211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2022-12-20 12月20日-05号

次に、竪堀長堀川と高倉排水機場三本木排水機場改修工事についてですが、竪堀堤防整備高倉排水機場増設につきましては、7月15日の大雨では、猪狩、下谷地が床上浸水しておりますが、これは宮城県が管理する一級河川名蓋川の堤防決壊により、河川から氾濫した水が大量に流れ込んできたことが被害を大きくした主な要因であると考えております。

大崎市議会 2022-10-03 10月03日-06号

長堀川の決壊により高倉猪狩地区北谷地地区床上浸水、竪堀長堀川の越水により三本木の高柳地区の道路の冠水により通行止めによる孤立が生じたことを踏まえ、以下のことについて伺います。 竪堀堤防整備高倉排水機場増設について。 長堀川の整備三本木排水機場増設について。 それから、加美町の市街地や基盤整備された圃場から排水が一気に竪堀や名蓋川に集中し、今回のような被害を受けました。

大崎市議会 2022-06-27 06月27日-06号

特に、吉田川においては、平成27年9月の関東東北豪雨により甚大な被害が発生したことを受け、床上浸水対策特別緊急事業が進められており、平成27年9月の関東東北豪雨と同規模の洪水に対し、吉田川上流部床上浸水被害を解消するため、遊水地群整備河道掘削築堤整備が進められており、令和4年度の完成予定となっております。

大崎市議会 2022-06-23 06月23日-05号

次に、大綱3点目の大崎市の内水対策についてでございますが、鹿島台地域市街地浸水対策につきましては、公共下水道雨水事業において、国の交付金を活用しながら事業を進めておりますが、令和元年東日本台風では姥ケ沢地区で多くの家屋床上浸水などの被害を受けたことにより、事業期間を前倒しして整備を進め、これまでに巳待田調整池増設姥ケ沢ポンプ施設完成したところでございます。 

東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号

ただ、定川の流域の中でも南区とか、大曲とかについては、どうしても住宅地が張りついておりますから、その排水機場については住宅地床上浸水にならないように、やはり定川に排水していくということなのです。そういう調整をしながら、定川に全部一気に流さないように、県と土地改良区、機場管理している土地改良区で調整をしてやっているのです。

大崎市議会 2021-12-21 12月21日-05号

新たな水ため場能力のある排水ポンプ整備することで、水を時間差で出水し防災調整池に短時間で排水し、同時に山王江排水路に流しながら行えていることから、その山王江排水路の流れがなければ、姥ケ沢にある排水ポンプは一時ストップし、姥ケ沢床上浸水被害を被ったままとなり、その解決策として、住宅地内水排除が容易にできるよう、その取組について伺うものであります。 

大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号

次に、吉田川中流域遊水地進捗状況ですが、近年の気候変動影響などにより、記録的な大雨により大規模浸水被害全国各地で毎年のように発生しており、国土交通省ではこれを踏まえ、鳴瀬川水系河川整備計画に基づき、宮城県や大和町、大衡村と連携し、流域一帯となった鳴瀬川床上浸水対策特別緊急事業吉田川)を実施しております。 

東松島市議会 2021-06-18 06月18日-会派代表質問-05号

でも、本市については床上浸水とかそこまでは、そういう排水機場がかなり活躍してくれたために、何とか難を逃れたというのが本市で、隣のまちなんかでは当然結構浸水した経緯があります。最近の大雨というのは、当時の予測を完全に上回ったものが、今言った線状降水帯とかなんとか、いろんなものも出てきていまして、かなり想定外のやつが結構来ているのです。

石巻市議会 2021-03-15 03月15日-一般質問-09号

令和元年10月13日、一昨年の台風第19号では、約300ミリ以上の大雨が降り、砂防ダムや護岸の決壊で濁流となり、女川地区では床上浸水10件、床下浸水23件、農機具や車の浸水など、大きな被害を受けました。震災の翌日の早朝、県議会議員に現地に来ていただき、北上地区の災害の現場を一回り確認していただきました。そして、早速県へ被害状況を届けていただきました。

大崎市議会 2020-12-16 12月16日-05号

次に、大綱3点目の山王流域水害対策についてですが、大貫新田目地区台風19号水害対策の要望と対応につきましては、昨年の台風19号の豪雨により山王川上流において水路の水が市道を越流し、その下流側住宅床上浸水等の甚大な被害が発生したことから、本年6月に新田ノ目、北又及び長根地区自治振興会長から越流した市道かさ上げについて要望されたところであります。

大崎市議会 2020-10-02 10月02日-07号

一方、姥ケ沢地区は、降水による冠水を繰り返し、排水路増水等にも、強制排水はしているものの排水し切れず、家屋床上浸水等が生じ、内水による水害襲地として長年にわたり問題を抱えております。そうしたことから、市では内水対策として、排水路かさ上げ排水ポンプ増設調整池新設工事と、その解決のため、前倒しして取り組んでいるところであります。 

大崎市議会 2020-09-30 09月30日-05号

大崎市も例外ではなく、商店、事務所や家屋など集中している地区で、特に鹿島台地域古川地域は、一旦水害が発生すると床下床上浸水などの直接被害に加えて、冠水による交通機関の麻痺、経済活動への影響などの広範囲にわたる間接被害を被ることになります。 これら都市型水害の主な要因として、集中豪雨による排水能力貯留能力の低下が挙げられます。

大崎市議会 2020-09-29 09月29日-04号

また、地域によっては、もう少し基礎や土地が高ければ床上浸水を免れたのではないかという地域もあると考えますが、宅地が造成されるときに、市からこれくらいの土地かさ上げが必要だという助言指導を行政がその都度行っているかどうか、さらにその助言指導を行っている場合、それはしっかりと守らなければならないほどの拘束力はあるものなのか、あるいは、あくまでもそのような拘束力はなく業者の努力目標になるのかを伺います