仙台市議会 2016-04-21 総務財政委員会 本文 2016-04-21
会議期間中の主な日程でございますが、会議前日の19日には、本市の官民連携組織である推進協力委員会主催の歓迎レセプションが国際センター展示棟を会場に、また財務大臣主催の夕食会が勝山館を会場にそれぞれ開催されますほか、会議1日目の午後には、震災の被害と復興の状況をごらんいただくため、荒浜小学校と南蒲生浄化センターの視察が行われる予定です。 仙台開催に当たっての本市の狙いは大きく3点ございます。
会議期間中の主な日程でございますが、会議前日の19日には、本市の官民連携組織である推進協力委員会主催の歓迎レセプションが国際センター展示棟を会場に、また財務大臣主催の夕食会が勝山館を会場にそれぞれ開催されますほか、会議1日目の午後には、震災の被害と復興の状況をごらんいただくため、荒浜小学校と南蒲生浄化センターの視察が行われる予定です。 仙台開催に当たっての本市の狙いは大きく3点ございます。
◆29番(後藤兼位議員) 今後地方創生推進交付金、いわゆる新型交付金を有利に活用する場合、幾つかの要件がございますよね、官民連携とか他自治体との連携など。これいろいろとクリアしなければならない要件が私あると思います。
国土交通省は、平成19年に、河川が持つ歴史・文化・景観などの資源を生かし、官民連携のもとで立案された水辺の整備・利活用計画に基づき、まちと水辺が融合した空間の形成を図りたいとしてかわまちづくり支援制度を打ち出しております。
具体的な連携策については御指摘を踏まえまして今後検討していくこととしますが、本方針の3の目標の部分に「今後、地方公共団体、不動産関連団体、NPO等で構成する居住支援協議会などを活用しながら、官民連携の強化に取り組んでいく必要があります」、この文言を追記したいと思います。
の制作に当たり、官民連携組織であるせんだい・宮城フィルムコミッションが支援を実施し、仙台シネマに認定した上、作品の中に登場する名所や店舗などを紹介するマップ及びウエブサイトを立ち上げるなど、聖地巡礼と呼ばれる熱心なファンをターゲットとした誘客に取り組んできたところでございます。
本市といたしましても、関係市町との広域連携や官民連携体制の強化を図り、ビッグイベントとしてさらなる事業の発展に向け、取り組んでまいりたいと考えております。 また、ラグビーワールドカップ2019代表チームのキャンプ誘致につきましては、既に組織委員会へキャンプ地事前登録を行っており、本年3月以降に本登録が解禁となることから、県や関係団体と連携を密にし、積極的に誘致に向けて働きかけてまいります。
具体的にお聞きしたところ、市内民間事業者及び中小企業振興団体等が提案した企画について、官民連携の手法により経営力、競争力を強化する支援を行うもので、上限一千万円の助成を三件想定しているとのことでした。一方で、商店街振興組合などからは、同じ予算でも上限百万円を三十件、あるいは上限五十万円を六十件の事業にしてもらうほうが活用しやすい、中小業者が取り組みやすい事業メニューをとの声が寄せられています。
広域連携による観光交流事業として復興支援を目的に開催される「ツール・ド・東北」につきましては、全国各地や海外からも多くの皆様に参加いただいておりますことから、「感謝の心で、最高のおもてなし」ができるよう、さらなる事業の発展に向け、官民連携体制の強化を図ってまいります。
次に、人をひきつけ躍動する仙台の魅力と活力づくりに関しましては、市内事業者や中小企業振興団体等からの企画提案により、官民連携で中小企業活性化に取り組む企画提案型事業の実施など、中小企業経営基盤強化に六億七千八百万円、各種セミナーや交流会などを行う起業支援に四千万円、地元企業の人材確保等を促進する中小企業人材確保、育成に七千万円、個人旅行客を対象とした誘客促進事業などを含む観光客誘致宣伝に三億七千七百万円
ただ、最近ちょっとHOPEのほうで実施しました麦プロジェクトも含めて、野蒜の運河の北側のほうにもパイロット的な形で、HOPEのほうで今回麦プロジェクトをやったのですけれども、別な取り組み、要するに畑地転換の食物の別な取り組み等も官民連携の中でちょっと研究をしたいという考え方は今ございます。例えば今黒松の苗が非常に少ないという中で、それに取り組めないかという部分も検討に入らせていただいています。
