気仙沼市議会 2013-12-16 平成25年第57回定例会(第3日) 本文 開催日: 2013年12月16日
むしろ宮城交通のバスも通らなければいけない道路だと私は思います。基幹農道について、一度御答弁いただきたい。非常に難しいのでありますか。
むしろ宮城交通のバスも通らなければいけない道路だと私は思います。基幹農道について、一度御答弁いただきたい。非常に難しいのでありますか。
これは望ましいのですけれども、現実問題としては、先づけで整備せざるを得ないという状況がございまして、現在、ほかの宮城交通の運行エリアと申しますか、走るとすれば宮城交通であろうということで、現在、宮城交通のほうとは、バスの乗り入れについて、申し入れをしておりまして、具体的な協議を現在しております。
一つは、この再整備のポイントで、高速バスの乗降場の集約化ということで、青葉通に県内便を集約するというふうに書いてありましたけれども、この周辺は、今現在でも、さまざまな路線バス、宮城交通並びに市営バスのバス停が、かなりいっぱいあるところじゃないかなと思うんですけれども、この辺は、逆に、今あるものをどこか別のところに路線バスを集約をして、ここに新たに高速バスの県内便を集約するという考えなんですか、お伺いします
宮城交通は、仙台市内の公共交通機関として懸命に市民の足を確保してくれています。現在、泉区の一部、太白区の一部では宮城交通の単独運行地域となっています。動物公園駅から西側の太白区の地域では、連動する全てのバスは宮城交通のバスです。太白区南西部の団地群の地域は現在の宮城交通の経営状況からして、数少ないドル箱路線となっています。
そのため現在、都市整備局及び運賃制度を共通化しております宮城交通株式会社とともに、昨年度実施いたしましたバス・地下鉄の利用状況調査の結果も踏まえながら、地域の皆様にとってバスと地下鉄との乗り継ぎがしやすく、さらにバス、地下鉄の利用促進にもつながるような運賃制度の実現に向け、現在、さまざまな方策について検討を行っているところでございます。
その中で、市営バスのみならず、宮城交通の路線バスを利用している市民の方々もたくさんいらっしゃることから、宮城交通と十分に調整を図っていく必要があると考えます。 これまでの公共交通の利便性向上による利用促進を図ることを目的に、IC乗車券の推進協議会を設け、宮城交通と協議を重ねてきたということでありますが、IC乗車券で実現するサービスの基本的な考え方について、お伺いをいたします。
16: ◯嵯峨サダ子委員 東部地区については、現在、市営バスが走っておりますけれども、南西部については、圧倒的に宮城交通バスが走っておりますので、宮城交通バスとの、やはり、協議なり調整が非常に多くなっていくと思うんですけれども、当然、宮城交通バスの営業にもかかわる事態にもなってくるわけですので、その辺のところの宮城交通バスとの協議の状況ですとか、もしお答えできる中身であれば、お願いしたいと思います
現在、私ども交通局、それから宮城交通株式会社、これは事業者でございますけれども、それから行政側として都市整備局と、この三者で構成しております仙台IC乗車券推進協議会がございまして、ここにおきまして、バス、地下鉄に導入予定のIC乗車券システムの構築を進めているところでございます。このたび、IC乗車券の名称を募集することといたしました。
今回の提案で、泉中央駅前地区の再開発が期待されること、そのほかにも平成二十六年度から南北線のIC乗車券の導入、東西線開業に合わせた路線バスの再編とIC乗車券の本格導入、そしてバス地下鉄乗り継ぎ割引の拡大、これは議会、我々としても要望してまいったわけでございますが、宮城交通の学都仙台フリーパスの導入、みやぎ発展税の延長に伴って仙台北部を中心とした企業立地の拡大、ことしもJ1優勝を目指していますベガルタ
本日、お手元に市バス、宮城交通バス南部、地下鉄の報告書の概要版をお配りしているところでございます。内容につきましては、恐縮でございますが、後ほど御高覧いただきますようお願いいたします。 最後に、調査結果の活用についてでございます。
