東松島市議会 2015-02-12 02月12日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
それから、行動マニュアルの中においては、今部長申し上げましたように市独自でつくれない部分というのは、いわゆる受け入れる、例えば発熱外来とかの受け付けをする場合、本市の場合あるのかないのかというのは今からそのマニュアルの中でつくるわけなのですが、この辺につきましては石巻広域圏でその辺を議論して対応策をつくるということになります。
それから、行動マニュアルの中においては、今部長申し上げましたように市独自でつくれない部分というのは、いわゆる受け入れる、例えば発熱外来とかの受け付けをする場合、本市の場合あるのかないのかというのは今からそのマニュアルの中でつくるわけなのですが、この辺につきましては石巻広域圏でその辺を議論して対応策をつくるということになります。
この中で広域松島観光の創出については、松島湾を一つの観光エリアと捉えて、東西エリアと大きく分け、東松島観光への誘客及び松島圏域と石巻圏域といった広域圏での誘客を目指すとしておりますが、東松島市の観光のあり方を考えるとき、こうした広域圏での連携による観光や官民連携による観光について検討し、推進すべきと思料されることから、以下伺います。
宮城県では、県が主体となって薬物乱用防止の事業を展開しており、広域圏ごとに薬物乱用防止指導員協議会を設置して、その指導員は薬剤師会、保護司会、民生委員児童委員協議会、社交飲食業生活衛生同業組合、食品衛生協会などの関係団体に所属している方々が委嘱されております。薬物乱用防止指導員協議会においては、毎年、指導員の研修会を開催するなどして知識の習得と向上を図りながら、「ダメ。ゼッタイ。」
また、東北自動車道の緊急退出路の整備につきましても、開院に合わせて完了し、緊急搬送時間の短縮化など広域圏に対する医療サービスがより一層充実が図られました。 岩出山地域の都市計画道路岩出山中央線については、未整備区間約300メートルが7月に完了し、供用を開始しております。
石巻市の観光も含め、渡波地区の水産業の振興のためにも、石巻広域圏のリーダーとして、仙石線整備促進期成同盟会会長として、具体的な要望をすべきと思いますが、再度伺います。 ◎亀山紘市長 議員の御質問にお答えいたします。
また、宮城県及び県内市町村が主催し、東京と名古屋で開催している企業立地セミナーに東松島市、女川町及び本市で構成する石巻広域圏企業誘致協議会として参加するなど、2市1町が連携した誘致活動にも努めているところであります。このほか、宮城県東京事務所や一般財団法人日本立地センターを初め、各関係機関との情報交換など連携を図りながら、企業誘致活動に取り組んでいるところでございます。
ただ、やはり石巻市はこれまで1市9町の広域圏の中で、旧石巻市においては負担金はいただかないできました。ただ、その後かなり累積赤字ありましたので、今後は適正な負担金をいただくというのが私は必要だと思うのです。なおかつこの急患センターは、小児科が恐らく中心になると思うのです。
さらに、伊達な広域圏観光推進協議会や東北のセンターライン・未来プロジェクトなど周辺自治体との連携した広域観光の充実も図ってまいります。 緊急景気雇用対策について申し上げます。 本市では、国の緊急雇用創出事業を活用した震災等緊急雇用対策事業及び事業復興型雇用創出事業に積極的に取り組み、震災などの影響による失業者の雇用の場の確保と生活の安定のため、新規雇用の創出に引き続き努めてまいります。
なお、都市計画は石巻広域圏としての人口、世帯数を基本とした広域計画でありますので、県計画との整合性と調整が必要であります。具体的には、現在本市の東松島市第1次国土利用計画は平成18年2月に策定されたものでありますので、10年の計画期間が終了する平成28年2月までに次期国土利用計画を策定する予定であります。 なお、宮城県において現在第5次宮城県国土利用計画を策定中であります。
