仙台市議会 2018-03-02 平成30年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2018-03-02
さて、さきに示された29億3000万円余の利用は、市営地下鉄、市営バス、そして宮城交通各社に対して利用額に応じて支払いがされているものと理解しています。その金額はどのような数字になっているのか、それぞれお答えいただきたいと思います。
さて、さきに示された29億3000万円余の利用は、市営地下鉄、市営バス、そして宮城交通各社に対して利用額に応じて支払いがされているものと理解しています。その金額はどのような数字になっているのか、それぞれお答えいただきたいと思います。
現在宮城交通による石巻鮎川線が営業運転ですが、乗車駅までのアクセスが悪く片道1,500円と高額で、平均乗車率20%を切っています。高齢化が進み、運転免許証を返納する市民も増加傾向の中で、近々の課題としてより具体的な取り組みが求められます。
在仙の大学が連名で要望されているのは、宮城交通など民間バス事業者にも使えるフリーパスにしてほしいということです。実際に乗った乗車料分は市が交通事業者に運賃として支払う制度にすれば、交通局はもちろん、民間交通事業者でも使えるフリーパスになります。通学の交通費に悩む高校生を持つ子育て世代に大いに歓迎されます。
宮城交通が入っておりました。これはわかりました。じゃ仙台市交通局はとなると、仙台市の中にくくられているのかなということなんですけれども、仙台市役所内のどういう部局がかかわっているのかですね。それから医療機関と、これまた一つくくりになっておりますけれども、じゃどういう医療機関なのかという。大変具体的なこと、細かなことかもしれませんけれどもお聞かせをいただきたいというふうに思います。
動けず助けも呼べない状況で、私が子供を必死に抑えていると、バスプールで出発時間待ちをしていた宮城交通バスの運転手さんが「どうしたの」と声をかけてくれました。そして、「バスに乗るかい。動かないバスだけど」と言って、発車待ちのバスに私たちを乗せてくれたのです。発車時間を気にする私に、「まだ大丈夫だから、ゆっくりさせてあげて」と言ってくれた上に、「お母さん、大変だな」と気遣ってくれます。
平成14年2月からの試行を経て、都市整備局、交通局、宮城交通が三者協定を締結し、平成15年10月よりエリアを拡大して本格実施しております。こちらにつきまして、現行100円の運賃を120円に見直しいたします。
本市の敬老乗車証については、高齢者の社会参加を助長し、高齢者の福祉の増進を図ることを目的として、七十歳以上の市民を対象に、現在は仙台市営バス、ミヤコーバスを含む宮城交通バス、市営地下鉄南北線及び東西線で利用できるICカード方式の乗車証を発行するもので、利用に当たっては年間十二万円分を上限額として、その一割を利用者が負担するものであります。
広瀬橋交差点は国道四号から仙台方向に向かう道路で、現在は河原町方向に向かう右折レーンがなく、右折禁止の交差点でありますが、宮城交通のバスは右折を認めている状況であります。 この道路は交通量が多く右折レーンがない道路で、右折車両があると当然ながら後続車は直進できず、渋滞の原因を起こしています。地元の方々は、右折しているのは市民の足であるバスなので一定の理解を示しています。
敬老乗車証につきましては、市交通局及び宮城交通株式会社が導入したICカードシステムを活用し、運用しているところです。他の交通事業者に敬老乗車証制度を適用する場合、現在の事業者と同様に事業者みずから制度運用に必要な機器を設置、運用していただくことが前提になりますが、当該地区で運行している事業者からは、機器の設置、運用は困難と伺っております。
それから、ここに出ている自由通路を含めると、よく皆さんは宮城交通とお話をされますけれども、JRともいろいろ協議はすべきだと思うんです。
まず、100円パッ区でございますが、これは通常は150円、市中心部は170円としている初乗り運賃を、公共交通の利用促進を図るために、仙台駅付近の一定区域において特別に100円としているもので、本市の都市整備局、仙台市交通局及び宮城交通株式会社が三者協定を結んで平成14年から実施しております。
逆にその15秒、20秒の間に左折可が実行されれば、一番恩恵を被るのは市営バス及び宮城交通を含めたバスの輸送状況ではないかと思います。この間に大型車両が2両でも3両でも左折可になれば、当然スムーズに流れ、そして所要時分も縮減できます。定禅寺通のバス停から駅前のバス停までの所要時間、約10分と交通局は考えて設定しています。これが1分でも短縮されれば、当然に通行する車両、掛ける、1分の短縮ができます。
ところで、宮城交通では来月の10月1日、あさってからでありますけれども、初乗り運賃と距離ごとに加算される実施運賃の二つが値上げされるということが発表されております。これに伴いまして仙台市交通局の賃率、料金運賃の率でありますけれども、これに適用している区間を今度は宮城交通は自社賃率に改めるということから、運賃が当然事業者間で異なってくるということが発生しました。
そういった意味で、例えば旧牡鹿町においては石巻市に来る際には宮城交通で来るのですけれども、バス路線が走っていない地域からはかなりの距離を要してバス路線が走っている町まで来なければいけない。そこからさらに石巻市まで来なければいけないという状況で、現実的にそういったバスを利用するという機会はほとんどなくなって、バスの乗車率も非常に悪くなっているというような現実があります。
その不安とは大きく三つあり、一つは、一千戸単位で発生するであろう空きアパートの群れ、二つに、黒字営業路線を失う宮城交通のそれからと路線減便の進行、三つにアルバイト学生も消え、人手不足が深刻化する泉中央地区の商業地図であります。
この秋から、宮城交通がバス運賃の値上げを行うとしています。市は交通局の二営業所、二出張所を民間事業者に委託するとともに、宮城交通に路線移譲を進めてきました。移譲される地域では運行路線本数が減る心配など多く出されたにもかかわらず、強行されました。少なくとも市交通と同レベルのサービスが保障されないのでは、地域切り捨てと言われても仕方がありません。
そのときの事故というのは宮城交通だったので、宮交ではマナーモードにして携行することを認めていたのでこういう事故につながったというふうに、マナーモードにしていたからだというふうに御説明されていたわけです。
JR東日本としては、直営でBRTを運行しているわけではございませんで、それぞれ宮城交通だったり、岩手県交通だったり、それぞれのところに委託した形で運行しているというような現状もありまして、そこの気仙沼駅を経由した形での相互乗り入れにつきましては、今のところまだよい返事はいただいておりません。
その後、5年以上経過している状況にもございますので、秋になりますと宮城交通で中山平までのバスの運行もしているという状況も多々ございますので、それらいろいろな関係のところがございますので、そちらのほうと協議をしていくというようなことになろうかと思います。 ○副議長(小沢和悦君) 遊佐辰雄議員。
現在、宮城交通は、通常の路線バスに加え、朝には地下鉄泉中央駅から東北学院大学泉キャンパスまでの直通バスを運行しています。大学移転で直通バスは廃止となり、路線バスへの影響も心配されます。 宮城交通に伺いましたが、学生の利用はバスの運行維持だけでなく、収入面でも重要な役割を担っているとのことでした。