37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白石市議会 2018-09-07 平成30年決算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2018-09-07

圧迫している要因がどこにあるのかというのも委員も多分おわかりで、その中で、先ほど95.2%という実質収支比率の話をされましたけれども、どうしてもやらなければいけないこと、扶助費関係はどうしても減らせないというところがございます。  それから、定員管理計画、これは職員を減らすとかそういうことも年次計画にのっとってずっとやってきているわけです。その上でこういう数字になってきていると。  

東松島市議会 2015-09-14 09月14日-議案質疑、委員会付託-05号

そういう意味と、それから財政分析指標関係を見ましても、いろんな震災という部分の特異性はあるにしても、実質収支比率10.3になりましたよ、大幅に減ったよ、だから安心だと。それから、経常収支比率も83.9%に下がりました。経常一般財源比率も98.8%、これは若干ふえました。100以上が望ましいのは当然な話であります。

東松島市議会 2014-09-11 09月11日-議案質疑、委員会付託-05号

(4)、実質収支比率について。  (5)、地方債現在高と今後の起債についての考え方。  (6)、一般会計において単年度収支20億円の黒字で、実質年度収支は18億円赤字となっております。このことについての市長の考えは。  (7)、今回の決算数値を踏まえ、今後の市政運営をどう切り盛りするのかお尋ねいたします。 ○議長(滝健一) 市長。 ◎市長阿部秀保) 皆さん、おはようございます。

東松島市議会 2014-09-04 09月04日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

実質収支比率は、実質収支標準財政規模に対する比率のことで、良好な財政運営を行っているかどうかを示す指標とされています。一般的には3ないし5%が望ましいとされています。実質収支比率が20.1ポイントと上昇し、33.4%となった要因は、市税が予算現額に対し増となったことに加えて、震災事業費不用額が多く発生したことによるものであります。  次に、8ページでございます。結びに入ります。

仙台市議会 2013-09-20 平成24年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2013-09-20

これには、返済予定補助金分も含まれるということですが、この黒字額をあらわす実質収支比率は1.9%ということです。これまで、0.2%から0.5%で推移してきた仙台市の財政から見ると、極端に大きくなっていると思いました。どうして、このような余裕が生まれる財政運営になったのか、お伺いします。

東松島市議会 2013-09-06 09月06日-議案説明、一般質問-02号

実質収支比率は、実質収支標準財政規模に対する比率のことで、良好な財政運営を行っているかどうかを示す指標とされております。一般的に3ないし5%が望ましいとされております。実質収支比率が25ポイント低下し、13.3%となった要因は、東日本大震災関連事業において不用額が多く発生したことによるものであります。  結びに入ります。

白石市議会 2013-09-03 平成25年第405回定例会(第1号) 本文 開催日:2013-09-03

以上の歳入歳出決算状況に基づいた主要な財政分析指標を見ますと、財政力強弱を示す財政力指数は0.425で、前年度より0.015ポイント、実質収支比率は8.6%で、前年度より0.6ポイントそれぞれ悪化しております。  一方、財政構造弾力性を示す経常収支比率は83.8%で、前年度より1.9ポイント、そのほか義務的経費比率起債制限比率実質公債費比率などはそれぞれ良化しております。

東松島市議会 2012-09-06 09月06日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

財政力指数0.410、経済収支比率92.6%、経常一般財源比率80.6%、実質収支比率38.3%、財政力指数は1に近いほど普通交付税算定上の自主財源が大きいことになり、財源余裕があるということができる。当年度の指数は、前年度より0.02ポイント低下し0.410となった。主な要因は、公債費の増によるものであります。  

白石市議会 2012-09-04 平成24年第400回定例会(第1号) 本文 開催日:2012-09-04

また、実質収支比率は7.9%で、望ましいと考えております値を若干超えております。  一方、財産運営硬直化を判断する義務的経費比率は35.8%、また、起債制限比率は7.8%、公債費比率は9.7%、さらに実質公債費比率は11.2%と、いずれもわずかずつではありますが、よい結果となっております。  

東松島市議会 2011-09-29 09月29日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

実質収支比率は、実質収支標準財政規模に対する比率のことで、良好な財政運営を行っているかどうかを示す指標とされております。一般的には、3ないし5%が望ましいとされております。実質収支比率が2.7ポイント増加し、5.0%となった主な要因は、不用額の増によるものであります。  最後に、結びでありますけれども、ここも上から8行目から行います。

白石市議会 2011-09-02 平成23年第395回定例会(第1号) 本文 開催日:2011-09-02

実質収支比率は5.1%と、望ましいと考えられている3ないし5%の範囲を、わずかではございますが超えております。  しかし、財政構造弾力性を示す経常収支比率は84.8%、また、起債制限比率も8.3%、公債費比率は11.6%、実質公債費比率は11.9%と、いずれもよい方向に向かっております。  現在の地方自治体の財政状況は、極めて厳しい状況に直面しております。

白石市議会 2010-09-02 平成22年第388回定例会(第1号) 本文 開催日:2010-09-02

歳入歳出決算状況に基づきまして、普通会計の主要な財政分析指数を見てみますと、財政力強弱を示す財政力指数は0.484を示しており、前年度の0.477と比べますと、わずかではございますが上昇し、実質収支比率も前年度と同じ4.1%と、望ましいと考えられている3%から5%の範囲内にございます。  

東松島市議会 2010-08-31 08月31日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

実質収支比率は、実質収支標準財政規模に対する比率のことで、良好な財政運営を行っているかどうかを示す指標とされております。一般的には、3ないし5%が望ましいとされております。  最後に、結びであります。日本経済の低迷が続く中、国民の所得の伸びは鈍く、実際目減りしている感があります。少子高齢社会の進展に伴い、経済活動が鈍化していることも事実であり、本市においても近年失業者の増加の感は否めません。

東松島市議会 2009-09-10 09月10日-議案質疑、委員会付託-05号

今回の私質問しているのは、7,791万何がしのお金は、その実質収支比率の足し算、引き算で赤字だというのはおかしいでしょうと言っているのです。代表監査委員企業出であり、議選監査委員会計事務所に勤められておりますから、赤字という概念からすれば違うと思うのです。しかし、一方では監査委員の報告では、実質収支では1億九千二百九十何万何がしの黒字ですと書いているのです。

東松島市議会 2009-09-03 09月03日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

財政力指数0.460、経常収支比率83.2%、経常一般財源比率97.8%、実質収支比率2.0%、財政力指数0.46の数値は、合併後最も高い数値を示している。この数値は1に近いほど普通交付税算定上の自主財源が大きいことになり、財源余裕があるということができる。国が各種財政援助措置を行う場合の財政力判断指数とされる。  

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