思い出したくもない、2011年3月11日14時46分18秒1、あのときを境に大きくさま変わりした石巻市、さらに広域圏、宮城県、東北、そして東日本、帰るところを失い、家族と離れる災難となり、避難所から今でも多くの市民が仮設住宅や、みなし仮設住宅での生活がまだまだ続き、先の見えにくい状況となっています。
それで、石巻市、そしてこの広域圏は大変武道の盛んなまちでございます。剣道、柔道、躰道、空手道、弓道などのレベルも大変高く、多くの有段者を輩出しております。石巻市に必要な施設でありますので、県の武道館の誘致を考えているのか、または石巻市独自でそういう腹案を市長は持っているのかお伺いをいたします。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
また、大崎内の連携と同時に、大崎と広域的な連携という意味からしても、これまで以上に近隣の連携、伊達な観光広域圏の連携、あるいは東北のセンターライン未来プロジェクトの連携等々を一層連携を深めてまいりたいと、こう思って、広域観光も進めてまいりたいと思っております。今後も市の観光政策のあり方については、皆さんの意見も踏まえながら、不足している人材育成などについて検討を進めております。
行財政改革プランとか今後策定する云々は、今後新しく設定し、広域圏的な部分もありますので、一方においてはやはりどうしても赤字が発生すると、マイナス部分が発生するという負担分もしていかなければいけないという部分、そして建設をしながら安全、そしてその対策も市民の急患対策もしていなければいけないという部分はあるのですけれども、ここら辺の赤字対策あるいは解消策、これについていかがでしょうか。
次に、デスティネーションキャンペーンの今後の継続でございますが、議員御指摘のとおり、年間を通してということにばらつきがあることは事実でございますので、ぜひ年を通してということからすると、これは大崎内の各地域の連携、それと広域的な連携というものを大いに進めていきたいということで、伊達な観光広域圏や、あるいは山形県、あるいは沿岸地域との東北のセンターライン未来プロジェクトなども含めて広域的なこと、あるいは
基本調査設計を初め、JR東日本、宮城県、広域圏との連携、また財政的な問題もあると思いますが、どのように進めていくのか伺います。 ◎亀山紘市長 西條議員の御質問にお答えいたします。 蛇田新駅設置についてお答えいたします。
私どもは広域圏の母都市であります仙台といたしまして、こうした状況の中で、県と協力をいたし、まさにおもてなしの心で皆様をしっかりとお迎えをするとともに、市民の方々との交流や仙台の魅力の発信などの工夫をいたしながら、海外の多くの方々にも仙台の末永いファンになっていただきたいと考えているところでございまして、今後、具体の方策を検討してまいりたいと考えております。
補助事業の関係もございまして、ひと・まち交流館はまちづくり、仲間づくり、人づくり、そうした支援する施設とし、ふれ愛情報プラザにつきましてはIT体験、あるいは研修によって触れ合う交流の場、とりわけ石巻広域圏の高齢者、障害者の方にこういったIT環境を整えた施設として整備されたところでございました。
これを進めると同時に、広域圏という考え方で、仙台市と宮城県で同 じことをやっているとか、仙台市がやっている経済政策が、もっと回 りに便益をもたらすようなものがあるとすれば、広域で調整するとい うのを両方同時に進めていくということだと思う。これは現行の政令 市を対象としていることで、こちらのほうで議論がなかなか仕切れて いない。
具体的な誘致活動といたしましては、毎年開催されております県主催の企業立地セミナーが本年は8月に東京、11月に名古屋でそれぞれ開催されますので、石巻広域圏企業誘致協議会として参加し、東松島市及び女川町と連携した誘致活動を実施してまいりたいと考えております。
2)の有料ごみ指定袋の減免制度導入についてのお尋ねですが、この制度実施のときにはこの有料化になるまで仙南広域圏の住民で組織する、ごみ有料化等検討委員会においてさまざまな議論があって、並行して圏域住民のアンケート調査や住民懇談会を実施して、住民からの意見を取りまとめて平成22年12月にごみ有料化実施計画を組合理事会で決定し実施しているものであります。