57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2007-11-19 防災・危機対策調査特別委員会 本文 2007-11-19

62: ◯消防局長  身近な例で、宮城県北部地震で自治体によってさまざまな取り扱いが違って、混乱を招いたところとスムーズにいったところございますので、その辺をピックアップしながら資料をまとめさせていただきたいと思います。 63: ◯委員長  よろしいですね。  ほかにありませんか。              

大崎市議会 2007-10-04 10月04日-08号

加えて、宮城県北部地震で壊滅的な被害を受けましたが、災いを転じて福となすのが、水との闘いで培われた鹿島台の気質であります。関係者の努力と国・県の支援もあり、近隣にない垂涎の的のような免震構造病院さま変わりをいたしました。また、震災直後の病院経営健全化の一助にと、町長を初め職員、そして議員も呼応し、給料、報酬を割愛した経緯もあり、60年の歴史に加え、特別の思い入れがあります。 

東松島市議会 2007-09-27 09月27日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号

本市においても、さきの宮城県北部地震においても、まだそのつめ跡が残っております今日、そしてまた今後30年以内に予想されております宮城沖地震避難道路等関係においても、まだ十分ではないと思われるのであります。そういった受益者負担の原則に基づき、道路特定財源制度を堅持し、一般財源化することなく道路整備予算に充てることなどを要望するものであります。  

仙台市議会 2007-03-13 平成19年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2007-03-13

対応の主なものといたしましては、典型的なものとしましての自然災害については、これまで宮城県北部地震や8・16宮城地震など、健康危機管理面に関しましては、消防局の方と健康福祉局が連携をいたしながら、SARSの問題、高病原性鳥インフルエンザ等に対応いたしてきたところでございます。  

石巻市議会 2006-09-26 09月26日-一般質問-06号

これは、過去5年間で旧1市6町が受領した共済金総額が約7,606万円で、このうち宮城県北部地震等の地震見舞金を除く共済金は約736万円であるのに対し、支出した保険金総額が約1億3,922万円にもなっているためでございます。今後につきましては、財政事情等を考慮しながら総合的に判断してまいりたいと考えております。 

仙台市議会 2006-09-13 平成18年第3回定例会(第4日目) 本文 2006-09-13

初めに、地域防災計画見直し理由等についてでございますけれども、地震災害対策編につきまして、前回は平成十五年四月に修正を行ったところでございますが、その後発生いたしました平成十五年五月の宮城沖地震や同年七月の宮城北部地震また平成十六年十月の新潟中越地震などにおけるさまざまな課題を踏まえまして、これまで関係部局等において所要の整備見直しを図っているところでございます。  

石巻市議会 2006-07-04 07月04日-一般質問-03号

これは、平成13年度から平成17年度までの5年間で、総額1億3,922万4,284円の分担金を支出したにもかかわらず、受領した共済金総額7,606万8,448円で、このうち宮城県北部地震等の地震見舞金を除く共済金は736万4,537円にしかならないためであるほか、現実に災害が発生し、地方公共団体の所管に係る施設が被害を受けた場合の復旧は、基本的には災害復旧事業債で賄われることになりますことから、保険制度

大崎市議会 2006-07-04 07月04日-05号

小迫地区については、平成15年6月、旧鹿島台町で上水道整備の要望を受け、検討が行われましたが、同年7月に発生した宮城県北部地震により、実施に至らなかった経緯があると聞いております。その後、旧鹿島台町で平成17年度事業として測量設計業務の契約が行われ、現在、履行期限である7月末を目途に測量設計作業を進めているところであります。 

仙台市議会 2006-06-08 平成18年第2回定例会〔  防災・危機対策調査特別委員会報告書 〕 2006-06-08

宮城県北部地震での医療機関状況を仙台市の広域的な災害医療教訓と  して反映させる必要がある。 ・被災地の中で相対的に被害が少ないところは、被害の大きかったところよ  りも被災後の防災対策は進まない。 ・中高層マンション家具転倒率は、上の階に行くに従って高くなり負傷  率も高くなるため、高層階ほど家具転倒防止対策をする必要がある。

仙台市議会 2006-03-14 平成18年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2006-03-14

95: ◯市長  阪神淡路大震災ですとか宮城県北部地震など、もちろん昭和53年の宮城沖地震など、過去の地震災害において、家具類転倒などによりまして多くの人的な被害が発生しております。宮城沖地震への備えとして、家具転倒防止対策を推進していくことが必要であると認識をしております。

石巻市議会 2005-09-29 09月29日-一般質問-05号

訓練の様子をテレビで見ながら、私は2年前に発生した宮城県北部地震のことや一昨年の新潟中越地震、昨年の福岡県西方沖地震、そして先月16日に発生した宮城沖地震を思い起こしました。災害は忘れたころにやってくるどころか、忘れる間もなく大きな被害をもたらす地震が人間の不幸をあざ笑うかのように次から次へと発生しております。また、世界に目を向けますと、洪水による被害が相次いで発生しております。

石巻市議会 2005-09-28 09月28日-一般質問-04号

一昨年の7月26日深夜、朝方、夕方と3回にわたっての大きな地震は、後に宮城県北部地震と呼ばれることになりましたが、河南、矢本、鳴瀬地区などでは全壊住宅320棟など、甚大な被害をこうむりました。その復旧がまだ終わらぬことしの1月12日、国の地震調査委員会宮城県は、新たな確率でのいわゆる宮城沖地震の発生の予想を発表しました。すなわちその数字は、10年以内が50%です。20年以内90%です。

石巻市議会 2005-07-11 07月11日-一般質問-06号

2003年7月26日に発生した宮城県北部地震では道路の亀裂、家屋の倒壊、がけ崩れなど地域を一変させたと同時に、地震災害に対する認識と心構えを新たにさせております。従来旧石巻市では、自分の安全は自分で守るとして行政区単位学区単位でつくる自主防災組織を立ち上げ、お年寄り、災害弱者避難誘導法の確認や避難経路の設定、津波による被害予測を示した地図を自主的につくって配布したところもあるとのこと。