商工費につきましては、商工振興費において、地方創生事業の一環として実施したことに伴い、地域振興商品券発行事業助成金を実績に基づき減額し、商工観光復興費において商業施設誘致等に関する条件設定や各種基盤整備検討、総合的な野蒜地区グランドデザイン及び官民連携方策など、観光・交流機能を再生するため野蒜北部丘陵地区商業施設誘致計画策定業務委託料を計上いたしております。
今年度からは幼保連携型認定こども園もこの対象に加わったところでありまして、これまで同様、官民連携による質の向上に取り組んでまいります。
また、デザイン活用促進事業は、協同組合仙台卸商センターに委託し、とうほくあきんどデザイン塾として、卸町にございますクリエーター向けオフィス、トランクを拠点に、地元企業とクリエーターとのマッチングなどを行い、企業のデザイン活用を促進するとともに、地元クリエーターの発掘、育成にも取り組むものでございまして、両事業を通じて、官民連携による中小企業支援体制の充実強化と震災後の地域経済の復興に努めてまいったところでございます
茂庭浄水場の取水施設であります上追沢沈砂池の施設を利用いたしまして、官民連携による小水力発電設備導入の準備を進めてまいりましたが、このたび発電設備が完成し、発電事業を開始しましたので、御報告いたします。 詳しくは、施設課長より説明いたします。 82: ◯水道局総務課長 それでは、資料7に基づきまして、水道水ボトルドウォーターの販売について御説明いたします。
また、歓迎の装飾や、多言語サインの設置、地域の方々の御意見を取り入れたパンフレットの作成など、受け入れ環境の整備につきましては、さきに立ち上げた地元官民連携による推進協力委員会の枠組みを活用し、民間の皆様と力を合わせて準備を進める考えでございます。
今回検討する業務の中では、官民連携事業を導入することへの実現化の可能性も調査すると、いわゆるPFIの導入が可能かどうかというのの調査も含めると。それから、マリーナ利用者や全国のマリーナ事業者等に対して、いろいろと施設の維持管理に関する先進地のアンケート調査も行って、それらを計画に反映させていく予定ということでございます。
そのため今年度の事業といたしまして、宮城県主導のもと3市3町における観光協会や商工会、漁協、観光関係事業者に検討部会の委員として参画をいただきながら、改めて松島湾エリアの観光における現状と課題を整理し、当該エリアにおける目指すべき姿、基本方針と施策を定める(仮称)松島湾ダーランド推進計画の策定に着手しているところであり、官民連携による広域連携の一層の強化を目指してまいります。
2,000円、水産関係用地等の効果的な活用を行うため、各地区の漁業者や経営体等の現状について調査を行う「水産業・漁村復興支援調査事業」として1,860万1,000円、鹿折・南気仙沼地区の盛り土工事等の進捗にあわせ土地境界の復元を行う「被災市街地復興推進地域低地ゾーン権利関係整備事業」として6,908万円、内湾地区に計画している公共施設と民間施設との連携した活用等による街なか拠点の創成に向けた調査を行う「官民連携街
について 第2回委員会 平成25年11月28日(木) <当局からの報告> 東西線開業に向けたバス路線再編の検討状況について(都市整備局) 東西線建設事業に係る宮城県からの協力内容について(交通局) 地下鉄東西線駅名検討委員会 駅名選定審議(速報)(交通局) 他都市視察 平成26年1月28日(火)~29日(水) <名古屋市> ・地下鉄延伸にあわせた「駅そばまちづくり」のモデルとしての官民連携
本事業の実施に当たりましては、仙台商工会議所など経済団体四団体と、本市によります実行委員会を設立しており、手数料などの制度構築や実務全般につきまして、本市が事務局の中心となって委員会の場で協議、決定するなど、本市が全面的に関与しながら、官民連携の枠組みのもと準備を進めてまいっておるところでございます。