大崎市議会 2022-02-10 02月10日-03号
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) それでは、お答えいたします。 畜産の個別形態、それから団体というか、法人化というか、そのような形態もあるのですけれどもという話の中で、まずは施設整備等につきましては、国のほうでクラスター事業というのがあります。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) それでは、お答えいたします。 畜産の個別形態、それから団体というか、法人化というか、そのような形態もあるのですけれどもという話の中で、まずは施設整備等につきましては、国のほうでクラスター事業というのがあります。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えします。 まず、ジビエの食用肉につきましては、基本的にはある程度高い価格で推移しております。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) 議員からお話ありましたこれまでの実践事例として、大崎市で大豆をほかのエリアよりも早く取り組んで産地化を図ってきたという、そこは市とJAの強い連携の下であったというお話であったと思います。まさにそのとおりであったと思います。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 今、議員からは、個々の農家だけではなくて、農村全体として、この土地利用型農業等も考えて、DXというところを考えていかなくてはいけないのではないかというところであったと思います。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 バイオマスの利用の推進というところは重要な視点と思っております。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 令和2年度末現在では、イノシシの捕獲頭数は690頭でございます。本年度、捕獲頭数の想定では、約1,000頭等を予定しているという形でございます。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 議員から、2050年カーボンニュートラル達成に向けた農林水産業としてのみどり戦略が国から出された中でという形でございます。まさに、これまでとは全く違った社会の変革が求められているという場面、そういうところを生産者も消費者も認識しなければいけないと思っています。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 合併後、これまで、世界農業遺産等、まず代表的な部分としまして、しっかり世界に認められたと、違うというところだと思います、それをしっかり生かすということだと思います。 今、具体的にささ結の話がありました。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 今回の米価下落については、この世界農業遺産、この大崎市にとっても大きい課題と認識しております。 先ほどナラシ対策、それから収入保険制度の話がありました。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えします。 有害鳥獣対策という部分は過疎地域の中で大きい課題で、さらに拡大しているような状態と思っております。実際、イノシシにつきましては、元年度278頭から令和2年度は690頭ということで、約2.5倍に増えているという状況でございます。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 平場で田んぼダムをしっかり推進して、防災、減災を進めていると。この大崎耕土の上流域の田んぼを継続させる、もしくは水をためてというところで、それを継続するということの大切さというところで今お話しをいただいたのかと思っております。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えします。 こちらにつきましては、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用して、その事業採択を受けた地域に対して支援するという形でございます。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) 耕作放棄地については、まず中山間地を中心に確実に増えていると認識しております。先ほど議員お話しのとおり、中山間地を中心にやっぱり担い手が不足しているというところが原因だと思っています。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 こちらの強い農業・担い手づくり総合支援事業、担い手確保・経営強化支援事業補助金でございますが、こちらは法人等が比較的採択されやすいという形で利用していただいておりまして、毎年、各地域の法人等が手を挙げて導入しております。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) それでは、お答えいたします。 こちらの事業ですけれども、国庫事業で強い農業・担い手づくり総合支援事業の中の担い手確保・経営強化支援事業という事業の内容になります。こちらは人・農地プランに位置づけられた認定農業者等の中心経営体が手を挙げられるもので、法人等が採択されやすい内容となっております。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) それでは、お答えいたします。 こちら繰入金719万8,000円減額の理由の部分ですけれども、こちらにつきましては、歳入とそれから歳出の部分がありますけれども、歳入の部分につきましては、財産収入の立木等売払収入の部分が増額となっているという部分が1点あります。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) お答えいたします。 多面的機能支払交付金事業、今回588万9,000円の減額ですけれども、当初予算では4億5,300万ほどの計上、実績として4億4,700万ほどということで588万9,000円の減額です。
○議長(相澤孝弘君) 安部産業経済部参事。 ◎産業経済部参事(安部祐輝君) ただいま議員より田尻町時代からの人事交流というお話がありまして、御紹介のほうをいただきました。