仙台市議会 1998-10-02 平成9年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 1998-10-02
47: ◯青少年課長 各区における青少年健全育成事業の実績でございますが、区少年の主張大会でありますとか、社会を明るくする運動実施委員会や児童福祉協議会連絡協議会等と連携いたしまして、青少年健全育成に関する街頭パレード等の啓発活動を行っております。
47: ◯青少年課長 各区における青少年健全育成事業の実績でございますが、区少年の主張大会でありますとか、社会を明るくする運動実施委員会や児童福祉協議会連絡協議会等と連携いたしまして、青少年健全育成に関する街頭パレード等の啓発活動を行っております。
また、今年度は当初予算とこのたびの補正予算を合わせまして、太陽光発電システムを小学校6校、それから市民センター2カ所の計8カ所に設置し、また風力発電システムにつきまして、泉ケ岳少年自然の家に設置するという予定をしております。
このような社会環境の激変、混乱に関連して、児童生徒を取り巻く環境も一段と悪化の傾向を深め、少年犯罪も年々増加の一途をたどっていることも周知の事実であります。 このような状況の中で、過日の新聞報道によれば、不登校児童生徒数は、全国で十万五千人にも上ると報道されておりました。
その際、御当局や参考人としておいでいただいた東北ハンドレッドの松木社長が繰り返し強調されたのは、本市初のプロスポーツチームであるブランメル仙台の灯を消してはならない、市民や少年たちに夢を与えてきたブランメル仙台を地域に根差したチームとして守っていきたいということでありました。我々はこうした点を考慮し、ぎりぎりの判断としてあえて追加出資を承認したのであります。
少年野球、リトルリーグにおいても、グラウンドの確保というものがなかなか難しい状態にございます。 今後団地が造成されていく部分、泉区にもありますけれども、そういう中で公園野球場がこれからもつくられるのであれば、そのつくり方という部分で野球の専門家とかにも入っていただきながら検討していただき、つくる場所を考えていただきたい。
話題になっているのは、4時ころから夕方にかけて有職少年が集まってきて、女の子の帰るのを待って見ているんですね。それで追いかけていって強姦したとかなんかとか。これは親告罪なものだから警察は捕まえられないというようなことがありまして、これは早く何とかしてくれというようなことが出まして、近く陳情などをすることになると思いますけれどもね。
さらにもう1件でございますけれども、4月当初、泉区内の中学校におきまして、窓ガラスが割られ、消火器が噴射されるという事件がございまして、その後その件に関して少年等6名が逮捕、補導されるという事故も発生しているところでございます。この器物損壊の事故につきましては、施設設備の管理の徹底と巡視活動等を行いまして、その未然防止に努めているところでございます。
最後に、仙台ドームにつきまして市民の批判にどのように対応するか、また市民の意見の聴取はどのようにしているかという御質問でございますが、仮称仙台ドームは、少年野球や社会人軟式野球の公式戦、ゲートボール、ソフトボール、サッカー、テニス、運動会など、市民が気軽にいつでもスポーツを行うことのできるコミュニティースポーツの中核施設として建設するものでございます。
先ほど市民局長から御答弁申し上げたように、現在のところ少年団体連絡室ということで、青少年課内でもって指導とかそういうことをしているだけでございまして、もう少しこの点については強化しなければならないかなと考えておる次第でございます。 24: ◯阿達孝治委員 課長、子供育成会ではないんです、子ども会育成会なんです。個人個人を育成するんではなくて、まとめてきちんとしようということなんです。
さらに青少年健全育成事業でございますが、これまで市民センターが単独で行ってきておりました事業を他の社会教育施設、例えば科学館や天文台等共同で実施するということで、事業を見直し、弾力的に運営するという意味で減額しております。
このごろの少年非行や犯罪を見た場合、衝動とか本能の行動としか思えないようなことが非常に多いわけですね。ですから、今、仙台市で少年非行の防止に第一線で活躍している青少年指導センターの職員の配置の問題と、このごろの傾向、街頭指導の状況などをお聞きしておきたいと。 224: ◯青少年指導センター所長 当センターには私以下17名の職員が配置されております。
少年犯罪が多い変な世の中になっているから、そういうことにもスキーを通じて何かを訴えることができればいい。これは、今回の冬季オリンピックで好印象を残した原田雅彦選手の、記憶に残るコメントであります。このコメントに全国民が少年犯罪の多発をいかに心配しているのかが伝わってまいります。この原田選手は、春休みの健全育成のポスターにも登場するということであります。
今日本で大問題のこの少年のいじめ問題や犯罪が、その後に、親権者に対する損害賠償裁判となり、被害者側から加害者である少年の親権者である親を相手に、相当多額の損害賠償事件となっていることは余り知られていません。結果は、少年事件の多くの判決は、親権者である親に対して相当多額の賠償金の支払いを命じていますし、仮執行を認めているものもあります。
むしろ、少年たちはある意味で被害者であり、大人たちが救ってやらなければ、だれが子供たちを救ってあげられるでしょうか。今こうして時代を振り返ってみますと、経済、教育、環境、社会、政治、行政等の枠組みがどこか歯車が狂い、制度上の疲労を来していることを現に示唆し、大人社会に猛省を促しているのではないかと思えてなりません。
「少年馬上過ぐ、世を平らかにして白髪多し、残躯天の赦すところ楽しまずんばこれいかん」。私もきっと「残躯天の赦すところ楽しまずんばこれいかん」の心境になれるものと、そういう生活ができるものと大いに楽しみにしておりましたんですが、やはり現職時の働きがよほど悪かったのでしょうか、やめた早々に第2次の行革審、これはたまたま大槻文平さんが委員長をおやりになっておりましたね。
面積は1万1382平方メートルで、少年野球やテニスコートを備えた近隣公園でございます。 それでは、具体の説明を申し上げますので、資料の1枚目に戻っていただきたいと思います。 平成8年度に本市環境局が実施いたしました土壌調査におきまして、鶴ケ谷四丁目東公園の園路から採取した土壌を分析したところ、環境庁が定める土壌環境基準を超える砒素が検出されました。
関係者にいろいろ聞いてみましたら、これはお願いすれば間違いなく招待してもらえるんだと、反対に呼んであげる人がいないかと、呼んであげるよと声がけしても、反対にそれにこたえていくのが少年団や学校関係が大変だということを伺いました。この数字を見ましても、平成8年と平成9年で1万人以上の子供たちが、ただでも行っていない。
その1人はある少年サッカーのコーチの奥さんだったということなんです。ですから市民の目の高さということについて、市長から聞いてきて冒頭できちんと答弁できるようにしてください。
折しも、スペースシャトルで宇宙遊泳を行いながら衛星をキャッチするというすばらしい活躍を見せてくれた土井隆雄さんは、少年のときから天文が好きで、宇宙にあこがれていたと伝えられています。
やっぱり子供たちは、私たちは少年法で守られているんだと結構平気で言います。この間も校外指導の話でいろいろ別なことでも触れましたけれども、非常に大人社会というか、法律を甘く見ている。それが恒常的になってくるとああいうふうになってしまうのかなという気もしますけれども、医療という分野でのかかわり合いが全くないんです。