大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
小学校の跡地利活用に関しては、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域振興、地域活力の向上に資する利活用の検討について、地域の合意形成を図りながら進めていくこととしておりますが、小学校跡地の利活用に向けたこれまでの取組を踏まえ、令和6年度の取組について所見をお伺いいたします。また、令和6年度からの廃校の特殊性に配慮した貸付料の設定に至る経過とその展開について所見をお伺いいたします。
小学校の跡地利活用に関しては、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域振興、地域活力の向上に資する利活用の検討について、地域の合意形成を図りながら進めていくこととしておりますが、小学校跡地の利活用に向けたこれまでの取組を踏まえ、令和6年度の取組について所見をお伺いいたします。また、令和6年度からの廃校の特殊性に配慮した貸付料の設定に至る経過とその展開について所見をお伺いいたします。
旧志田小学校跡地の利活用につきましては、学校跡地及び施設等の有効的な利活用を検討するために令和3年10月に地区振興協議会、地域団体、そしてPTA、地区公民館長などの地域住民で構成しております志田小学校跡地等利活用検討委員会が設置されました。また、同年11月には、宮城県教育長から古川支援学校の狭隘化を解消するために旧志田小学校の校舎と体育館及び校庭を活用したい旨の申出がございました。
跡地利活用については大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、これまで富永地区住民とともに検討し、地域からは、古川農業協同組合に対しては本店事務所の移転先として検討していただくよう要望していたところであります。本市といたしましては、今後、古川農業協同組合と具体的な利活用方法について協議をしていく中で、周辺道路の利便性向上について、地域の意向なども確認してまいります。
これにつきましては、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき検討されていることかと思いますが、地域の意思、持続的な運営策、これらを兼ね備え、そして、前進しているか、その進捗も含めお聞きしていきたいと思います。 続きまして、大綱2点目、第2次大崎市総合計画後期基本計画第6章第2節の取組、公園及び緑地の管理の現状並びに整備状況についてお聞きしていくものであります。
次に、大綱3点目の学校跡地の利活用に向けた本市の取組について所見を伺うについてでございますが、学校跡地の利活用に当たっては、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域の意向を踏まえながら取組を進めております。本市の第2次大崎市総合計画後期基本計画の重点プロジェクトでは、未来を担うひと・地域・田園都市創生プロジェクトを掲げております。
また、学校跡地利用につきましては、小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域の意向や施設の特徴などを踏まえ、検討、調整をしていく予定となっております。 次に、統合準備委員会のメンバー構成についてですが、小中学校4校のPTA会長、学校長、各地域の地域づくり委員会会長等で設置をと考えておりますが、今後に開催する説明会を踏まえまして検討してまいります。
その中での、統合した場合の跡地の利活用につきましては、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域課題の解決や地域振興、市民交流や憩いの場として校舎、体育館及び校庭を利活用することを基本としながら、地域の意向を尊重するとともに民間事業者の導入も視野に入れながら検討してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(相澤孝弘君) 熊野教育長。
次に、大綱5点目の小学校教育問題の中での小学校跡地利活用についてでございますが、清滝、宮沢、富永地区の古川北部3地区におきましては、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域の皆様と一緒になって話合いを進めております。
現在は、古川北部3地区の地区振興協議会や区長会を窓口に大崎市小学校跡地等の利活用検討方針について御説明申し上げ、跡地利活用の検討に向けた話合いの場づくりを行っており、今後地域課題や検討テーマを掘り起こしつつ、利活用の方向性を協議してまいります。 なお、具体的な利活用方針が提示された場合には、利活用案を具体化するための役割分担を明確にして検討してまいります。
閉校した小学校の利活用検討については、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域課題の解決や地域振興、公共施設マネジメントといった視点から総合的に検討するものとしており、地域特性や地域意向を尊重しつつ、全市的なニーズも勘案しながら検討を進めてまいります。なお、閉校後おおむね5年の経過を目途として、利活用の方向性が定まらない場合には、施設の処分も視野に入れ検討することとしております。
また、跡地利活用につきましては、古川北部3地区の地区振興協議会の役員会や区長会の場で、小学校跡地等の利活用検討方針について御説明申し上げ、跡地利活用の検討に向けた話合いの場づくりを行っているところでございます。
次に、大綱5点目、教育行政と学校跡地活用策のうち、古川北小学校開校に伴い閉校する小学校の跡地活用策についてですが、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、各地区の意向や地域の特殊性を考慮した課題、問題をしっかり整理し、話合いの場を大切にしながら、地区住民の皆様の御理解を得られる利活用検討に取り組んでいるところであります。
次に、大綱3点目の統廃合された学校の跡地利用についてですが、地域と行政が一緒に取り組む考え方につきましては、跡地利用の指針となる大崎市小学校跡地等の利活用検討方針において、現在の校舎や体育館、校庭などを活用し、地域課題の解決や地域振興、交流や憩いの場としての利活用を基本としております。
検討に当たりましては、既に御提案をいただいている2地区の提案内容を踏まえ、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、校舎や体育館を地域課題の解決や地域振興、交流や憩いの場として利活用することを基本に、地域コミュニティーへの対応、全市的なニーズへの対応、民間事業者等の導入、複合的施設の活用といった視点を持ちながら、地域の皆様方と協議を進めてまいります。
大崎市小学校跡地等の利活用検討方針では、校舎や体育館を地域課題の解決や地域振興、交流や憩いの場として利活用することを基本に、地域コミュニティーへの対応、全市的なニーズへの対応、民間事業者等の導入、複合的施設の活用といった視点で利活用策を検討することとしておりますので、この方針に沿って地域の皆様と検討してまいります。
統廃合後に使われなくなった学校施設の利活用検討に当たっては、小学校跡地等の利活用検討方針や民間事業者等による廃校利活用の基本方針を定め、検討を行っております。 旧鹿島台第二小学校につきましては、民間事業者等による公募を予定しておりましたが、今般の台風第19号に伴う避難所として利用されていることなどがあり、スケジュールに変更が生じたところでございます。
次に、廃校の利活用を専門に行うプロジェクト室の新設に関するおただしでございますが、早期に利活用を計画実施すべきとのことについてですが、市では利活用を検討する上での基本的な考え方や手法を示した小学校跡地等の利活用検討方針を定めております。
次に、大綱3点目の小学校統合後の跡地利用についてですが、岩出山地域の小学校の跡地利用の考え方につきましては、平成28年に定めた大崎市小学校跡地等の利活用検討方針により、基本的な考え方や手法を示しております。
次に、小学校跡地等の利活用が地域活性化を生み出す行政の役割についてのお尋ねでございますが、議員からも御紹介ありましたように、現在、鹿島台地域の旧鹿島台第二小学校、岩出山地域の旧西大崎、池月、上野目、真山小学校の跡地利活用について検討を行っております。
また、岩出山地域の旧4校につきましては、おのおのの地区に小学校跡地等利活用検討委員会を組織していただき、平成29年6月より検討を行っております。 話し合いのスピードはそれぞれ違いますが、地域課題の解決や地域振興、交流や憩いの場としての利用について、ワークショップ等を開催し、課題整理とその解決策について話し合いを重ねております。