次に、道の駅の経営現状として、入店者の推移や売り上げ実績、産直コーナーの出店者の動向、売り上げ、新商品開発、品目拡大など、どのように推移しているのか、伺います。 次に、市内の直売所の運営実態をどう捉えているのか。店舗の充実や後継人材の育成はどう考えているのか、伺います。 次に、DC終了を受けての鳴子や田尻の入り込み数の推移や物販の状況はどうなっているのか、伺います。
ですから、すべて何か、退店者が多いから一時的に休業していくんだ、そしてさらにまた廃止をしていくんだ。だったならば、その間どういう努力をしてきたんだという努力経過というのが見えてこない。一生懸命やって、これでもうギブアップですよと、こうなれば私もわかりますよ。ただ、入店する方がもう退店するんだ、だから仕方なくだれもいないから休業だと。そして来年まで引っ張っていって廃止と。
という質疑があり、これに対しまして、「現在の公設小売市場では、退店者が出た場合の補充に長期間を要し、消費動向の変化に対応できないという欠点がある。また、近隣への商業施設の進出や消費者嗜好の多様化によって、公設小売市場の役割は希薄化しており、行政が公設小売市場を民間商業施設と区別して特別に支援していく目的を見出すのは難しくなっているという指摘もある。」という答弁がありました。
そのために、まず公設で本当にいいのかということがございまして、例えば今の公設におきまして退店者が出たという場合にどうなるかと申しますと、行政財産、つまり公設なるがゆえに退店者を埋める、いわば出店募集については機会均等で公平でなければならないということもございまして、市政だよりとか何かに広報します。1カ月から1カ月半募集期間を設け、その後審査をします。
袋原公設小売市場におきましても、昨今の大型店の出店の影響による売り上げの減少等によりまして、昨年の四月以降退店者が相次ぎ、昨年の九月より一時休業を行ってきておるところでございます。その後、市場の再開に向け、三度にわたり出店者の募集を行ってまいりましたが、残念ながら入居希望者がなく、今後の見通しも立たないことから、このたびやむなく廃止についてお諮りをいたすことにいたしたところでございます。
昭和五十六年開設当初の三年間ほどは、売り上げも順調に推移しておったところでございますが、その後、他の商業施設の立地や周辺道路の整備など、市場を取り巻く環境の変化によりまして年々売り上げが減少いたし、平成五年の十月以降は退店者が相次ぎまして、また同時に出店応募の希望者もなく、商業施設としての維持が大変困難な状況となり、平成六年の十一月末をもって閉場いたしたものでございますので、御理解をいただきたいと存
18: ◯商工部長 空き店舗につきましては、ぞれぞれ店の状態がございまして、これまで空き店舗が出たたびに募集等を行ってまいりましたが、現在、入店者がないということで、それぞれの経営が個々としてはうまくいかないという方が多いようです。中にはもうやめるということで、店舗をやめられた方もございます。 そんな状態でございます。