仙台市議会 2000-01-18 東西交通軸促進調査特別委員会 本文 2000-01-18
57: ◯総合交通政策部長 大きく分けまして、南北線のときには河原町と石名坂といいますか、国道、広瀬川の左岸側、河原町付近に構造線──長町-利府断層というふうに言われておりますけれども、あそこを境にその軟岩層部分とそこから西の方に向かってはどんどん岩盤の層が深くなっていくというように、沖積層の堆積物が多くなるというふうな、言ってみればそこを境にして南西の方は悪かったというようなことがございますけれども
57: ◯総合交通政策部長 大きく分けまして、南北線のときには河原町と石名坂といいますか、国道、広瀬川の左岸側、河原町付近に構造線──長町-利府断層というふうに言われておりますけれども、あそこを境にその軟岩層部分とそこから西の方に向かってはどんどん岩盤の層が深くなっていくというように、沖積層の堆積物が多くなるというふうな、言ってみればそこを境にして南西の方は悪かったというようなことがございますけれども
たわけでございますけれども、やはりそういった施設に近接するということも大事でございますけれども、周辺のお住まいの方々もいらっしゃるわけでございますし、学校もございますし、その他いわゆる広瀬川の右岸と申しますか大学側の方には、市のさまざまな国際センター等の施設もございますし、そういったことでどの位置に駅をつくったら一番市民が便利になるのかといったことが非常に大事なわけでございまして、そういうことを考えておりますし、一方左岸側
296: ◯建設局長 申し上げましたけれども、林道でございますし、その中で通行によって道路が破損するような場合は採石敷きなり何なりということの処置を考えたいということでございまして、当面あそこは今のところ余り通っていない状況で、地元の方々は確かにわかっていますので通っておりますけれども、基本的には大型については泉の方を回ってきたり、在来の左岸側を通ったりという形になっておりますので、その状況を見ながら
227: ◯建設局長 現在、これは県道に変わりまして、泉ケ丘熊ケ根線という名称になったわけでございまして、大倉ダムの左岸側についてトンネルを掘る状況で、現在、調査検討を行っております。