あと、宮城交通で多分やってもらえるんでしょうけれども、学都仙台フリーパスの導入とか、もう一つ、ベガルタ仙台がJ1優勝をかけて、今、ホームのユアスタで頑張っていますから、こういったことを考えるともっとふえるんじゃないかと思うんですけれども、この辺はどうなんでしょうね。
それで、昔から国鉄バス、宮城交通ですか、そういうバス路線だけで三本木と古川がつながっておりました。それで、地域の方々の要望も古川まで行ける地域内交通であれば、皆さん大手を挙げてやれやれと言うのでしょうけれども、三本木地域内だけの完結の話でございますので、特に今までは上がってこなかったということが考えられます。
長町線につきましては、ほぼ並行して宮城交通さんで1日100便以上運行しておるということがございますし、それから、南町通西公園線におきましては、青葉通の川内方面、霊屋橋方面に行く路線で、代替が可能であるということで判断したところでございます。 104: ◯高見のり子委員 増便につきましても減便につきましても、市民の要望を的確につかんでそれを反映させていくということが大変重要なんだと思います。
私も、以前、平成二十二年度予算等審査特別委員会において、教育費に関連し、学都仙台フリーパスの運用につき、公平、平等の観点から、市営バスの運行区域外である宮城交通及び乗り合いタクシーの利用地区も、その対象とすべきと申し上げましたところ、東西線開業に向けて公共交通優先のための公共交通戦略の検討の中で、その支援についても議論していくとのお答えをいただいておりました。
あと、嵯峨委員のほうから、利用実態調査の説明ということでございましたが、実は昨年の10月、11月に交通局、また宮城交通が調査を実施しております。現在、集計作業中でございまして、まだまとまった形での御報告ができるようなデータになっておりませんので、今後データを取りまとめた上で、しかるべき時期に御報告していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
新寺出張所の次期契約につきましては、岡田出張所時代も含めたこれまでの事業実績につきまして、評価委員会から良好であるとの総合評価をいただきましたことを踏まえまして、安全運行の継続等の観点から、宮城交通を優先交渉事業者に選定し、平成24年12月20日に契約を更新いたしております。
平成二十六年度に地下鉄南北線、平成二十七年度に地下鉄東西線及び仙台市交通局並びに宮城交通の路線バスで導入するとのことであります。また、平成二十五年春に予定されている交通系IC乗車券の全国相互利用には参加しないが、JR東日本旅客鉄道のスイカとの相互利用について、本市とJR東日本旅客鉄道の両者で意見交換などがなされていると伺いました。
私自身は、仙台市がその中に組み込まれているのかなという思いでおったのですが、改めて、おととい総務部長からお聞きいたしましたが、全くそこまでは至っていないような状況ということで、非常に残念に思っているのですけれども、今のこの話を聞いて、導入スケジュールは、平成26年度に地下鉄南北線、そして平成27年度に東西線、これは路線バス、仙台市交通局と宮城交通、これはもう仙台市独自のカードでのスタートになるわけですね
45: ◯輸送課長 現在、私どもで委託しているのは、JRバス東北と宮城交通ということになっておりますけれども、それぞれの会社のほうで労働組合とも合意したダイヤの編成条件というのがございまして、基本的には各会社のほうでダイヤを編成していただくと、まず一義的にはそういうことでございます。
18: ◯健康福祉局長 敬老乗車証につきましては、昭和48年に市バスを対象に制度がスタートいたしまして、その後、宮城交通バス、市営地下鉄と対象交通機関を拡大し、さらにカードシステムの導入など、制度の拡充等、利便性の向上を図ってまいったところでございます。 この制度は、本来支払うべき正規の運賃について、利用者と仙台市と事業者、この三者がそれぞれ負担することで運営しているものでございます。