仙台市議会 2005-04-26 防災・危機対策調査特別委員会 本文 2005-04-26
1点目は洪水等に対応した避難勧告等発令基準の具体化でございますが、これにつきましては、本市独自に河川に対応した発令基準を設定いたしました。次に、洪水ハザードマップにつきましては、後ほど御説明いたしますが、名取川、広瀬川及び七北田川からの洪水による浸水想定と被害情報の伝達方法や避難所等を明らかにし、市民の適切な避難行動に資することとするものでございます。
1点目は洪水等に対応した避難勧告等発令基準の具体化でございますが、これにつきましては、本市独自に河川に対応した発令基準を設定いたしました。次に、洪水ハザードマップにつきましては、後ほど御説明いたしますが、名取川、広瀬川及び七北田川からの洪水による浸水想定と被害情報の伝達方法や避難所等を明らかにし、市民の適切な避難行動に資することとするものでございます。
現在、プランの中でもお示ししましたように、利用希望の増加地域とかニーズの多様化に対応するために多様な主体の活用を図るということで、今回のプランの中には載せさせていただいたところでございますけれども、具体につきましては、今後どのような展開をしていくか、今検討を進めているところでございますので、そのような認識をもとに対応を考えていきたいと思います。
ただ、今のところ屋台という形で、屋台ですけれどもというふうに来られたときの対応まではまだ想定はしておりませんが、ビジネスとしておやりになりたい方が具体の話を持ってこられればきちんとした対応ができますし、きょうこの委員会の議論もございましたので、そういう話が出てきた場合にはきちんと対応するようにということを話はしておくことはやりたいと思います。
卸売市場法の改正による取引規制の緩和、品質管理の高度化など、本市の食肉市場を取り巻く環境に的確に対応するため、平成17年4月1日付で、仙台中央食肉卸売市場株式会社を存続会社といたしまして、株式会社仙台ミートプラントと仙台食肉加工事業株式会社の2社を吸収する合併が行われたところでございます。
それから総務省の考え方でございますけど、私どもの地方公務員の給与につきましては当初説明申し上げましたように地方公務員法の原則に基づいて決めていくという大きな根本がございますんで、この体系のあり方として、今総務省においても検討されてるということで、これらについて私どもも注視しながら対応していきたいというふうに考えております。
なお、4月8日に大学の元財務部長、元法人本部副本部長、当時の公認会計士、監査法人の4者に対します損害賠償請求、これを仙台市長がするべきである旨の提訴があった、そのような新聞報道がございましたが、まだ現時点では、訴状の送達を受けておりませんので、詳細につきましては訴状が届いてから、適切に対応したいというふうに考えてございます。
11: ◯嵯峨サダ子委員 平成元年度からこういう調査をなされてきて、実際には専任の市職員4人を配置したのが平成15年度からということですので、取り組みがようやく始まったところなのかなというふうに思うんですけれども、やはり改善を100%達成できるための取り組みとして、十分所有者の皆さんの御意見も伺いながら、きめ細かな対応を引き続きしていただければというふうに、これは要望としておきます。
この件に関しましては、去る4月7日に都市整備建設常任委員会の委員の皆様にも現場視察をしていただきまして、いろいろとつぶさに現場を見ていただいたわけでございますけれども、その後、仙台市では今後の対応策につきまして関係機関との協議を重ねておりまして、その協議状況それから今後の対応策等につきまして御報告を申し上げるものでございます。
また、対応方針といたしまして、すべての事業について迅速かつ適正な事業推進に努めることとしております。特に、土地区画整理事業においては、適切な工程計画のもとにリスク管理方針を定めて事業推進に努めていくこととしております。
1ページ目右側の事業運営方針でございますが、これは現状と課題で整理いたしました重要な課題を中心に水道事業が直面している諸課題に今後対応していく際の指針とすべき今後の事業運営の基本方針をまとめたものでございます。
一方、行政内部に目を転じますと、ニーズが拡大しまして、さらに専門性が必要とされる課題への対応が求められるなど、量的にも質的にもその対応が行政だけでは困難と思われる場面が生じてきたところでございます。 このような中におきまして、平成7年には、各委員の皆様にも記憶に残っているところでございますが、阪神・淡路大震災が発生しております。
当初心配されておりましたような交通アクセスですとか、あるいは球場周辺の生活環境の悪化という大きなトラブルはございませんでしたけれども、一時的な混雑への対応や輸送等に関して改善すべき点も見受けられたところでございます。
しかしながら、制度の運営を通して明らかになった課題等もあり、それらに対応しながら、この制度の将来にわたっての持続可能性を高め、明るく活力ある超高齢社会を築くといった観点から、国におきましては介護保険制度の見直し作業を行いまして関連法案が現在国会で審議中となっているところでございます。
また4月当初における入所児童数は昨年の4月に比べ1,075人増の1万730人と、今年度につきましても引き続き定員を超えた対応も行っているところでございます。
そのような状況を踏まえまして、本市といたしましては、この雇用情勢の改善傾向をより確かな軌道に乗せるとともに、若者の雇用問題に今後さまざまな角度からきめ細かな対応を早急に行っていく必要があると考えてございまして、このため前プランを改定し、若者の雇用問題への対応に重点を置きながら都市として可能な経済活性化及び雇用に関する施策を引き続き全庁的に推進していくことといたしたところでございます。
災害時の炊き出し等への活用につきましては、全市への対応を考えていくのか、あるいは一部地域を対象にするのか、そのほかの具体的な対応の方法など、こういったものを実施主体である団体と、市の防災部署との協議といったようなものが必要になってくるものというふうに考えられます。
第二十八号議案仙台市高速鉄道事業会計予算においては、地下鉄事業の収支について、地下鉄事故とその対応について。 第三十号議案仙台市ガス事業会計予算においては、幸町庁舎警備業務について。 第三十一号議案仙台市病院事業会計予算においては、新病院の建設に向けた取り組みについて。
お尋ねの泉区の事例でございますけれども、これは毎年全庁的に実施をしております窓口サービスアンケートにおきまして、昨年市民からいただいた御意見を参考にいたしまして対応したものでございまして、まず市民課を初めといたしまして、多くの市民が訪れます窓口を中心に、従来立ったまま対応しておりましたけれども、カウンターの一部をいすに座っていただいて、お話ができるようなローカウンターに改修をするとともに、プライバシー
10: ◯経済局長 御指摘の田子排水機場につきましては、もともと農地の湛水防除の目的としてその能力が設定されたものでございますので、宅地化の進展などによる都市雨水への対応には限界がありますことは委員の御指摘のとおりと認識をいたしております。
平成17年度予算案では、食物アレルギー対応実態調査の結果をもとにいたしまして、単独調理校53校に対して食物アレルギー対応用のコンロの設置など、設備あるいは備品面の改善を行うため279万9000円を計上してございます。対応ができるところから順次配備いたしまして、除去食等の対応も今後拡大してまいりたいと考えているところでございます。