仙台市議会 1999-03-08 平成11年度 予算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1999-03-08
それから、ことしの1月でございますが、小規模事業者に対する支援を強化するということで、無担保、無保証人の特別小口制度──1000万円でございますが、これをつくりました。それから、起業家支援融資、これは利用がなかったわけなんですが、新たに創造的産業支援融資ということで拡大いたしまして、融資額は2000万円と同じでございますが、無担保ということで考えております。
それから、ことしの1月でございますが、小規模事業者に対する支援を強化するということで、無担保、無保証人の特別小口制度──1000万円でございますが、これをつくりました。それから、起業家支援融資、これは利用がなかったわけなんですが、新たに創造的産業支援融資ということで拡大いたしまして、融資額は2000万円と同じでございますが、無担保ということで考えております。
このたび、小規模事業者の資金融通の円滑化と、新技術・新製品の研究開発や事業化を図る方を支援し、創造的産業の創出を促進するため、中小企業融資制度を拡充いたしました。 資料2にございますとおり、まず、小規模事業者を対象とした小口融資制度でございますが、現在の小口融資を小口資金と名称を変更し、これに加え、新たに特別小口資金を設けました。
小規模事業者も含めたすべての焼却施設の排出ガス、焼却灰のダイオキシンの検査を実施し、その結果に基づいて、ダイオキシンが発生しないよう技術、財政面で国として指導、援助すること、さらに、焼却炉に対して厳しい規制基準を設け、排出防止の指導を国でも自治体でも実施すべきです。
例えば、信用保証協会の保証ということを条件とする融資のほかに、小規模事業者を対象として事業資金の直接融資等を行う財団法人たる金融公社なんかを設けて、これらの中小零細企業の支援に当たっている自治体もあると聞きますけれども、こういったような施策は検討に値するのではないですか。 142: ◯経済局長 先ほど来申し上げておりますように、積極的に調査研究をさせていただきたいと思います。