肥化であったり廃食油のバイオ燃料であったり、それから三和酒類の焼酎かすの利活用、この大きな三つの事業は全て民間なんです。
18分、あと次、廃食油市民回収モデル構築事業です。 これの委託先と回収ステーションというのがあると思うのですが、これは今何カ所ぐらいで、今後どのように考えているか、伺いたいと思います。 ○副議長(木村和彦君) 西條産業政策課長。 ◎産業経済部産業政策課長兼新産業・グリーンエネルギー推進室長(西條勲君) 現在、回収ステーションというか、公民館とか工業施設を中心に44カ所設定をしてございます。
次に、廃食油の回収と利用策について伺います。本市における廃食油の回収については、早くから事業系のものについては障害者就労支援としてサン・ネットなごみ、また他の事業所によりBDF等に精製されてまいりました。しかし、一般家庭からの回収は行われず、その多くは紙や布に含ませたり、凝固剤で固め、燃えるごみで出しているのが大半であります。中には、台所で流したり敷地に捨てている家庭もあります。
まず1点目は、BDF製造の原料となる廃食油の回収はこの4月からモデル地区で開始をされるとの新聞報道がありました。全市的取り組みはどのようにお考えでありましょうか。 2点目には、菜の花プロジェクトでの耕作放棄地に菜の花作付を奨励する具体策について、お考えをお尋ねいたします。
3点目でありますが、廃食油の回収は平成19年度より可燃ごみ減量とCO2排出削減の目標で実施しております。回収については、市内12カ所の回収場所と給食センターなどの施設から排出されるもので、毎年度約1万リットルの回収を行い、リッター当たり5円で資源売り払いをしております。回収したてんぷら油は、業者によりBDF、エコ重油に精製され、市役所庁舎の冷房燃料として使用しております。
仙台市でも、温泉街での廃食油の関連等も含め、 JA仙台などと協議をしながら、バイオエネルギーに対する取り組みなど も検討してもよいのではないか。 ○ ケヤキなどの落ち葉について、腐葉土等に活用されているものは3割弱 で、7割は焼却されていると聞いたが、もっと有効活用を図れるようにす べきではないか。
しかしながら、例えばバイオディーゼル燃料につきましては、原料となる廃食油の品質のばらつきや精製技術、量的確保などの課題があり、自治体として普及拡大に取り組むには難しいと考えております。現状では、バイオマスの種類や製造施設の規模により事業化に適するものと適さないものがありますが、今後技術の進歩に関連する情報収集や啓発などを行ってまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。
平成20年版環境白書の中では、可燃物の減量に対する取り組みのほか、温室効果ガス抑制の市の取り組みとして、平成19年度から廃食油回収事業を実施しているので、そちらも掲載しております。
内容につきましては、1つは今でも廃食油、てんぷら油回収もしていただいておりますし、鳴瀬庁舎の重油等のエコトープもパートナーとして継続的に取り組んでいるわけでありますので、今後のこともございますので、東松島市が、私のほうが一方的にこうですというようなやり方ではなくて、十分にこれからのことも含めて協議の中で穏便にと申しますか、お互い双方納得の上で2分の1ずつということで協議整いまして、今後は事務手続に入
しかしながら、当地方における現状、例えばリサイクル燃料につきましては、原料となる廃食油の品質のばらつきや精製技術、量的問題で多くの課題を抱えていることから、事業の内容について自治体として取り組むことができる事業に見直しを行う必要があると考えております。
あわせて若干掘り下げていきますが、水切りの徹底、それから廃食油、てんぷら油の回収、雑紙で674トン、それから鳴瀬処分場からの粗大残渣の減、これが805トン、それから容器包装プラスチック、今言いましたが、これが先ほど答弁しました99トン、それから鳴瀬処分場からの木くず、廃プラの減が40トン、そして直接搬入分がプラス88になりますので、約1,530トンになります。
熱源として考えられるものとして、廃棄物系バイオマスの家畜ふん尿や食品残渣、下水汚泥は単にコンポスト化、堆肥化するのではなく、メタン発酵によるガス化による電気、熱利用、さらには飲食店や家庭から出る廃食油はBDF燃料としてディーゼル車への利用のほか、園芸施設の暖房への利用が考えられます。
まず、BDFの導入につきましては、市内の福祉施設において一定の取り組みが行われておりますが、市内において事業化する業者がいなかったこと、また原料となる良質な事業者用の廃食油が既に事業者間において奪い合いが起きていることなどから進んでおりません。
家庭用、業務用の廃食油は処理に困り、ごみとして紙などに含ませ焼却させたり、河川に流されたりしている。世界的にCO2増加を抑制できるバイオマス燃料の開発が注目される中、廃食油再生エコ重油を開発し、今まで廃棄処分されていた家庭用や事業用の廃食油をボイラー燃料として再生している事業所がある。
そんな中でも具体的に、その燃料そのものという今回のご質問でありますが、東松島市の現状の取り組みは、議員ご案内のように、鳴瀬庁舎、暖房は重油ですけれども、これらに廃食油を混合して、2割ぐらいの効果を上げているという、昨年から今現在取り組んでいる最中でございますし、その企業がひびき工業団地のほうに進出ということで、この補正の審議、この議会でご承認いただいたというところでございます。
廃食油大さじ1杯を流しから捨てた場合に、魚がすめる水質にするには浴槽10杯分の水が必要だと言われます。今この廃食油を利用したエコ重油が脚光を浴びております。地元の業者が製造して1月から販売を開始して好評を博していると昨日新聞報道がありました。A重油と比較して二酸化炭素排出量が20%から30%、価格で10%から15%安いと言われます。
また、NPOが進める廃食油を利用したバイオディーゼル燃料を庁用車に導入するなど、支援をしております。 ごみの減量化や再資源化は、市民、事業者、市が一体となり協働で取り組むべきものと考えておりますことから、今後とも発生の抑制、再使用、再利用の普及啓発に努めます。 次に、協働のまちづくりについてお答えいたします。
これまで、てんぷら油、廃食油は、使い捨てなり、あるいはまた下水に流してしまうという家庭もあるやに思われます。それらのてんぷら油の活用策についてお聞きをいたします。 それこそ、言うまでもなく、地球温暖化対策なり、あるいは二酸化炭素の削減、そうしたことからこれらの対策が、私はぜひ必要で、大崎市以外の、取り巻く市町ではもう既に取り組んでおります。
3番目、廃食油をバイオディーゼル燃料にリサイクル化、または石鹸等にする検証と見通しは。この件につきましては、市長は完全にやると答えておるわけでございますので、このことについて何年度からどのような手法でやるかお聞きしたいと思っております。 4番目、上記1から3の検討または検証を踏まえ、平成18年度実績はということでございます。