51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2007-12-10 12月10日-一般質問-02号

この網かけやった時点が昭和30年代後半から40年代、50年代の前半にかけて、あの地域干拓事業をやったわけです。手樽から東名、宮戸にかけて。これでもって、大きく規制がっちりかけられたなというふうに私は思っているのです。農業、食糧増産ということで始まった事業が、将来自分たちで首締めるような網かけの対象になったというのが、これがやっぱりその当時の失態だったのではないかなと。

大崎市議会 2007-10-04 10月04日-08号

南部は旧品井沼干拓地であり、標高2メートル前後の低平地が広い面積を占めております。低地帯は、過去幾度となく水害に見舞われており、昭和61年8月には約2,670ヘクタールが冠水し、被害総額は110億円にもなっております。このように、水害との闘いの歴史はまだ続いているのであります。そのため、昭和63年に、国交省水害に強いまちづくり事業モデル地区に指定しております。

大崎市議会 2007-03-08 03月08日-05号

この丘陵地から流れ出る水は、一級河川吉田川や鶴田川を流れ、干拓で有名な品井沼耕土を潤し、カキやノリの名産地松島湾仙台湾に注いでいることから、環境破壊はもとより、農水産物への直接的被害風評被害も想定される。 このような状況の中、低レベル放射性廃棄物最終処分場の誘致や建設を看過することは、地域の未来に対する冒涜と言わざるを得ない。 

東松島市議会 2005-09-21 09月21日-一般質問-03号

それと、これ赤井部分干拓堀の部分土地改良区の問題もありますけれども、堰の内東54号線、いわゆる干拓堀の堤防の上です。大森町長のとき整備やりますと、あるいは通学路になっているのだからというふうなお話もございましたが、これも全然先が見えてこないというふうな部分で、恐らくもっともっとあるのではないかと。ちなみに、今お話ししましたのは、旧矢本の分だけでございます。

仙台市議会 1997-12-10 平成9年第4回定例会(第4日目) 本文 1997-12-10

長良川河口堰諌早湾干拓事業、各地のダムや港湾整備問題等はその典型であります。  しかし、国の財政赤字の膨張の中で、ことし六月、財政構造改革会議歳出削減目標を掲げ、公共事業の対前年度比七%、六千三百億円の削減を決め、九八年度予算の概算要求でも主な歳出項目ごとに上限を設定する、いわゆるキャップ制が採用されました。

仙台市議会 1997-11-20 地方分権推進等調査特別委員会 本文 1997-11-20

ここは、例えば中海の干拓のような事業については、30年も40年も、下手をすれば50年ぐらいかかるわけですね。ところが、干拓は今や必要ない時代になってきて補助事業を中断いたしますと、それまでもらった補助金は全部返さなければいけないということに現在の法律ではなっておりますので、各地方公共団体は必要がないと思ってもやめるわけにいかないわけですね。やめると返さなければいけないと。