大崎市議会 2024-03-04 03月04日-04号
◎市民協働推進部政策課長(高橋直樹君) 詳細にということでございましたが、病院に関連する部分につきまして、寄附者の御意向を踏まえ、500万円を病院のほうにということでございましたので、充当させていただいているところでございます。 病院におきましては、これも寄附者の御意向もありましたけれども、従事されている方の環境の整備ということで、備品等の購入に充てていただくということでございます。
◎市民協働推進部政策課長(高橋直樹君) 詳細にということでございましたが、病院に関連する部分につきまして、寄附者の御意向を踏まえ、500万円を病院のほうにということでございましたので、充当させていただいているところでございます。 病院におきましては、これも寄附者の御意向もありましたけれども、従事されている方の環境の整備ということで、備品等の購入に充てていただくということでございます。
現実的に荒雄公園につきましては、大型の複合遊具、更新事業の中で設置をして、多くの子供に御利用いただいておりますが、こちらの遊具、6歳以上というような遊具でございまして、寄附者が言っているように幼児向けの遊具が実際設置をされていなかったということでございまして、それ以降、小さいお子さんも公園に来て遊んでいただいているといったような状況でございます。 ○副議長(佐藤講英君) 小玉仁志議員。
なお、あわせまして触れさせていただきますと、御寄附の申出があった際、できる限り指定寄附のほうにということで、いろいろとその寄附者の方と御相談させていただくのですが、それでも、なお市政全般というそういったお声をいただいた場合に、こちらの一般寄附になるものでございます。 ○議長(関武徳君) 後藤錦信議員。
◆14番(中鉢和三郎君) 市長が決めると言えば決まるのでしょうから、5ということでいいのだと思いますけれども、寄附者の意向が100%生かされているのかという部分がちょっと疑問があるのですけれども、それは100%生かされていると考えていると多分答弁されるので聞きません。 では、続きまして、歳出側をお聞きをしていきたいと思います。
御存じのように、ふるさと納税は、2,000円を超える寄附をすると、年収や寄付額に応じ所得と住民税について税額の控除が受けられ、その上、寄附者に対し、自治体から地元産品などの返礼品が送られます。この返礼品の魅力が、ふるさと納税を大きく後押ししています。
登録サイトを増やして、もっと多方面からのアクセスをやったほうがいいのではないかという質問があるのですが、全国的にふるさと納税寄附者の多くは、ふるさと納税ポータルサイトを活用しておりまして、このことから本市では、令和2年度まではふるさとチョイス、楽天、この2つのポータルサイトにしておりましたが、令和3年12月からはふるなび、そして令和4年9月からはさとふる、これを追加して、全国寄附者の9割が活用しているこの
なお、寄附者からは、寄附申出書により、氏名及び所在のみ公表の了承を得ており、返礼品は辞退されております。そのほかについては、本市との関係は確認できませんでした。
◎教育委員会教育部学校教育課長(木村博敏君) 300万円につながったというところでございますけれども、まず詳しいところまでは、その寄附者からは直接お聞かせいただけていませんけれども、これまで三本木地域にお世話になった御礼というところも含めまして、こういった形で寄附をしたいというお話をいただいたということはございます。 ○議長(相澤孝弘君) 佐藤弘樹議員。
ふるさと納税の使途に沿った事業でございますが、事業の成果が形として現れ、寄附者様の御厚意や意図に応えられる事業にふるさと納税を充当しているところでございます。 具体としましては、令和2年度の実績を御紹介いたしますと、小中学校の教材、備品購入、学校給食センターの備品購入、世界農業遺産推進事業に伴う副読本の作成、図書館の図書購入、また今般のように設備整備などに充当させていただいております。
別に老朽化した遊具に関しては、更新すればいいのでありますから、その寄附者の方々の善意だけではなくて、それはやっぱり教育委員会の一つの責任として更新をすべきだと私は思います。今回のプールの設計の件とはまた違う問題なのだろうと思うものでございます。 私が小学生のときには、在校生が多かったのです。
現在のふるさと納税寄附金の受入れの際には、寄附金の活用目的を寄附者に選択いただくこととしております。 寄附金の活用目的につきましては、総合計画記載の目標とし、市の多くの施策を取り込めるような包括的な目標をお示しすることで、より多くの施策を寄附者へ理解できるようにいたしているところでございます。
本市のふるさと納税寄附金の受入れにつきましては、その多くがポータルサイトを経由しており、居住地に関するデータにつきましては、寄附金受領証明書の発行において必要となる個人情報から寄附者の住所地の統計を取得できます。令和2年1月から12月の都道府県別の受入れ実績は、件数と金額ともに第1位が東京都、2位が神奈川県、3位が愛知県の順となっております。
6目企画費の5がんばる石巻応援寄附関係費に3,677万5,000円を計上しておりますが、これは寄附件数の増加に伴い寄附者に対する謝礼品等を増額措置したものでございます。 次に、64ページ、8目離島振興費の1離島振興対策費に1億4,892万4,000円を計上しておりますが、これは田代島や網地島への海上交通を維持するための補助金を措置したものでございます。
総務費では、総務管理費のふるさと振興費にふるさと納税寄附金が現在の予算を上回る見込みとなったため、寄附者への返礼品に係る費用及びポータルサイト使用料の増額等に係る経費として9,546万円を計上するとともに、ふるさと基金への積立金として1億5,000万円を計上しております。
ご提案いただいた返礼品案について、観光と飲食、宿泊の組合せなんかあるのですが、返礼品の提供事業者にとどまらない市内経済への好影響、それから交流人口の増加につながり得るアイデアではあると思いますが、しかしそれぞれの返礼品に対する設定する必要寄附額、これについては寄附者のほうはどちらかというと最低でも、望みは寄附額の3割ぐらい来るのではないかという期待はしながら寄附していただいていることもあり得るなということなのです
大崎市といたしましては、特に進めていきたい事項ということで、例えば世界農業遺産をはじめといたしまして、どういった項目に御寄附をいただくかというそういった項目を設けながら、できるだけそういった寄附者の意思に沿うような形で実際の事業に充当させていきたいと考えているところでございます。 ○副議長(後藤錦信君) 佐藤仁一郎議員。 ◆6番(佐藤仁一郎君) では、次に移ります。
1)公園スペースとしまして、追悼と伝承の広場、再生の丘を整備し、追悼と伝承の広場にはモニュメント、犠牲者銘板、寄附者銘板、伝承のオブジェ、水飲み場、あずまや、ベンチを設置するものであります。 次に、2)駐車場スペースとして、普通自動車50台分の一般駐車場とバス2台分、障害者用2台分のゆずりあい駐車場を整備し、ゆずりあい駐車場内には屋外トイレを設置するものであります。
これは、ふるさと納税寄附金につきまして返礼品の拡充及び申込みや決済時における寄附者の利便性の確保を図るなど、寄附金の獲得に積極的に取り組み、増収を見込んで計上したものでございます。
歳出の主な内容ですが、総務費において、総務管理費のふるさと振興費にふるさと納税寄附金の増に伴う寄附者への返礼品調達に係る費用4,500万円のほか、ポータルサイト使用料等に係る費用5,046万円の合計9,546万円を計上するとともに、ふるさと基金への積立金として1億5,000万円を計上しております。
ふるさと納税寄附制度の利用者は多くの寄附者が寄附金に関して確定申告もしくは税額特例申請による税額控除申請を行っておりますが、令和元年度にはワンストップが全体の約3割ほど、1万5,000件ほどございますが、全体の3割に達しております。 1月末までの各住所地への納税状況報告のため、昨年度については全庁的な対応を取らせていただいておりました。