白石市議会 2021-03-10 令和3年第447回定例会(第6号) 本文 開催日:2021-03-10
平成29年度から令和2年度の期間は、国の指導で全国の自治体病院が新改革プランに沿った経営改革に取り組む期間でもありました。その新改革プランは、本市も関与し、1市2町からの繰出金を14億円から16億円で立てたものです。しかし、平成30年度に新改革プランの繰出基準の見直しを行ったため、繰出金が大幅に減額となりました。
平成29年度から令和2年度の期間は、国の指導で全国の自治体病院が新改革プランに沿った経営改革に取り組む期間でもありました。その新改革プランは、本市も関与し、1市2町からの繰出金を14億円から16億円で立てたものです。しかし、平成30年度に新改革プランの繰出基準の見直しを行ったため、繰出金が大幅に減額となりました。
白石駅東西自由通路の整備につきましては、議員のおっしゃるとおり平成27年度に庁内職員による白石駅東西自由通路検討グループを立ち上げまして、翌年3月に報告書が提出され、その方針につきましては、平成28年度、第421回定例会で佐藤秀行議員からの質問に対しまして、前市長がお答えをしております。
平成30年12月に東北財務局から出されました財務状況ヒアリング結果におきましては、病院事業会計に対する繰出比率が類似団体平均を大幅に上回っており、財務改善に向けた取組が必要であるとの指摘を受けました。
平成25年6月と平成26年12月の議会で、この生涯スポーツ、その中でも今出ましたが、総合型地域スポーツクラブの創設を私は訴えてまいりました。
これは病院の話でまたあれなんですけれども、平成29年に16億円白石市から出して、全体で18億円という形になって、その後、10億円という数字になって、全体では12億円くらいになっているのかなと思っています。そのときにもこういう割り振りの仕方で病院のほうにこの額ということでお示しをしているところでございます。
これは、平成5年の武家屋敷修理復元から28年が経過し、かやぶき屋根の劣化が進行しており、屋根の全面ふき替えが必要となるため計上いたしたものでございます。 これに充当する財源といたしまして、30、31ページをお開き願います。22款市債1項市債1目総務債1節総務費に武家屋敷茅葺屋根葺替事業に充当として1,060万円を計上いたしております。 46、47ページにお戻り願います。
89 ◯松野久郎委員 84ページ、先ほどお伺いするのを忘れたのですが、84ページの「雇用・就労支援の充実」の中で、成果指標の中で現状値、これは平成28年度なんですが、1万3,630人ということで、中間値が1万3,300人と目標値が下がっているわけですけれども、これはどのような形でこの中間で下がるような目標にしたのか、その辺についてお伺いをいたします。
108 ◯2番(佐藤龍彦議員) その基金の件なんですけれども、平成29年度末から徐々に増えているように思うんですが、その理由についてお伺いをいたします。
気象庁によると、震源は福島県沖で、震源の深さは約60キロ、地震の規模はマグニチュード7.1と推定され、平成23年3月の東日本大震災の余震と考えられます。 本市では、2月13日午後11時50分に白石市警戒対策本部を設置するとともに、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で15か所の避難所を開設し、1名の方が避難されました。
本市では、平成30年より寄附受入れポータルサイトを拡充するとともに、返礼品の充実、申込み、決済時における寄附者の利便性の確保を図り、積極的な増収対策を実施しております。
平成17年7月に食育基本法が施行されまして、食育基本法第18条に市町村食育推進計画作成の努力義務が規定されているため、本市では平成20年10月に白石市食育推進協議会設置要綱を制定して、食育推進協議会を設置し、本市の食育推進計画となります第1期白石市食育推進プランを平成21年12月に策定いたしました。
本案は、平成30年度税制改正により、給与所得控除及び公的年金等控除の10万円引下げ並びに基礎控除の10万円引上げが行われたことから、所得情報を用いている国民健康保険の被保険者に意図しない影響が及ばないよう規定を整備するため、地方税法施行令の一部を改正する政令が令和2年9月4日付で公布されたことに伴い、国民健康保険税の軽減判定所得基準を引き上げるため、条例の一部を改正いたそうとするものでございます。
なお、平成31年2月に本市が策定いたしました第3次白石市地球温暖化対策実行計画では、市の施設の温室効果ガス排出量の削減目標を令和12年度までに平成25年度比マイナス2,248CO2と見込んでおりますので、本事業の実施により約42%の目標を達成することが見込まれております。
特に、公立刈田綜合病院については、平成31年度、つまり令和元年度の当初予算審議の際、同僚議員であります平間議員から、「平成31年度白石市外二町組合に係る予算計上状況について、今年度は本市の負担が6億円、前年度の約10億円に比べて4億円の減額だが、これでいいのか」とただされたのに対して、山田市長は、「平成30年度と同様に約10億円の繰り出しを白石市外二町組合にしたと仮定すると、財政調整基金の残高が7億円
97 ◯6番(沼倉啓介議員) おっしゃっていることは分かりますし、市長が危惧していることも手に取るように分かる感じがするんですが、1つ、例えば平成29年度、30年度、31年度を比較してみると、財政調整基金が平成29年度においては20億8,000万円、それから平成30年度においては18億6,000万円、令和元年度においては22億6,000万円、この3年間の
フッ化物洗口事業については、平成25年度に導入に向けた検討を開始し、平成26年度に第一幼稚園にてモデル事業を開始いたしました。その後、実施施設を拡大していき、平成29年度からは公立の幼稚園2か所、保育園6か所の合計8か所で実施しています。
今補正予算におきまして、ワーケーションに係る地域おこし協力隊関係予算を増額計上するに当たり、当初予算で計上しておりました移住定住に係る地域おこし協力隊員につきまして、令和元年度限りで1名、任期満了を待たずに任を終えたことに伴い、平成2年度につきましては移住定住の部分は執行しないことが明らかとなったということで、減額補正をいたしたものでございます。
不動産の差押え、預貯金の差押えは従来から行ってまいりましたが、平成27年度からは給与差押えも実施しております。特に平成30年度より、即効性のある預貯金の差押えを強化しており、平成30年度では過去最高の173件、1,300万円ほどを差し押さえております。
平成29年度まで、各行政区、公民館単位で行われていた敬老会ですけれども、平成30年度から自治会単位で実施されるようになり2年が過ぎたわけですけれども、この2年を振り返って、実際現地に伺ってみての率直な感想、また自治会あるいは開催者等の声についてお伺いいたします。